「閃光」
Nuevo videoclip de Ojos de brujo, dirigido por Alberto Blanco y producido por Malgenio Films.
夏、夜、フロアに集った若者のむせ返るような熱気…。七尾旅人との“Rollin’Rollin’”も記憶に新しい、やけのはらの待望の初ソロ作『THIS NIGHT IS STILL YOUNG』は、そんなキラキラした光景の詰まった、間違いなく今年の夏のサウンドトラックになるであろう、とびきりの一枚だ。やけのはらと言えば、DJ、ラッパー、トラックメーカー、さらにはyounGSoundsでのバンド活動と、そのマルチな活動に注目が集まりがちだが、「とにかく新しくて、面白いことを」と考えていた学生時代から時を経て、今の彼は「ただいい曲を作る」ことを何より大事にしている。そのシャイネスに隠された、真摯な音楽への愛情を感じてほしい。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 撮影:柏井万作) 中高生が考えそうなギミックの全てを尽くして、ライブハウスの人に怒られて、「もうお前らやめろ」って途中で演奏をやめさせられ
夏フェスシーズン真っ盛りの今、各地ではバンドや歌手による単独公演も盛んに行われている。CDの売り上げ低迷が続く中、コンサート興行は公演数・チケット売上高ともに比較的好調を維持しており、音楽産業において唯一の成長セクターとも言われているようだ。 「かつてはCDのプロモーションのためにコンサートを行うアーティストがほとんどでしたが、今ではその意味合いが逆転。ここ数年は、夏フェス前にCDを出して話題づくりをし、夏から秋にかけて長期のツアーに出て稼ぐというパターンが定着しました」(マネジメント関係者) コンサート興行を重視する傾向が強まった結果、今のJポップ界では一つのトレンドが生まれているという。コンサートの長時間化である。各種のコンサートを長年観続けてきた音楽雑誌編集者が苦笑気味に話す。 「90年代まではアンコールを含めても2時間以内で終わるコンサートがほとんどでした。10年ほど前から長時間化
王道。頭のとんがったヘアスタイル、奇抜なサポーター、時代の先端を行くファッション、そしてソリッドなファンク・サウンドで1970年代から1980年代にかけて一気に人気が爆発したファンク・グループ、ラリー・ブラックモン率いるキャメオが約11年ぶりに来日する。初来日は1990年8月横浜ベイサイド・クラブ等、以後1995年8月、1996年10月、1999年8月以来の来日。「アイ・ジャスト・ウォント・トゥ・ビー」、「ワード・アップ」(メラニーBなどがカヴァー)、「キャンディー」(トゥーパック、ウィル・スミス、マライア・キャリーらがカヴァーやサンプリング)などのストレート・ファンク曲から、「スパークル」のようなスウィート・バラードまで、縦横無尽にヒット曲を連発しエンタテインする。ステージ狭しと動き、踊り、ノンストップで観客を煽るその様は、まさにファンクの王道を行く。Pファンク、バーケイズ、コン・ファン
2010年にデビュー30周年を迎えたキリング・ジョーク(Killing Joke)。前作『ホザンナ・フロム・ザ・ヘル』(2006年)に続くニュー・アルバムを9月に発表! リリースに先駆け、新曲の無料ダウンロード配信も実施しています。 オリジナル・ラインナップによって制作が進められているニュー・アルバム『XIII: Feast Of Fools』はバンドとユース(Youth)によるプロデュース。ロンドン、プラハ、スペインのスタジオでレコーディングが進められており、現在までのところ、9月6日(英国)発売を予定しています。 またアルバムに先駆け、新曲4曲を収めたEP『In Excelsis』(写真)が6月21日(英国)に発売される予定(CD版、アナログ版)。同EPに収録される新曲「Endgame」は、バンドの公式サイト(http://www.killingjoke.com/)内にて無料ダウンロー
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