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ブックマーク / mega80s.txt-nifty.com (15)

  • 550 miles to the Future

    昨日は、『日の巨大ロボット群像』展の記者発表だった。 五十嵐浩司さんの記事がいちばん正確だと思うので、それをリンクしておこう(■)。1年ぐらいだろうか、ずーっと取り組んできた。今がいちばん苦しい時期と思う。 ■ 記者発表は朝10時半が集合で、打ち合わせ後に晩御飯……という流れもあり得るので、朝は近場でモーニングすることにした。 こういう場合、荷物が多ければ家から近くて駅まですぐのA店にする。B店は、家から7~8分ぐらい。駅まで行くには、10分かかる。しかし、それだけ手間をかけて行くだけの魅力がある。 というより、「わざわざ徒歩圏内へモーニングセットをべに行く」ことには、時間を自分のコントロール下に置くという意味がある。ぎりぎりに家を飛び出し、目的地にまっすぐ直行では、どんどん精神的に枯渇する。 よって、B店にした。この店へ行くときは、バス通りから路地のような細い抜け道を2ほど通る。そ

    550 miles to the Future
    cinefuk
    cinefuk 2023/07/11
    廣田恵介 @hirota_kei さん、割と以前からnifty日記を読んでました。https://twitter.com/HobbyJapan_MAG/status/1678599998592647168 人生の苦しみを告白する事もあったけれど、最近は楽しくやれているように見えていたのに。展示見に行きます
  • 【実在児童への性暴力写真に関する請願書】について - 550 miles to the Future

    平成22年9月7日、高松高等裁判所において、「児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」違反について、ひとつの判決が下りました(添付資料参照)。 被告人は当時6歳だった女児を公園の公衆トイレに閉じ込め、下着を脱がせて写真を撮影しました。この際、被告人は女児の頭に射精し、それを写真に収めています。ところが、この性暴力写真は、高松高裁では「児童ポルノ」には該当しないと、判断されました。 平成26年、児童ポルノ規制法が改正され、平成27年7月15日から単純所持の罰則化が始まります。しかし、6歳女児の頭に射精した性暴力写真は「児童ポルノ」ではないと判断されましたから、所持も自由ならインターネットに掲載するのも自由ということになってしまいます。顔の映った写真を取り締まれないようでは、被害女児の苦痛を取り除くことができません。被害女児は、今現在も人権をないがしろにされ続けてい

    【実在児童への性暴力写真に関する請願書】について - 550 miles to the Future
    cinefuk
    cinefuk 2023/07/11
    "しかし、6歳女児の頭に射精した性暴力写真は「児童ポルノ」ではないと判断されましたから、所持も自由ならweb掲載も自由ということになってしまいます。性暴力の証拠写真が「児童ポルノ」に該当しないのであれば"
  • ■0627■ - 550 miles to the Future

    アニメスケールの「1/460 古代ロボ ゴダイガー」(アオシマ)を知っているか? 連載初、アニメ未放映のオリジナルロボを決死の覚悟で組み立てろ!【80年代B級アニメプラモ博物誌】第12回(■) 各方面で大反響だった「寿司プラモ」のその後とこれからの展開を、秋東精工さんに聞いて、ついでに金型で成型させてもらった!【ホビー業界インサイド第71回】(■) 2日連続で、アキバ総研に連載記事が掲載されました。「B級プラモ」は、無事に連載一周年を迎えることができました。 ■ さて、都議会議員選挙。三鷹市に転居してきてから十数年、選挙には欠かさず行くようにしているけど、今回はあまり関心がなかった。 金曜朝から選挙カーの音が響き、「すぐに通りすぎるだろ」と二度寝しようとしたら、マンションのかなり近くで演説会が始まった。これがウルサイ。司会の女性が「続きまして……」「続きまして……」と、ゲスト(というか応援

    ■0627■ - 550 miles to the Future
    cinefuk
    cinefuk 2023/07/11
    "ふはは、まさかの本人でした!保守というか右翼っぽい人たちは、自分たちに寄せられた批判を「反日勢力の工作」扱いしたがるね。「在日」とかさ。今回は「反対陣営から金で雇われてる」とでも思ったわけでしょ?"
  • ■0628■ - 550 miles to the Future

    昨日は、『日の巨大ロボット群像』展の記者発表だった。 五十嵐浩司さんの記事がいちばん正確だと思うので、それをリンクしておこう(■)。1年ぐらいだろうか、ずーっと取り組んできた。今がいちばん苦しい時期と思う。 ■ 記者発表は朝10時半が集合で、打ち合わせ後に晩御飯……という流れもあり得るので、朝は近場でモーニングすることにした。 こういう場合、荷物が多ければ家から近くて駅まですぐのA店にする。B店は、家から7~8分ぐらい。駅まで行くには、10分かかる。しかし、それだけ手間をかけて行くだけの魅力がある。 というより、「わざわざ徒歩圏内へモーニングセットをべに行く」ことには、時間を自分のコントロール下に置くという意味がある。ぎりぎりに家を飛び出し、目的地にまっすぐ直行では、どんどん精神的に枯渇する。 よって、B店にした。この店へ行くときは、バス通りから路地のような細い抜け道を2ほど通る。そ

    ■0628■ - 550 miles to the Future
    cinefuk
    cinefuk 2023/07/11
    廣田恵介さん、さようなら。いい仕事をありがとうございました。
  • ■1023■ - 550 miles to the Future

    cinefuk
    cinefuk 2022/10/27
    "「不安に思う人もいるから」マスクしろという理由づけは「不快に感じたから」表現を自粛させたいツイフェミの陰湿な態度と同質のものに感じる。楽しんでいるヤツが許せない、我慢してないヤツを排除したい……"
  • ■0125■ - 550 miles to the Future

    cinefuk
    cinefuk 2022/02/08
    "実写の女優には現状の人気や評価、製作者の思惑が入りこむ。絵で描かれたキャラクターは、純粋に表現に貢献するだけの存在だ。アニメーションには社会性が欠落していて、だからこそ表現として独立性を保てるのだし"
  • ■0204■ - 550 miles to the Future

    「作って終わり」ではなく、「学べる教材」としてプラモデルの可能性を掘り起こす——BANDAI SPIRITSが、マンモスをプラモ化する理由【ホビー業界インサイド第77回】(■) どこからの依頼でも強制でもなく、「こんなの出るのか、面白そうだな」と自主的に取材申し込みしましたよ! キャラクター物に比べれば注目度は低いけど、今後もどんどん取材に行って、プラモデルの豊かさを伝えていきます! 三脚メカはイデオンだけじゃない! アオシマ製1/144ディラノスは「魔境伝説アクロバンチ」におけるシャア専用ザクである!?【B級アニメプラモ博物誌第18回】(■) この連載も、「ホビージャパンヴィンテージ」との兼ね合いが難しくなってきましたが、独自路線で続けます! ■ 西位輝実さんが、アニメ業界のブラックな就労環境を赤裸々に明かした『アニメーター仕事がわかる』。 日の働き方……いや、社会の諸悪の根源が

    ■0204■ - 550 miles to the Future
    cinefuk
    cinefuk 2022/02/08
    『社会性がなくて「また徹夜でーす」とレベルの低い仕事ばかりして、世の中に山ほどある豊かなもの、いいものを見ないまま年をとっていく同業者。僕はそういうクズ拾いみたいな仕事をことごとく断るようになって』
  • ■0410■ - 550 miles to the Future

    cinefuk
    cinefuk 2020/04/14
    "「飲食店に入ったヤツは犯罪者だぞ!」と断罪されかねないムードがあり、そのムードに負けてお気に入りの喫茶店へ行かなかったフリをするのが、俺は何より怖い。コロナも目に見えないが、同調圧力も目に見えない。"
  • ■ないものを規制することによって、問題があることにしてしまう■ - 550 miles to the Future

    Twitterを検索していたら、興味ぶかいツイートを見つけました。 今やってる『エル・トポ』にはエル・トポJr.のイチモツにボカシが入っているらしいです。現在大人気の『十三人の刺客』の立ちション少年にはボカシ無しなのに変な話です。映倫って、思い付きでボカシや年齢制限を決めてんですかね? 答え→その通りです。 思いつきというか、映倫の審査委員のうち「誰が担当するか」で、審査結果が違うそうです。「Aさんなら通してくれたのに、Bさんが来たからダメだった」という、クジ引きのようなことが起きているそうです。 ふだん、審査で苦労させられている人から聞いたので、間違いないでしょう。 ■ またこんな話をすると、「読まなかったこと」にしてスルーされるんでしょう。 みんなが「まあ、しょうがないね」と通りすぎること、それがつまり、「抑圧」だというのに。 『ぼくのエリ』については、スウェーデン大使館が沈黙しました

    ■ないものを規制することによって、問題があることにしてしまう■ - 550 miles to the Future
    cinefuk
    cinefuk 2019/02/05
    "『ぼくのエリ』少女の股間がアップになったとき、映倫にモザイクされた下には、女性器も男性器もない。「去勢された後の傷」があるだけ。だけど、女優が演じているから、観客は「女性器が映った」と誤解してしまう"
  • ■0109■ - 550 miles to the Future

    cinefuk
    cinefuk 2019/01/10
    「その曖昧と実務の間にメスを入れるには、アニメ現場への取材経験が豊富な人間でなければ無理だ。どこにも属してない、プラモが上手とか下手というフィールドを避けている個人に、どこまで出来るか、僕は試したい」
  • ■1026■: 550 miles to the Future

    短期連載「ひそまそ実写化計画」では、美術監督の金子雄司さんに取材して、金子さんの特撮映画への偏愛ぶりをたっぷり聞いてきました。『ひそまそ』の宣伝期間が終わってしまったそうで、特に公式からのプッシュもなく、来月以降も細々と続けていきます。 ■ キズナアイ叩きとフィギュア叩きが終わったと思ったら、今度は少女型セックスロボット叩き、広く漠然と萌え絵叩きが始まっている。確証に足る根拠もなくオタク文化を規制したがる人々は、仕事や交友で海外とのつながりがあると自慢しているにもかかわらず、どこかで空しさを感じているように見える。 優越感は劣等感から生まれるので、他人にはどうしようもない。彼ら彼女らは、「ショックを受けた、傷ついた」と臆面もなく被害者意識に浸り、BBCの番組プレゼンターなど、カメラの前で涙を浮かべて感情に訴えてようとしている。 だが、泣いたり激怒したり、感情で物事の大きさを表そうとするのは

    ■1026■: 550 miles to the Future
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/30
    「ミスター慶応、ミスター東大、警官、保育士といった性犯罪者は、たまたま、異性や子供を支配しやすい立場にいただけだ。僕だって状況次第では、性犯罪をおかさないとは言い切れない。僕の友だちも、仕事仲間も。」
  • ■0429■ - 550 miles to the Future

    cinefuk
    cinefuk 2017/05/01
    あるプラモデル・シリーズの「箱の数字をそろえる」ためだけに、えんえんと買い集めている人がいます。その楽しみ方は間違っているのでしょうか?「とにかく作れ!作るからには塗れ!」と頭ごなしにルールを押しつけ
  • ■1231■ - 550 miles to the Future

    cinefuk
    cinefuk 2017/01/03
    『ローグ・ワン』は40年前にキャリー・フィッシャーによって発音された“HOPE”というセリフを、最初は皮肉として使いながら、やがてアイデンティティに高めていく。「誰かに届いただろうか?」「きっと、誰かが」
  • ■0719■ - 550 miles to the Future

    シン・ゴジラWalker 22日発売 庵野秀明総監督の作品、という視点からコラムを書きました。ひさびさに『トップをねらえ!』ラスト2話、『新世紀エヴァンゲリオン』第6話、『激動の昭和史 沖縄決戦』を、参考用に見返しました。 書いてもいい刻限になったので書きますが、このコラムのためにラッシュ試写を見ました。 ラッシュ試写会は複数回おこなわれており、同行した編集者によると、「試写のたびに完成に近づいている」とのこと。 僕が見たのは、エンドクレジットまですべて入った、完成に近いバージョンでした。 ■ ラッシュ試写のあいだ、僕は声なき声を出して泣いていました。この映画は理性と客観によって支えられているので、お涙ちょうだいのシーンはありません。 では何に泣かされたのかというと、「日映画って、気になってつくれば、こんなに面白いじゃないか!」という驚き。それに尽きます。 ハリウッド映画を対置させて、

    ■0719■ - 550 miles to the Future
    cinefuk
    cinefuk 2016/07/19
    "『シン・ゴジラ』は理性と客観によって支えられているので、お涙ちょうだいのシーンはありません。では何に泣かされたのかというと「日本映画って、本気になってつくれば、こんなに面白いじゃないか!」という驚き"
  • ■0401■ - 550 miles to the Future

    cinefuk
    cinefuk 2016/04/01
    "登山用品を紹介した雑誌は、どんな素敵な優れたグッズであるか、どれだけ美しい製品であるか、それしか説明していない。「どうやったら上手に山に登れるようになるのか?」なんて説明がなくても、山好きには楽しい"
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