【ニューヨーク=川上梓、ソウル=松浦奈美】米ゼネラル・モーターズ(GM)は12日、現代自動車と電気自動車(EV)やソフトウエアなど次世代車の共同開発で提携を検討すると発表した。GMはホンダと進めていた次世代EVの共同開発を取りやめており、現代自との提携に活路を求める。米韓の車大手の提携は初めてで、両社の世界販売を合算するとトヨタ自動車を上回る。EVは中国勢が低価格車で攻勢をかけているだけでなく
なぜ岩崎産業がヒョンデ製EVバスを屋久島に導入したのか? 会見に出席し、その背景を紐解くとヒョンデが日本のバス市場に乗り込んでくることが自然であるという結論に至りました。「使われ方」にそのカギがあります。 経験は日本製より上だ ヒョンデが電気自動車に続いて中型電気路線バス「エレク・シティ・タウン」を日本で販売することになった。まず鹿児島県で公共交通や観光施設などを展開する岩崎産業が、屋久島で運行している路線バスに導入する。 東京都内で行われた導入に関する基本合意書締結式では、いわさきグループ代表取締役の岩崎芳太郎氏から、地方の公共交通や観光事業の現状、将来に向けての展望の説明もあり、とても興味深く聞かせていただいた。 ヒョンデEVバス 鹿児島、屋久島へ導入の背景 ご存知の方もいるかもしれないが、屋久島は発電の99.6%を水力で賄っている。しかも日本で初めて、ユネスコの世界自然遺産に登録され
9月15日、韓国南部の大都市テグで客を乗せて走っていたタクシーが、飛び出してきた車と衝突した。 その途端、タクシーはなぜか急加速し、時速はあっという間に120kmに到達。 乗客「ブレーキを踏んでください。ダメですか?」 タクシー運転手「ブレーキをかけてるけどダメだ」 命の危険を感じた後部座席の乗客は、慌ててシートベルトを締める。 アクセルを踏んでいないという運転手の訴えとは裏腹に、暴走タクシーはさらにスピードアップ。 ついには時速188kmに達したのだ。 乗客「サイドブレーキはないですか? エンジンを一度切ってみてください」 タクシー運転手「エンジンが切れない...切れない...」 暴走を続けたタクシーは、信号待ちの車に激突してようやく停車。 このタクシーはEV(電気自動車)だった。 市内で客を乗せて走っていたタクシーは、横断歩道付近で信号を無視して飛び出してきた車と衝突。
投稿日: 2023年3月20日 10:00 TEXT: 小林敦志 PHOTO: 小林敦志/GM/ヒョンデ/写真AC/WEB CARTOP この記事をまとめると■韓国では「軽車=キョンチャ」と呼ばれるコンパクトカーの規格がある ■カムリ以上のサイズに乗るのがステイタスであったが最近は変わりつつある ■サクラやeKクロスEVの売れ行きを考えると日本は海外製軽BEVが参入しやすい環境にある 韓国では軽自動車に値するコンパクトカーが多く走っている 先日インドへの出張の際に羽田を出発しソウルの金浦(キンポ)空港に降り、仁川(インチョン)空港からインドの首都デリーへの乗り継ぎ便を利用した。そしてインドからの帰路も同じ流れなのでせっかくだから、ソウルでストップオーバーし、2日間ソウルの街を歩くことにした。 ソウルの街並み画像はこちら ソウルの街を歩くのはじつに6年ぶりなので、歩き始めるといくつかの変化に
現代(ヒョンデ)自動車のIONIQ 5を購入したgreenluigi1氏が、自動運転ソフトウェアをハッキングして独自のアプリを実行させました。その様子がブログにつづられています。 How I Hacked my Car :: Programming With Style https://programmingwithstyle.com/posts/howihackedmycar/#enginering-mode greenluigi1氏によると、IONIQ 5に搭載された自動運転ソフトウェアは開発者モードが使用でき、大量のログやデバッグ情報を確認することができたとのこと。 それらの情報から、ソフトウェアが現代自動車やKiaに多く使われるDisplay Audio OSの第2世代「D-Audio2V」を実行してることを知ったgreenluigi1氏は、現代自動車のサイトからD-Audio2V
この記事をまとめると■ヒョンデは韓国の自動車ブランド ■一度日本から撤退したが、再上陸を果たした ■ヒョンデの日本での状況について解説する 日本再上陸のきっかけは「CASE」 EV業界に衝撃をもたらした、韓国のヒョンデ。 2022年2月8日、オンラインで開催した記者会見で、実店舗では販売せずネット販売に特化した日本再上陸を発表したからだ。 その衝撃的な事業戦略ついては、自動車メディアのみならず、経済系メディアなどでも大きく取り上げられたことで、多くの人の記憶に新しいことだろう。 ヒョンデの発表会の様子画像はこちら ヒョンデ(当時はヒュンダイ)は2009年まで、日本全国で独自の販売網を使い、セダンを中心にさまざまなモデルを販売していたが、撤退していた。 その理由に関して、ヒョンデによれば「日本のユーザーの声をしっかりと把握することができていなかった」と、撤退した当時の経営方針に対する反省の弁
自動車部品大手の米Aptiv(旧Delphi)と現代自動車が設立した自動運転の合弁会社「Motional」が、ついにフードデリバリー市場に進出する。今週から、カリフォルニア州サンタモニカで、Motionalの自動運転システムを搭載した現代のEV車両「IONIQ 5」が、ウーバー・イーツのデリバリーのテストを開始する。 ウーバー・イーツが自動運転を活用したデリバリーを行うのは、これが初めてだ。ウーバーの内部にはかつて、2020年にオーロラに売却された自動運転部門のATG(Advanced Technology Group)が存在したが、この部門の技術がデリバリーに使用されることは無かったのだ。 自動運転分野では、Argo AIやウェイモ、GMのクルーズを含む競合のほとんどがデリバリーに進出しており、Motionalがこの分野に進出するのは自然な流れだ。デリバリーは、乗客の輸送よりも経済性が高
一部抜粋 充電時間をエンジン車の給油並みに短くした電気自動車(EV)が海外で相次ぎ登場している。米テスラや韓国・現代自動車などは出力250キロワット超の急速充電に対応し、現代自の新型EVは5分の充電で200キロメートル走れる。一方、トヨタ自動車や日産自動車は出力150キロワット以下で、充電時間が2倍以上かかる。充電性能で差がつけば、日本勢はEV競争で劣勢に立たされかねない。 (中略) 日本勢は価格を抑えるため、高出力充電への対応を先送りして普及を急いでいる。だが充電性能を巡る戦略で競合他社との差が開けば、エンジン車で持つ世界での高いシェアを失うことにもなりかねない。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC283OL0Y2A420C2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1652793571&unlock=1 saito koji@I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く