ぼくがいいたいのは「医療逼迫怖い」は思考停止だということ。病、事故、高齢化、みな医療逼迫の要因となる。それを事前に予測し対策を立てるのが医療行政の仕事。今回はそれをやってないのが問題なのに、突然医療逼迫が来たかのように語り責任不問になっているのがおかしいと思うのです。
参考までにですが、猪瀬直樹さんは、昨年ゲンロンカフェでイベントやったときにも「東京の8月はアスリートに最適な気候だ」と断言していました。ぼくが否定しても主張し続けていました。ぼくは当惑しましたが、東京に現実に来たことがないひとは、… https://t.co/pwF4aoIT5b
そういえば最近「XXは問題だが、しかし〇〇を忘れてはならない」という論法はXXの問題を無化するトーンポリシングだから許されない的な主張をみたが、そうなると「日本の軍国主義は問題だが広島・長崎の原爆の悲惨さを忘れてはならない」とかで… https://t.co/tHfgSmnIxm
世界的に最近は被害者(とその子孫)の権利要求がどんどん激しくなっていて、リベラルな哲学はそれを後押しする感じになっているが、その行き着く先はイスラエル的暴力だと思う。大事なのは加害者(とその子孫)が加害を記憶し続けることであって、被害者側に無限の権利を付与することではない。
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