肋骨骨折の加地、名水で回復だ…G大阪 左ろっ骨の亀裂骨折のために離脱中のG大阪DF加地が、名水パワーで15日の浦和戦復帰を目指す。7日の練習から部分合流し「次節には行けそうな気がする」と、手応え。さらにマネージャーから「世界3大名水」のひとつでもある富山・穴の谷(あなんたん)霊場の「穴の谷霊水」を入手。ゲルマニウムやミネラルが含まれ、難病にも効果があるとされる名水の力で早期回復となるか。 (2009年8月8日06時01分 スポーツ報知) ( ) ( ) ソーシャルブックマークに登録
犬飼会長明言 審判も出場停止 7月30日のナビスコ杯G大阪戦で、日本代表DF中沢(横浜M)がひじ打ちを受け、右目付近を骨折したが家本主審がファウルを見落とした件について3日、日本サッカー協会の犬飼会長は「ひじ打ちを見逃すなんてのはありえない」と痛烈に批判した。犬飼会長はVTRを基に審判と話し合う場を定期的に持っており、「審判も出場給だから」と、ときには“出場停止”処分を下していることを明言。その事実を「公表してもいいと思う」と話した。 ◆オランダ戦前に欧州行脚 日本サッカー協会の犬飼会長は3日、日本代表のオランダ戦(9月5日・アウェー)の前に、欧州行脚することを明かした。27日に出発し、29日にマンチェスターU―アーセナル戦、30日にRマドリード―ラコルーニャ戦を視察する。バルセロナで育成方法について学び、スイスでのFIFAのブラッター会長の叙勲授与式にも出席予定。 (2009年8月4日0
[オ~レ!オレ、オレ、俺]横浜M DF・栗原 勇蔵(25) 前半、京都・パウリーニョ(左)と競り合う横浜M・栗原 ◆J1第20節第1日 横浜M3―0京都(1日・日産スタジアム) 日本代表DF中沢が負傷欠場したが、横浜Mの木村浩吉監督(48)は動じない。その裏には強力な守備陣への確固たる信頼がある。この日、キャプテンマークを巻いたセンターバックもそのひとり。序盤からスピードと強さで京都FWパウリーニョを抑え、前半22分には約40メートルの強烈なミドルも披露。完封勝利に貢献し、「ボンバー(中沢)が抜けてたから、みんな少しずつ集中していた。それが良かったと思う」と笑顔を浮かべた。 幼いころからやんちゃな一面があり、入団当初から「ケンカ番長」の異名を取る。ネット上でも数々の伝説が話題になり「小中高はめちゃくちゃだった。かあちゃんが毎日呼び出されていた」と回想する。小1から新日本プロレスの熱狂的なフ
闘莉王訴えに大分・九石ドームを緊急調査へ 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)は25日、日本代表DF田中マルクス闘莉王(28)=浦和=が国際親善試合トーゴ戦(10月14日)会場の大分・九石ドームのピッチ状況が劣悪なため開催地の変更を訴えた問題で、早急に事業担当者に現地調査させる考えを明かした。 18日に九石ドで行われた大分戦で、闘莉王は「砂場みたいな」というピッチの影響で腹筋を負傷。10月に日本代表として再び同じピッチでプレーすることを恐れ、浦和前社長で親交の深い犬飼会長に「どうにかしてほしい」と訴えていた。 「大分の不調は(劣悪な)ピッチと無関係ではない。故障者が続出するから。対戦相手にも失礼なので担当には『すぐに調べに行け!』と指示を出した」と協会トップは明言。8月5日には犬飼会長自ら九石ドをチェックし、対応策を練る。 (2009年7月26日06時01分 スポーツ報知) ( ) (
ダヴィに続きマギヌンも中東強奪か…名古屋 サウジアラビアの強豪アルイテハドが獲得に動いた名古屋MFマギヌン 名古屋のMFマギヌン(27)獲得に、サウジアラビアの強豪アルイテハドが動いていることが9日、分かった。この日、カタールのウムサラルへの移籍が発表されたFWダヴィ(25)に続き、名古屋のブラジル人にオイルマネーの“魔の手”が伸びてきた。具体的オファーはまだないが、大金にものを言わせる中東の容赦ない強奪攻勢に再び直面する危険性が出てきた。 初のアジア制覇への道を邪魔するかのように、名古屋に中東から熱視線が注がれている。中東に詳しい関係者によると、マギヌンにUAEやカタールのクラブも興味を示し獲得準備を進めているという。100~150万ドル(約9200万~1億3800万円)の年俸を用意しているとみられ、名古屋への数百万ドル(数億円)もの違約金の準備に着手した模様だ。 Jクラブ関係者によれば
シャムスカ監督を解任へ 原強化部長が示唆…大分 試合後、表情をこわばらせながらピッチサイドを後にする大分・シャムスカ監督 ◆J1第16節 大分1―2千葉(4日・九州石油ドーム) 大分のシャムスカ監督(43)=ペリクレス・レイモンド・オリベイラ・シャムスカ=が成績不振により解任されることになった。13連敗を喫した4日、原靖強化部長が「根本的に変えないとまずい」と話し、解任を示唆した。後任は内部昇格となる見込み。大分は1勝1分け14敗の勝ち点4で最下位と低迷している。 ブラジル出身のシャムスカ監督は2005年9月から大分の指揮を執り、昨季はナビスコ杯初優勝に導いた。リーグ戦でも昨シーズンはチーム最高位の4位となり、その手腕を評価する声は高かった。今季はさらなる飛躍が期待されたが、主力選手の故障が相次ぎ、05年4月以来の最下位に転落するなど低迷していた。 (2009年7月4日23時16分 スポ
サンテレビお色気番組 男子中学生68%が「打ち切り困る」 「今夜もハッスル」の打ち切りは困る? 困らない? 結果は歴然 びっくりしました。「土曜深夜の過激お色気番組、突如打ち切り…サンテレビ」-。6月28日社会面(大阪版)の小さな記事です。兵庫の独立UHF局サンテレビの深夜番組「今夜もハッスル」(土曜・深夜零時~)が、27日深夜の放送をもって、唐突に打ち切られたのです。 1983年スタートの「おとなの子守歌」から、「おとこのララバイ」「のりノリ天国」「インリンのM時ですョ!」などコロコロとタイトルを変えながらも、土曜深夜に一貫して「エロ」を追求していた、同テレビの看板番組。スポーツ報知や読売新聞の報道によると、放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の「青少年委員会」(以下BPO青少年委)が23日に議論。「ポルノまがい。局の見識を疑う」などの意見が出たことを受け、番組趣旨を問
タブーなしサッカー界の“闘犬”「サッカー批評」森哲也編集長 東京・文京区本郷の日本サッカー協会が入るビル前に立つ森氏。担当した中で最も売れたのは37号の「オシムが教えてくれた」だという 数あるサッカー誌の中で、その過激なガチンコぶりが異彩を放つ季刊誌「サッカー批評」(双葉社)。「『岡田武史』なんて、知らない」「欧州サッカーを疑え!」など刺激的なタイトルで、テーマをタブーなく掘り下げていく姿勢は、業界内で一目置かれ、また煙たがられる存在だ。4代目編集長の森哲也氏(30)は「今、メディアの活力がないと思う。思っていることを素直に言うことが大事なんです」と語る。 「オシムを殺すな」(33号)、「欧州サッカーを疑え!」(40号)、「この国は本当に強くなっているか?」(41号)、「10年後も残るクラブ、消えるクラブ」(43号)。 物騒な特集タイトルを30歳の若き編集長は、こう説明する。 「思ったこと
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