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防衛省が来年度当初予算の概算要求で、陸上自衛隊への無人地上車両(UGV)の導入に向けた経費を計上する方針を固めたことが13日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。これまで自衛隊では航空機と艦艇、潜水艇で無人機の導入に取り組んでいるが、陸上分野は初めて。戦闘地域などでの輸送車両としての運用を念頭に、8月末の概算要求に向け、具体的検討を進めている。 防衛省が来年度当初予算で導入を検討するのは、戦闘地域などで装備や糧食などの物資や負傷隊員を運ぶUGV。衛星通信などで遠隔操作することで輸送作業を効率化するとともに、攻撃を受けた際に輸送要員が死傷するリスクを減らす。 防衛省はすでに、無人航空機(UAV)を導入し、無人水上艇(USV)、無人潜水艇(UUV)の研究開発を行っている。攻撃型UAVの研究も進めているが、無人機は主に情報収集や哨戒目的の使用を前提としており、UGVも輸送目的の使用を念頭に
i-Gryphonは、ガソリンを燃料とする排気量600ccのツインローターリーエンジンを主動力源とするマルチコプタードローンである。ツインローターリーエンジンを搭載する機体中央部の両側方に備える2基の大出力ダクテッドファンで推力を得るとともに、四方に伸びる4基のプロペラアームのローターを用いて姿勢制御を行う。燃料のガソリンを含めた最大ペイロードは47kgで、搭載物36kg、燃料11kgの場合に約50kmの航続距離(巡航速度は時速60kmで飛行時間は約50分)を実現した。 一般的なリチウムイオン電池を動力源とする大型のマルチコプタードローンは、約30kgの荷物を搭載した場合、飛行時間は5~10分にとどまり、山間部や離島などへの配送に利用することは難しい。また、重量物を積載できるドローンとしては無線操縦タイプのヘリコプターがあるが、メインローターの直径が大きくなるため、安全な運用には課題があっ
代官山蔦屋書店にて、『アイデア資本主義』(実業之日本社)刊行記念イベントが開催されました。本セッションでは、『アイデア資本主義』著者で文化人類学者の大川内直子氏と、計量経済学者の山口真一氏による対談の模様を公開します。「脱成長」や「新しい資本主義」といったキーワードが話題となる昨今、大川内氏はモノではなくアイデアに資本としての価値が生まれるという「アイデア資本主義」を提唱しています。本記事では、「アイデア」と「寛容性」や「規制」の関係について、アイデア資本主義の前提となる「資本主義」と「独裁主義」などの関係について、参加者の質問に登壇者が回答しました。 日本社会の失敗が許容されない風潮が、新しい取り組みを阻んでいる 白戸:ありがとうございます。今オンラインのお客さんから質問が1個きまして、ちょっと読み上げますね。 「アイデア資本主義だと、新しいアイデアを試すことへの国や社会の寛容性が必要に
帆船型ドローンなどを開発するベンチャー、エバーブルーテクノロジーズ(東京都調布市)は6月20日、小型ヨット、小型ボートなどを自動操船化するユニット「eb-NAVIGATOR2.0」を開発し、予約受付を開始したと発表した。X-Wingを操縦するR2-D2のように、既存の船舶にユニットを取り付けることで自動操縦を可能にするという。 同社はこれまで無人で操船する帆船型ドローンの実証実験を行ってきたが、その経験を生かして、既存の船を遠隔から自動操船するコントローラーと通信部分をユニット化した。 eb-NAVIGATOR2.0は風速・風向・障害物センサーを一体化した、防水型の全天候型制御ユニットで、操船に必要な制御信号(ラダー、推進器、セールウインチ)を変換し、電動モーターを制御する。独自開発のiPhoneアプリ「eb-CONNECT」を使って遠隔操作、プログラム設定による無人自動航行が可能。クラウ
元陸上選手の為末大氏が先日、SNS(交流サイト)で私たちの国は「なにかあったらどうすんだ症候群」にかかっている、と発信していた。それは社会に安定と秩序をもたらすが、副作用として停滞を生み、個人の可能性を抑制するという。この症候群は、未来を予測してコントロールできるものと考え、その逆算でしか物事を判断できない。だが、実際には予想しないことが必ず起きる。それをイノベーションという国もあるが、この国
(CNN) ウクライナ軍がロシア軍の標的を狙って外国製の「神風ドローン」を使用する映像を初めて公開した。ウクライナ軍によると、神風ドローンは威力の強い爆弾を搭載し、ロシア軍の戦車に突っ込んで損害を与えることができる。 「カミカゼUAV(無人機)はウクライナのSOF(特殊部隊)がロシアの侵略者に対する戦争において継続的に実戦利用している」「これは外国のパートナーの支援が、我々の兵士の訓練やプロ意識と相まって、前線でいかに良い結果を出しているかを物語る好例だ」。ウクライナ軍はそう伝えた。 米国は4月に、神風ドローンと呼ばれる「スイッチブレード」100台をウクライナ軍に供与していた。スイッチブレードはポータブル式の小型ドローンで、弾頭を搭載でき、衝撃を受けると爆発する。メーカーによると、最小モデルは6マイル(約9.7キロ)以内の距離にある目標に命中させることができる。
Naval Newsは18日、海上戦闘におけるバイラクタルTB2の威力は想像以上で「役割が増大する一方のUCAVは戦争を再定義する存在だ」と報じて注目を集めている。 参考:Incredible Success Of Ukraine’s Bayraktar TB2: The Ghost Of Snake Island 高度な防空システムの前にTB2は役に立たないか? 理由はどうであれ現実の戦争ではそうでないことを示しているMQ-1やMQ-9といった武装可能な無人航空機(UCAV)が登場して20年以上が経過、幾つも実戦を通じて有効性を証明してきたものの海上戦闘にUCAVが投入されたのはウクライナでの戦争が初めてで、Naval Newsに寄稿した記事の中で軍事アナリストのサットン氏は「海上戦闘におけるバイラクタルTB2の威力は想像以上で、役割が増大する一方のUCAVは戦争を再定義する存在だ」と述
普通のプロペラも翼もない“貨物ドローン”が配達!? ヤマトが研究成果を公表…画期的なフォルムの理由を聞いた 「ドローン」と聞けば、ほとんどの人は何個もプロペラが付いた空を飛ぶ機械を思い浮かべるだろう。ところがヤマトホールディングスが研究している“貨物ドローン”はプロペラも羽もない。 こんな奇抜な機械が空を飛んで荷物を運ぶ時代がやってくるかもしれないのだ。 (出典:ヤマトホールディングス) この記事の画像(7枚) ヤマトHDは2021年3月から、オーストリアのサイクロテック社と共同で、強風でも狭い場所へ正確に着陸できる中型の電動垂直離着陸航空機を研究している。そして、この実用性などを理論上証明したとして理論研究の成果を4月12日に発表した。 時速120kmで40kmの距離を移動 CCY-01と名付けられた研究中のドローンは電気で動き、長さ2.7m、幅2.5m、高さ2.4mで、45Kgの荷物も
» 【Amazon低評価検証】5240円のドローンと「DJI Mavic Mini」を比べてみた…商品ページが消えた伝説の低評価ドローンがこちらです 特集 【Amazon低評価検証】5240円のドローンと「DJI Mavic Mini」を比べてみた…商品ページが消えた伝説の低評価ドローンがこちらです 砂子間正貫 2022年5月12日 アマゾン最低評価の「1399円のアクションカメラ」は昭和のホームビデオ以下のクオリティだった。死ぬほどブレるし荒れるため、たとえ爽やかな桜並木で撮影しても心霊ビデオのような映像になってしまうのだ。レトロな恐怖映像を撮影するくらいしか使い道が思い浮かばない。 そして今回購入したのは、アマゾン最低評価の4Kカメラ付きGPS搭載のドローン(5240円)である。なんでも「プロの画質を得ることができ、簡単に大きな映画を作ることができる」らしい……大人気ドローン「DJI
防衛省が、現在のミサイル防衛(MD)で対処が難しいとされる極超音速兵器などを探知・追尾するため、日本海などの上空に多数の滞空型無人機を常時展開する構想を検討していることが30日、分かった。同省は令和4年度当初予算に調査研究費1億円を計上。人工衛星を低軌道に多数投入する米国の「衛星コンステレーション」と並行し、新型ミサイルの探知・追尾態勢構築を目指す。 検討中の構想では、長時間飛行が可能な固定翼の滞空型無人機で数機から数十機のチームを日本海や東シナ海など地域ごとに編成。無人機は地上システムによる管制で継続的に飛行し、搭載された小型赤外線センサーで監視した低空域のデータを地上へ伝送する。燃料補給で交代しながらチームで常時監視態勢を取り、既存のMDによる迎撃も視野に入れる。 中国やロシアなどが開発で先行する極超音速滑空兵器(HGV)などは通常の弾道ミサイルより低い高度を音速の5倍となるマッハ5以
(CNN) ミサイル攻撃や砲撃の音が響くウクライナの戦場に、「徘徊(はいかい)型兵器」あるいは「神風ドローン」と呼ばれる兵器が新たに登場した。ロシア軍がウクライナ軍の戦線の背後を攻撃する目的で投入したものだが、ウクライナ側も同様の兵器で反撃している。 退役米軍大佐のセドリック・レイトン氏は「この兵器の恐ろしい面は、戦場に重大な心理的ファクターをもたらすことだ」と語る。 大型の軍用ドローンが時速数百キロで長距離を飛行し、ミサイル発射後は帰投することが多いのに対し、徘徊型弾薬ドローンは小型で速度が遅く、使い捨てだ。 たとえば「スイッチブレード300」は重さ6ポンド(約2.7キロ)以下で、リュックサックに入れて運搬できる。迅速かつ簡単に発射することが可能で、時速約60マイル(約96キロ)で15分間巡航する間、搭載カメラと全地球測位システム(GPS)が付近の敵を捜索する。 攻撃目標が見つかり指令が
<ウクライナ副首相のツイートに、ドローン最大手の中国DJI社が反応。技術的に可能な範囲で協力を打診したが、実効性には疑念も残る> ウクライナのフョードロフ副首相はTwitter上で、ドローン最大手の中国DJI社を名指しし、ロシア軍がミサイルの誘導に同社のドローン分析製品「AeroScope」を使っていると指摘した。 In 21 days of the war, russian troops has already killed 100 Ukrainian children. they are using DJI products in order to navigate their missile. @DJIGlobal are you sure you want to be a partner in these murders? Block your products that are
3月29日に行われた北海道日本ハムファイターズの本拠地開幕戦で、“BIGBOSS"こと同球団の新庄剛志監督が巨大なドローンに乗って登場する派手な演出が話題になった。この巨大ドローンは、産業用ドローンの研究開発などを行うA.L.I.Technologies(東京都港区)が開発した「ホバーバイク」で、“空飛ぶバイク”として知られている。 新庄監督が乗った「XTURISMO Limited Edition」は、重量が約300kg、大きさが3.7m(奥行き)×2.4m(幅)×1.5m(高さ)、最大積載重量は100kg、内燃機関と電気で駆動し、フル充電時の航続時間は最大30~40分。エンジンの最高出力は170kWで、最高時速は80km。約3秒で高さ2mまで上昇できる。価格は7770万円。 新庄監督が乗った機体はXTURISMO Limited Editionを特別仕様にカスタマイズしたもの。A.L.
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