強震モニタは、防災科研が全国の強震観測網の地震計で観測した今現在の揺れを、そのままに近いかたちで配信しているWebサービスです。
液状化現象 水道管が壊れたのでその水が泥と一緒に出てきたのかもしれません ※BPO...http://www.bpo.gr.jp/ ※2011年11月8日追記...この災害動画をテレビで(報道番組・日々のニュースその他のいずれにおきましても)使用されることにつきましてはしばらくの間遠慮させてください。TBS様2011年年末災害番組につきましては10月に使用許諾のご連絡をいただきすでにお返事してしまっていますので例外といたします。この場に番組名の記載がない報道番組や日々のニュース等でこの映像を見かけられた場合は、その番組やニュースが無断使用されているものとご判断ください(無断使用している番組は把握しています)。 ※この動画の使用に際し金品類の授受は今までもこれからも一切ございません。今後の日本その他地域における地盤の改良や災害に強い建築物構築物の設計の一研究資料として役立つことを切に願っ
https://livedoor.blogimg.jp/shyougaiitisekkeisi2581/imgs/9/f/9f9b1208.jpg 平安時代の901年に大和朝廷が編纂した歴史書『日本三代実録』の記述によると「貞観期の869年7月13日陸奥国で大地震が起き、押し寄せた大津波で仙台平野全域が水没。1.000人を超す犠牲者が出た」のだそうです。 当時の仙台平野は広大な湿地帯。海岸線も今より1km程引っ込んでいた。 近年、専門家チームが歴史書の記述だけの存在だった『貞観三陸地震』の痕跡を現地調査。 その結果、仙台平野の広い範囲で津波の痕跡を認め“貞観大津波”を数値的に復元することに成功。 それによると、“仙台平野の海岸を襲った最大で高さ9m程の大津波が、7〜8分間隔で繰り返し襲来した”と推定。明治と昭和の三陸津波よりも規模の大きな地震津波だったのです。 この調査で気になるのは“仙台
先ほどのテレビで「貞観地震」という言葉を聞いた。貞観地震の史料を紹介する。貞観年間は九世紀、859年から877年。問題の東北の貞観地震は貞観十一年、西暦でいうと869年にあたる。 九世紀が「大地動乱の時代」であることは、『かぐや姫と王権神話』で論じたが、そこでは火山が中心であった。火山活動が活発であるということは、九世紀が地震の激発期であったことも意味している。 三月一一日の列島東海岸大地震の状況を知ると、若干でも歴史データを記しておきたいと思う。そこで、九世紀の地震と貞観地震のデータについて、しばらく読みの作業を報告することにする。 まず、「貞観地震」といわれているものは、下記の『日本三代実録』(『国史大系』)の貞観十一年五月廿六日条に記録がある。これはユリウス暦でいうと869年年7月9日にあたる。 陸奥国の地、大いに震動す。流光、昼の如く隠映す。このころ、人民叫呼して、伏して起きること
緊急地震速報は地震の発生直後に、震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して震源や地震の規模(マグニチュード)を直ちに推定し、これに基づいて各地での主要動の到達時刻や震度を推定し、可能な限り素早く知らせる情報です。 緊急地震速報が有効に活用できる時間を確保するためには、できるだけ迅速に発表しなければなりません。そのため、最初に震源に近い1つの観測点で地震波をとらえた直後から、震源やマグニチュード、震度の推定を開始します。そして、マグニチュードの値、ないしは予測された最大震度の値が予め設定した基準を超えた瞬間に、緊急地震速報の第1報を発表します。しかし、解析に使用できるデータが限られているため、十分なデータを得てから行う従来の方法と比べると、精度的にはどうしても劣ります。そのため、その後時間の経過とともに観測点2箇所目、観測点3箇所目と地震波をとらえたた地震観測点の数が増え、利用できるデ
東北地方太平洋沖地震の影響で、電気の供給能力が不足して停電のおそれもあるとして東京電力が節電への協力を呼びかけている。Twitter上では、節電を「ヤシマ作戦」と名付けて協力する動きが広がっている。 東京電力の3月12日の発表によると、地震の影響で一部の発電所が停止しており、「極めて厳しい電気の需給状態が予測される」という状況。特にピーク時間帯の午後6~7時の電気の需要予想が3800万キロワットなのに対し、供給能力は3700万キロワットにとどまっており、需要に対して100万キロワットが不足する異例の事態に陥っている。 このため、東京電力は一般家庭に対しても、不要な照明や電気機器の使用を控えるなど、節電への協力を呼びかけている。 これに対し、Twitter上では「ヤシマ作戦」と名付けた節電への協力が広がっている。ヤシマ作戦は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場した作戦名。第5使徒ラミエル
提案として。 追記:リンクはご自由にどうぞ。許諾不要です。転載は基本原則の部分だけでお願いします。他の部分は適宜変更しておりますので。 追記 提案:関東在住者向け月曜日からの過ごし方 基本原則 関東以南で面倒ごとを起こして、東北に投入すべき資源を無駄にしない!そのためにも、冷静に平穏に楽しく週末を過ごしましょう。 基本的に家で待機。読書推奨。 災害報道で憂鬱になりやすいのでテレビでなくラジオを使いましょう 電気を使いすぎない。出来る限りパソコン、ネット、ラジオ・テレビだけにする。 情報を遮断しすぎるのもよくありません。 明かりはつけておいた方が良いです。暗闇での行動は怪我や事故を増やします。 「自分と家族を怪我や事故から守る > 節電」というのを忘れずに。怪我や事故の方が余計に電気やら人力やらを食います 関東地方以外の方は一読を「節電すべきか」という疑問に対する回答(地域別)/原 悟克 火
TwitterにてたくさんRTされていたツイートをまとめさせていただきました。 まとめ元の方々には、ここから御礼申し上げます。 情報に関して疑問に思われるところがありましたら、どうぞ該当記事のコメント欄まで。 2011/6/4 2:24 ブログ更新 3/16 22:56 pdf更新 印刷、拡散なさる際はURL添付のもと、こまめに更新をご確認ください。 詳しくはこちら http://mblg.tv/enokiiii/entry/10/ 印刷用pdfファイル作りました。 印刷して保存される方はこちらをどうぞ。 http://bit.ly/hUqTgz TwitterにてたくさんRTされていたツイートを文字のみでまとめさせていただきました。 まとめ元の方々には、ここからお礼申し上げます。 ためになる情報をどうもありがとうございます! 情報の取捨選択に関して疑問に思われるところがありましたら、どう
経済産業省の原子力安全・保安院によると、11日午後4時すぎ、東京電力から福島第一原子力発電所の1、2号機で、炉心を冷やす緊急炉心冷却システム(ECCS)が動かなくなった可能性があるという連絡が入った。炉心が十分に冷却できない状態が続くと、炉心溶融など極めて危険な状態になる恐れがある。 保安院によると、地震で原子炉は停止し、核反応は停止した。だが、核燃料の熱が出続けているため、炉心に水を入れて冷やす必要がある。炉心に残る蒸気で注水する隔離時冷却装置は動いているが、本来なら、炉心を冷やす最後の手段であるECCSも作動するはずだった。 だが、停電に加え、非常用発電機の停止も重なり、ECCSが作動しない状態が続いている。隔離時冷却装置が確実に働けば炉心は冷却されるはずだが、東電は緊急事態に備え、電源車による電源復活を急いでいる。 東電は原子力災害対策特措法に基づく「特定事象」を適用、経産省と
マグニチュード(英: Seismic magnitude scales)は、地震の規模を示す指標値のひとつである。地震の開始から終息までの全域での揺れのエネルギー規模を表す指標である。見積り方にはいくつかのバリエーションがあり、いずれも対数尺度である。 マグニチュードとは近似的に見積もられる地震のエネルギーであり、揺れの強度に加えて揺れの範囲や持続時間を含めた総括的規模を表す。観測点ごとの最大瞬間値的な揺れの規模を表す震度とは根本的に異なる[1]。日本の地震学者和達清夫による最大震度と震央までの距離を書き込んだ地図[2]から着想を得て、アメリカの地震学者チャールズ・リヒターが考案した[3][4]。 この最初に考案されたマグニチュードはローカル・マグニチュード (ML) と呼ばれており、リヒターの名からリヒター・スケール (Richter scale) とも呼称される[注 1]。マグニチュー
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