<セールス的には失敗作だが心に残る名作でもある> 海外では爆発的な人気を誇るのに、日本においてはいつまでたってもマイナーなゲームであり続けるFPS(First Person shooter:一人称視点のシューティングゲーム)。日本人はどうもこの擬似3D視点が苦手であるようで、前述のFPSはもとより3DダンジョンのRPGにもマニア向けのイメージが定着している。 そして、ナムコが1985年に製作した同社初のファミコンオリジナル作品である『スターラスター』も3D視点を採用し惨敗を喫したゲームの1つである。ただし、最初に述べておくが本作は決してクソゲーではない。それどころかファミコン初期の名作としてファンの間で称えられるほどのゲームである。それでも本作がファミコン市場において失敗であったことは紛れもない事実であり、今回は本作が失敗した原因を中心に考えていきたい。 1985年という時代はファミコンが
ぼくと同年代のアラフォーのオッサンに「クソゲーって?」と聞くと、『スペランカー』、『たけしの挑戦状』とともに必ず名前があがるのが『バンゲリングベイ』。 しかし、ぼくは断言できます。 『バンゲリングベイ』は断じてクソゲーではない! ちなみに、『スペランカー』も『たけしの挑戦状』もクソゲーではありませんが、今回は、『バンゲリングベイ』のクソゲーのレッテルを剥がそうと思います。 『バンゲリングベイ』とは? 本作は、1984年にコモドール64用ゲームソフトとして発売された。日本においては1985年2月22日にハドソンがファミリーコンピュータ(以下、FC)用ソフト向けに移植し発売された。このFC版を元に操作方法など仕様を変更した移植作品が制作され、任天堂からアーケード版、ソニー(HiTBiTブランド)からは1985年7月21日にMSX版がそれぞれ発売された。 引用元:バンゲリングベイ - Wikip
テレビアニメ「ボルトロン」は、東映とバンダイが制作に関わった「百獣王ゴライオン」と「機甲艦隊ダイラガーXV」という2本のロボットアニメを統合して作られた作品で、数々のシリーズが制作されて、マンガやゲームなどメディアミックス展開まで行われています。日本産アニメをハイパーリンク形式で統合し、海外で独自の進化を遂げたボルトロンの新作アニメシリーズがNetflixで配信されることになり、その予告編が公開されています。 Forming a Legend | VOLTRON: LEGENDARY DEFENDER - YouTube ゴゴゴゴと扉が開いて…… 映し出されるロボット。 キラリと光る目。 レッド、ブルー、ブラック、グリーン、イエローのライオンが雄たけびをあげ…… シュピーンとジャンプして合体! 各パーツが次々と合体していきます。 ガチャンガチャンと合体していく様子がアップで映し出されテンシ
僕のマンガ家デビューは1979年、第12回「週刊少年チャンピオン新人まんが賞」の佳作に入ったのがきっかけで、その年の暮れには最初の週刊連載が始まった。 そして小山田いくが同じ賞の佳作に入ったのは、同じ79年の第13回(同賞は1年に2度募集があり、僕が上期、彼が下期にあたる)。翌年から『すくらっぷ・ブック』の連載が始まった。 かように同賞はなかなか受賞作が出ないまま、佳作に入った応募者を次々にデビューさせていたので「秋田書店は賞金を払いたくないだけじゃないか」と陰でささやかれていた。真相はわからない。 それはともかく、同時期の同雑誌デビュー、歳もほぼ同じ(小山田氏のほうが一歳年上)とあっては、いやがおうにも意識せざるをえない存在ではあった。 しかしそれは、ライバル視、というのとはちょっと違っていた。 僕はギャグマンガを志向しており、小山田いくの描くマンガはキャラクターこそ2頭身から3頭身とギ
タクラミックス @takuramix これはガチで言われた事があるんだが、アメリカに住んでいた時に、特に信仰を持っていないと応えると、 「え?信仰を持っていなかったら善悪の判断が出来ないじゃない?大丈夫なの?信じられない!」 …と。これ、本当に言われる事あるんだわ。 私なんかは、そこを信仰に依存する方が怖いけど。 2016-03-27 06:24:45 タクラミックス @takuramix 承前)なんかね、信仰持って、神様の側に自分が居るって意識を持つと、それは安心出来るかもしれないけれど、そういう意識を持った人の傲慢さを感じる事がすごく多かったんだよね。信仰を持っていて信仰に従ってる自分に間違いは無い…という妙な迷いの無さ。あれが他者への想像力を奪う面がある。 2016-03-27 06:28:22 タクラミックス @takuramix 承前)迷い、悩みながら決断し、決断しながら、それは
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