インドの主食といえばチャパティやナンが真っ先に思い浮かびますが、そのほかにも豆と米を発酵させて作った生地を極薄に焼いたドーサやその生地を蒸して作ったイドゥリなど実にさまざまな主食が存在しています。 なかでも南インドでよく食べられているドーサは人気が高く、日本の南インド料理店でもよく見かけるようになりました。この記事ではドーサの食べ方や作り方などをご紹介します。 ドーサについて パリッとした食感のドーサはインドでは朝食の定番としてよく食べられています。 ドーサとは ドーサとは豆と米を発酵させて作った生地をクレープ状に焼いたものです。もともと稲作が盛んな南インドの伝統料理でしたが、サクサクした軽い歯ざわりと少し酸っぱい風味が人気を呼び、インド全域で食べられるようになりました。 ドーサの食べ方 ドーサの形や食べ方はさまざまですが、一番シンプルなのがくるりと棒状に巻いたドーサにココナッツチャツネを
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