ニュース マンU、3部リーズに敗れる/FA杯 Tweet 2010年01月04日02:28 Category:ニュースヨーロッパ 3日に行われたFAカップ3回戦の試合で、マンチェスター・ユナイテッドがホームで3部のリーズに0−1で敗れるという波乱があった。 最近では下部暮らしが続くが、かつてはユナイテッドの好敵手だったリーズは、立ち上がりから積極的な戦いを見せると、19分にロングボールを受けたベックフォードがブラウンをかわしてネットを揺らし、アウェイに駆けつけた9000人のファンを熱狂させた。それから間もなくユナイテッドもルーニーが絶好のチャンスを得るがこれは相手に防がれる。 主力を温存していたユナイテッドは後半に入り、バレンシア、ギグス、オーウェンを次々と投入するが、最後までリーズの堅守の前にゴールを奪うことはできなかった。 1986年に就任して以来初めて、FAカップ3回戦で敗退すること
ニュース ポルトFWフッキにマンUが興味 Tweet 2010年01月04日00:02 Category:ニュースヨーロッパ 代理人がビッグクラブからの接触を認める マンチェスター・ユナイテッドがポルトのブラジル人FWフッキ(ウルク/23歳)を補強選手としてリストアップしているようだ。 ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督がこのパワフルなストライカーを高く評価していると報じられており、また、プレミアリーグのライバル、アーセナルも興味を示していると言われている。 フッキは2008年に東京ヴェルディからポルトに移籍すると、早い時期にレギュラーとして定着、チャンピオンズリーグの活躍などでビッグクラブの注目を集めるようになった。ポルトとの契約は4年間残っているが、ユナイテッドは移籍金2000万ポンド(約30億円)で獲得を目指していると報じられている。 フッキの代理人であるテオドロ・フォンセカ
ニュース キエッリーニ獲得レースにマンチェスターの2チーム参戦 Tweet 2009年12月28日01:04 Category:ニュースヨーロッパ シティに続いてユナイテッドも動く マンチェスター・ユナイテッドが、ユヴェントスのDFジョルジョ・キエッリーニ(25歳)の獲得レースに参戦した模様だ。 すでに、マンチェスター・シティのロベルト・マンチーニ監督が、冬の移籍市場での補強第一候補として1200万ポンド(約17億5000万円)と評価されるキエッリーニをリストアップしていると言われるが、守備陣に負傷者続出のユナイテッドもマンチェスターのライバルに負けじと、イタリア代表センターバックの獲得を目指しているようだ。 キエッリーニ自身はユヴェントスでは居心地が悪いと告白し、セリエAとは別のリーグへ行く考えを示している。 ただし、代理人はキエッリーニは今でもユヴェントスの中心選手の一人であり、「彼の
ニュース ファーガソン監督、シティのヒューズ監督解任を批判 Tweet 2009年12月24日23:04 Category:ニュースヨーロッパ マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督が、マンチェスター・シティがマーク・ヒューズ前監督を解任したやり方は「受け入れがたい」と話した。 ヒューズ前監督はサンダーランドに4−3で勝利した19日の試合の直後に解任された。現在はロベルト・マンチーニ監督がチームの指揮を執る。 「議論の余地もないよ。この種のやり方はまったくもって受け入れがたい」とファーガソン監督は24日の記者会見で、ヒューズ監督解任に関する質問に答えた。 「20敗していようが、マーク・ヒューズの場合のように2敗だろうが関係ない。人の扱いにはそれなりのものがあるんだ」 「だが、クリスマス時期にはどうやらクラブの理事たちがとんでもないことをしでかすようだ。試合の最中、なにか
ニュース アネルカ、仏ドメネク監督を擁護 Tweet 2009年12月17日05:11 Category:ニュースヨーロッパ フランス代表ストライカーのニコラ・アネルカ(30歳)が、自分が他のどの代表選手よりもレイモン・ドメネク代表監督と良好関係にあると語った。 2006年のW杯で準優勝したフランスだが、ユーロ2008でのお粗末な戦いぶりやW杯南アフリカ本大会もアイルランドとのプレーオフの末にようやく出場を決めていることから、ドメネク監督に対する風当たりは非常に厳しい。 しかし、アネルカは「人々が何と言おうが、俺とドメネクは最高の関係を保ってきた。これまでは歴代のフランス代表監督と話すことなんて一度もなかったからね」とコメント。人々に嫌われながらも、1998年フランスをW杯優勝に導いたエメ・ジャケのように、ドメネク監督も代表チームに栄光をもたらすはずだと締めくくった。 「ニュース」カテゴリ
ニュース プレミアリーグ、リザーブを出場させたウルヴスに説明要請 Tweet 2009年12月16日23:09 Category:ニュースヨーロッパ 15日のプレミアリーグの試合でマンチェスター・ユナイテッドと対戦したウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(ウルヴス)が主力を出場させなかったことについて、プレミアリーグがウルヴスに説明を求めた。 プレミアリーグは、「リーグ理事会は、ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズに対し、マンチェスター・ユナイテッドとのリーグ戦に出場させたメンバーに関してクラブの見解を出すように書面で求めた。それが届いてから、理事会が処分が必要かどうか検討する」との声明を出した。 プレミアリーグの規則では、各クラブに毎試合最強チームを出場させることを求めているが、ウルヴスは今週末にリーグで同じく低迷するバーンリーと対戦するため、ミック・マッカーシー監督はオールド・トラフォ
ニュース 元ドイツ代表GKカーン氏、レーマンに引退勧告 Tweet 2009年12月15日23:43 Category:ニュースヨーロッパ 元ドイツ代表守護神オリヴァー・カーンが、ドイツ代表で長きにわたってライバル関係にあったイェンス・レーマンに引退を勧告した。 カーンはすでに引退しているが、レーマンはいまだ現役としてシュトゥットガルトのゴールを守っている。しかし、日曜日のリーグ戦で退場処分になり、チームはその結果マインツにPKを許して、1−1で引き分けた。下位に低迷するチームにとっては2ポイントを落とした形になったのは痛手だった。 カーンはミュンヘンのAZ紙に、「今すぐに引退した方が彼のためになると思う。イェンスはいいゴールキーパーだが、クラブの幹部は今いったいどう考えているだろうか。彼の存在は(低迷する)シュトゥットガルトの助けにならないし、監督は彼がチームに役に立つか、今後も損失を与
ニュース R・マドリーに衝撃、ペペ全治6カ月の重傷 Tweet 2009年12月15日00:20 Category:ニュースヨーロッパ レアル・マドリーのDFペペ(23歳)が全治6カ月の重傷を負ったことが判明した。右ひざ前十字靱帯を損傷し、手術は避けられない状態だという。 3−2で勝利した12日のバレンシア戦の空中戦で着地した際にケガしたもので、ここ数日中に手術を受けて約6カ月間戦列を離れる見込み。ペペの離脱により、センターバックがラウル・アルビオル、エゼキエル・ガライ、クリストフ・メッツェルダーの3人だけとなるため、マドリーは冬のマーケットで代役獲得に乗り出すと見られる。 「ニュース」カテゴリの最新記事 「ヨーロッパ」カテゴリの最新記事
ニュース オーウェン、ハットトリックで存在感示す Tweet 2009年12月09日12:04 Category:ニュースヨーロッパ マンチェスター・ユナイテッドのFWマイケル・オーウェンは、CLのヴォルフスブルク戦でハットトリックを決め、点取り屋として存在感を示した。 14日に30歳の誕生日を迎える元祖ワンダーキッドは試合後、「僕のことを35歳と思っている人も多いんじゃないかな。でも、最近僕は『まだ20代だよ』って言うようにしてるんだよ」とまだまだやれることをアピール、「これまでハットトリックはかなり決めているけど、いつだってうれしいものだね」と付け加えた。 アレックス・ファーガソン監督は、「マイケル・オーウェンはゴール前での動きがすばらしいストライカーの1人だ。ポジショニングがいいし、決定力もある」と賞賛。「(代表招集は)結局はピッチでの活躍次第。彼は今夜、それを十分に示した」とイング
ニュース ヴェンゲル監督、1月の移籍市場に参入 Tweet 2009年12月02日07:50 Category:ニュースヨーロッパ アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督はめずらしく、1月の移籍市場に参入することを明らかにした。 これは先週、全治までに最大5カ月と診断され、今季終盤での復帰も微妙になっているストライカーのロビン・ファン・ペルシーの代わりになる選手を探すためと見られる。 ヴェンゲル監督は1日、「補強する必要はないと感じているが、市場に参入するのは確かだ。ただ、決めるのはうちにぴったりの選手がいたときだがね」と話した。 アーセナルは通常、シーズンオフに有望だが無名な選手を獲得して育てていく方針を取っており、シーズン途中の補強はめずらしい。しかし、今年1月にはセスク・ファブレガスの負傷、ゼニトからアンドレイ・アルシャヴィンを獲得しており、2年連続で主力のケガで補強に乗り出すことにな
ニュース アイルランド、33番目のチームとしてW杯出場をアピール Tweet 2009年11月30日21:32 Category:ニュースヨーロッパ W杯プレーオフでフランスに敗れて本大会出場を逃したアイルランドが、FIFAのゼップ・ブラッター会長に33番目のチームとしてW杯に参加できないかとアピールしたことがわかった。 ブラッター会長は30日、「FIFAにアイルランドの代表団を迎えたが、彼らは当然のことながら起きてしまった出来事に不満を抱いていた」と話し始めた。 「彼らは再試合ができないことは理解していたし、主審の判断が最終的なものだというのもわかっている。彼らはある特定の選手や主審に対しての処分を求めることもなかった。しかし、非常に謙虚な態度で、『33番目のチームとしてW杯に出場できないだろうか?』と聞いてきたんだ」 「私は理事会でこれを話すつもりだ。どうなるかはわからないが、理事会に
コラム 【加部究コラム】ボックス内だけでもビデオ判定を Tweet 2009年11月26日14:35 Category:コラム加部究 ティエリー・アンリは、すっかり重い十字架を背負ってしまった。 バルセロナに戻り、最初のリーグ戦がビルバオで行われたが、案の定、途中出場した途端に、大きなブーイングを浴びせられた。これから何度同じことが繰り返されるのだろうか。プレミアからリーガに移っていたことが不幸中の幸いだったかもしれない。 アイルランド戦の後、すぐにアンリはハンドを認めた。ワールドカップのプレーオフという試合の中継状況等を考えれば、真実は必ず露呈する。事の重大さに気づいたアンリは、そうするしかなかっただろう。 一方スウェーデンのマーティン・ハンソン主審は、アイルランドの選手たちに対して「100%なかった」と言い張ったものだから、顔色を失い暫く姿を消すことになった。レフェリーとしては、ピッチ
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