環境負荷を考えると、一生使わないケースもあるスペアタイヤはいらない! 今ではスペアタイヤが付いていない車は8割くらいあります。確かに廃車になる車を見てみると、スペアタイヤを一度も使っていない車が多いのは事実です。 スペアタイヤがない、今時の新車ってパンクしたらどうするのか? 車に備え付けられているパンク修理剤などを使って、パンクを一時的に止めて整備工場へ入ってください。 というスタンスを各自動車メーカーはとっています。 これは半分正解で、半分不正解だと僕は思っています。というのも、普通のパンクならいざしれず、バーストをした時点で走行不能になってしまう。 つまり、スペアタイヤレスの時代になってからというもの、レッカーしないといけない案件が非常に増えてきているということです。 だったら、パンクに対してドライバーがいち早く察知できるようにTPMSを搭載してほしいなど、現場は訴えてますが実現に至り