2024年4月1日時点の人口が99万9476人と、100万人を割り込んだ富山…。それから3か月後、7月1日時点でも99万7948人と減り続けています。中でも若い女性の流出が止まらず、大きな課題となっています。富山を出た女性…
富山は男尊女卑っていうか、もっと明確に分かってるストレス要因あるでしょ 男尊女卑っていうのを横に置いておいて、 富山の特徴的な話で、親と同居が多いんだけど、 それって、女性の視点でみると自分の親との同居じゃなくて、相手の親との同居なんだよね。 なので、嫁姑問題のストレス皆無な家庭少ないでしょ。 富山って「家」を継ぐ意識が高いとおもう。 ということで、もちろん女しか子どもがいないし婿とってるパターンもそれなりにあるし、 昔は後を継ぐ子どもいなければ、養子なり、家を継ぐために縁戚の人を迎えてでも家は残すケースもあるみたいだが、 基本、男性が継ぐ家に女性が嫁入りするのがベースの考えかただよね。 仮に実際には男尊女卑がそこまでないって家庭でも、 嫁姑が仲良い幸せなパターンより、なんらか母親が祖母(姑)との関係でつらいタイミングってのを見て育った女性は多いと思うよ。 そういう場面を見てると、なんとな
津市で16日に開かれた三重県幹部と県内29市町の首長による会議でジェンダーギャップ(男女格差)解消が議題に上がった際、桑名市の伊藤徳宇(なるたか)市長が「(給与の高い)三重県の男性と結婚したら豊かな生活ができるというキャンペーンを打つ」などと発言した。これに対し、参加していた広田恵子副知事はその場で「男子に女子が頼れば良いみたいに聞こえる」と苦言を呈し、一見勝之知事も21日、適切ではないとの認識を示した。 県によると、「県と市町の地域づくり連携・協働協議会」の総会で、県が人口減少対策の一環でジェンダーギャップ解消に取り組むと説明。その後の意見交換で、伊藤市長が発言した。フルタイムで働く男女の賃金格差は三重が全国で最大だったというデータについて「市の職員が調べたら、男性の所得が全国8位、女性は24位。この差が大きいので(賃金格差が)47位になっている。悪いんですかそれ」と述べた。
『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』日本語版を見てきた。ビリーが前田晴翔、父のジャッキーが吉田鋼太郎、ウィルキンソン先生が柚希礼音のキャスティングだった。 イギリス版の舞台は生で一度、映画館上映でも一度見たことがあり、台本も振付も音楽たいへん良くできたものだったのだが、日本語版はもとの舞台のサッチャー政権批判も全くカットせず、むしろ冒頭のニュース映像とかでもう少し日本人にもわかりやすいように提示している。それ以外の構成はほぼ同じだと思うのだが、日本版キャストは辛辣な政治諷刺にもひるまずにどんどん盛り上げていて感心した。 日本版の工夫が面白いところとしては、炭鉱の人たちが福岡県あたりの方言をしゃべっていることがある。もとの舞台では北部イングランド方言を話していたのだが、このあたりの方言にすることで筑豊炭田や三井三池炭鉱の連想が働くし、また日本の一般的な九州のイメージとして性別役割分担が
男性だが、富山の女性の生きづらさに心当たりがあるのでかいてみる. 当方、富山の自称進学校→県外の国立大学→北欧留学→就職で上京、という感じ. 北欧に留学していた経験からすると、なーにが日本のスウェーデンだって感じ、特に女性にとっては。 よく顔を出す親戚がいるのだが、進学校に通っている女子高生の子がいる。 順当にいけば県外の難関大学に進める学力を持っているのだが、 その子の母親と祖母は、遠くの大学に行かせないように仕向けている。 親戚の誰々は、東京の大学に行ったが、やっぱり富山がいいと気づいて県庁に入ったという話を繰り返したり. 女の子は頭が良くてもしょうがないから、金沢大学くらいに行ってくれとか、 彼女らは周りの人の話を聞いて、県外の難関大学に女子を行かせるともう帰ってこないことを知っている。 誰々さんの娘さんが東大に行って、富山に全然帰ってこない。東大なんか行かせるんじゃなかった、と言っ
岸田文雄首相も小池百合子東京都知事も、年明けすぐに少子化対策の重視を掲げた。コラムニストの河崎環さんは「日本では女性が地方を見限って東京に流出し続けており、こうした現状を直視しないままで少子化対策を考えても効果は上がらない。そしてこれは、米国や欧州で起きているような“分断”が、日本でも起こっていることを表している」という――。 「Z世代なんて存在しない」 「いまのメディアが定義してもてはやす“Z世代”の条件を満たす若者は、実は日本中に1割も存在しないようだ」という衝撃的な調査報告を聞いたのは、昨年夏のことだった。 それは広告代理店による非公式の報告で、都市部と地方の若者を多様な属性で満遍まんべんなくサンプリングし、その購買パターンやメディア利用などの日常の行動特性、そして正直な価値観(例えば大学のAO推薦入試書類に記入するようなよそいきの価値観ではない、という意味)を抽出したものだった。
「全国地方議員研修会」という名称の会議が2015年以降、国会の議員会館などで6回開かれ、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の友好団体の幹部が関わっていたことがわかった。会議には地方議員が100人規模で参加。教団が重視する家庭教育支援条例を各地で制定することが呼びかけられ、参加者の中には地元での条例制定に尽力した議員もいた。 朝日新聞が入手した会議資料では、主催は地方議員で作る「世話人会」と記されている。だが、「代表世話人」の中に教団信者がおり、各県の教団友好団体の幹部が会議の講師役や「代表世話人」を務めるよう議員に要請し、参加も募っていたことが取材で判明した。教団側の地方政界への働き掛けの一端が浮かんだ。 参加した地方議員の政務活動費の収支報告に添付された資料や各議員への取材によると、初回は15年に東京のホテルで、18年の3回目以降は東京・永田町の議員会館で開かれた。 各回のテーマは教
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解散請求をめぐり、2回目の質問権行使が近づく中、番組は教団関係者が全国の地方議会などに提出した複数の「陳情書」を独自に入手。 政治への働きかけが行われていることが分かりました ▽政府の動きに焦り?教団関係者が「陳情書」 「八女市及び八女市議会において特定の宗教法人及びその関連団体との関係を遮断する内容の宣言・決議をしないこと」 これは、福岡県の八女市議会の議員に宛てて提出された文書。日付は、先月28日。提出者は、世界平和統一家庭連合・久留米家庭教会の信徒代表です。特定の宗教団体との関係を遮断する決議をしないことに加え、「市議会議員を含む公人や私人に対し、特定の宗教に対する信仰の有無を問うたり、その団体との関係を調査・質問したりしないこと」を求めています。 この文書を見た共産党の松崎市議は… (共産党 松崎辰義 八女市議)「これはとても…納得できるものではないですよね」 Q. 団体と市議の関
総務省が発表した去年1年間の東京の人口の動きは、男性が「転出超過」となった一方、女性は依然として「転入超過」となっています。女性の東京への転入者のうち、20代前半の人が3割近くを占めています。専門家は「大学を卒業した女性にとって魅力ある職場が地方に少ないことが大きな要因ではないか」と指摘しています。 東京都の転入超過 女性が多く 総務省が1月発表した住民基本台帳に基づく、外国人を含む東京都の「転入超過」は、去年1年間で5433人と、現在の方法で統計を取り始めた2014年以降、最も少なくなりました。 男女別で見ると、男性は、転出者数が転入者数より1344人多く、初めて「転出超過」となりました。 一方、女性は6777人の「転入超過」となり、人数は減っているものの依然として東京に入ってくる人が出て行く人を上回っています。 年代別は 東京に転入してきた女性を年代別に見ると、20歳から24歳が5万8
自民党の富山市議の複数が、去年4月の市議会議員選挙で、旧統一教会関連団体から選挙応援を受けていたことがわかりました。「向こうからきてくださって…」選挙をきっかけに『接近』する実態が明らかになりました…
自民党の国会議員有志が選択的夫婦別姓制度導入に反対する文書を地方議員に送っていた問題で、文書を受け取った埼玉県議会議長の田村琢実県議は「地方議会の意思決定を無視しており、失礼な手紙だ」と不快感を示した。
草津町のいたるところに新井議員のリコールを求めるポスターが貼られているこの記事の写真をすべて見る 作家の北原みのりさん 草津町議会(c)朝日新聞社 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、群馬県草津町で賛否が問われている女性議員に対する解職請求(リコール)について取り上げる。 【写真】北原さんが衝撃を受けた草津町議会の様子 * * * 12月6日、群馬県草津町で、一人の女性議員に対するリコールの賛否が、住民投票で決定される。 発端は、この女性議員が町長から性被害を受けたと昨年の11月にメディアに告発したことだ。町長は性被害の事実はないとし、女性を刑事と民事で訴え、その後、草津町議会は彼女を「議会の品位を傷つける発言をした」と除名処分にした。その後、群馬県がこの処分を取り消し、女性議員は議会に戻れたのだが、改めて議会で議員辞職勧告を受け、さらに町議等が先導して今回の
11月16日告示、12月6日投開票で、群馬県草津町の新井祥子議員のリコール(辞職)を問う住民投票が行われました。リコールが問われることになったのは、新井祥子議員が黒岩信忠町長から町長室で性被害に遭ったと告発をしたところ、町長が事実無根だと反論。逆に、告発をした新井祥子さんの方が破廉恥な嘘をついて議会の品位を傷つけたとして、懲罰動議が出されて可決。それだけでは終わらず、議長の黒岩卓さんが中心となってリコール運動を開始。必要な数の署名が集まったことから、このたびリコールを問う住民投票が行われることになったのでした。 草津町の人口は、令和2年12月1日時点で6211人。草津町議会の定数は12で、この町で唯一の女性議員が新井祥子さんでした。この異様とも言える住民投票については既にいくつかのメディアが報じていて、真相に迫ろうと奮闘しているライターもいるようですが、住民投票が行われた12月6日の時点で
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百合子さんは、それでもまだ隆一を信じたい気持ちもあった。同居を迫る隆一の両親を何とか説き伏せ、村の近くにアパートを借りて、仕事を探し、まずは一人で生活することになった。 「意外かと思われるかもしれませんが、村人は外部から来た人に決して、ウェルカムじゃないんです。向こうで仕事を探そうと思っても、地元の企業には東京の人だと就職できない。『この村の者じゃないよね』『村のどの学校出たの?』と聞かれる。東京から来たというと、それだけでアウトなんですよ」 結局、百合子さんが就職できたのは、東京に本社のある食品の工場だった。 女のバツイチは村の恥 村にとって、離婚歴のある女性はそれだけで恥という存在だった。隆一は、百合子がバツイチであることを「村に知られたら大変だ」とおびえていた。隆一に聞くと、「百合子がバツイチであることは母親のみが知っていて、父親や村の住民たちには金輪際、隠し通すつもりだ」と言う。隠
ショーンKY @kyslog ジェンダー論目的でフォローされた方に情報提供ですが、GGGRに数字の出元が全部載ってるので数字を調べたければそれを見るといいですよ reports.weforum.org/global-gender-… 2017-12-30 12:40:26 ショーンKY @kyslog 日本には女性に不利な《制度》がある、と言っちゃうと難しくて、世界銀行が出してる"WOMEN, BUSINESS AND THE LAW"だと日本はほぼ完全に男女差がない国の一つに数えられる。 pic.twitter.com/iebCh9zQLQ 2017-12-29 09:50:23 ショーンKY @kyslog The Global Gender Gap Reporでは日本は毎回低位だが、あちらは女性経営者や女性政治家など「出世した女」、結果を得た女性を数えていて、合わせて法律は公平なのに
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