オカルト批判をベストセラーにしたと学会の功績とかはわかるんだけど、山本弘に直接的・間接的に影響受けたオタクって今や冷笑系や表現の自由戦士になっているだろ 政敵を徹底的に茶化すのってもろ山本弘の芸風だったからなぁ
魔法にも力学でいうモーメントがあると思うんだわ。 じゃないとめっちゃ遠いところに簡単に作用できちゃう。いや魔法だからいいのか? 魔法にモーメントあった場合は、魔法による怪奇現象を手前の方で、対象に向けて起こすのがメインになりそう。100m先を燃やすんじゃなくて、手に火を起こして松明的なもんを燃やして100mぶん投げるみたいな。 なんていうかめっちゃ遠くをファンタジーな感じにすんのって、世界全部をファンタジーで記述しなきゃだからおっかなくて、手前の方だけ物理学の成績悪くする感じ。 追記モーメントは「長い棒の先についてるオモリ持ち上げるのって、ふつーに手元で持ち上げるより辛いよね」のイメージで使った言葉。 距離減衰とは若干違うイメージしてる。空間に魔法の抵抗になるものがなければ距離減衰は起こらないし。 あ、モーメントじゃなくて「モーメントにより算出される、遠くの物を動かすのに必要なチカラ(トル
ハワイ行き放題だよね 光ファイバーが海底ケーブルとして運用されてるんだから、電車でも可能なのでは? お金だけが問題
まず言葉はわからないし文字も読めない。 もし身の周りのものを持っていけてたとしたら(服とか、たまたま持ってたバッグとかスマホとか)それを売ってまず貨幣を手に入れることが最初の手段になるとおもうけど貨幣価値もわからない。 もちろん上述のとおり言葉がわからないからどうやって商品の価値を説明し、値段交渉するんだって話にも帰結するが。 おそらく上下水道設備など整っていないだろうから衛生観念はかなり低いので病気になりやすい。 虫歯になったら歯医者はいるのか。麻酔はしてくれるのか。 そもそもちょっと大きい犬にも勝てるかどうかわからないのに、モンスターと喧嘩できるのか。 さて。まずは何から始めたらいいとおもう? ※追記 どうも質問の仕方が悪かったらしい。 異世界=なんでもあり、あるいは何も無しって意味ではなく、ある程度想像ができる範囲に留める。 そこらにあるラノベのような話からチート能力のようなご都合主
・星を継ぐ者 Outer wildsに抜かれた過去の作品。Outer wildsと一緒に挙げるならまだしもこっちを挙げてOuter wildsを挙げない奴はクソ雑魚アンテナ人間かSF好きを自称しながらゲームを食わず嫌いするような雑魚。 ・たったひとつの冴えたやりかた 主人公が美少女だから評価してるだけのルッキズムもしくは自己犠牲エンドを称賛してるだけの中二病。閉鎖空間で吊り橋効果が起きるだけの話なので内容自体はかなりペライ。 ・インターステラー あまりにも唐突でクソ雑な展開。本音を言えばサイエンスをフィクションする気なんてアリマセーンと言わんばかりのオチ。まあエロゲみたいなもんだと割り切ればありなんだろうけど、それならもうシュタゲでええやん。普遍的なノリにした劇場版シュタゲでしかないっていうかさ。それならシュタゲ本編のが上じゃねっていう。 ・PSYCHO-PASS マイノリティ・リポートの
美術系の大学に通ってるんだけど、サブカル系の講義で諸星大二郎が絶賛されていた。世界的評価が高く、今の漫画やアニメに多大な影響を与えていると。 名前も聞いたことがなかったので、大学の友達と一緒に『マッドメン』やら『暗黒神話』やら『妖怪ハンター』やら読んでみた。 オカルトや文化人類学、SF要素があって、内容的には面白そうというか、好きなタイプの話だ。五十嵐大介は好きだし、文化人類学の書籍を趣味で読んだりもするし。 でも、なんか乗れない。 読み進めていくほどの力が感じられない。 自分がわからないだけかと思って、他の友達にも聞いてみたが、皆いまいちな反応。 アイデアが面白い話はあるけれど、それを活かしきれてないというか…。 こういうこと言ったら失礼かもしれないけど、諸星大二郎って絵があまり上手くない。昔はこれぐらいの漫画家が標準だったのかもしれないけど、今、巨匠という意識で読むにはちょっとしんどい
SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング、という記事が話題だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて本当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、 今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。 『夏への扉』は決して猫小説ではない。『夏への扉』は猫好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって猫小説
ここ数年、ネットのアマチュア作家の間では「本格ファンタジー」というジャンル・概念が断続的に話題に上っている。 「RPGをベースにした軽薄な『なろう系』のせいで『本格ファンタジー』が衰退した」 「今こそ『本格ファンタジー』の居場所を取り戻す時だ」 と強硬に主張するいわゆる「本格ファンタジー派」と、それ以外の人間との間で激しい議論が交わされている状態だ。 だが、この本格ファンタジー論には、本格ファンタジー派の攻撃性の強さを抜きにしても、そもそもの基礎に複数の大きな問題が存在するように思う。 本格ファンタジー論の抱える根本的な問題を、同じく「本格」を冠するジャンルでありながら似て非なる歴史をたどった「本格ミステリ」と比較することで、明らかにしたい。 本格ミステリ概説(超大雑把)本格ミステリというジャンルは、ミステリ(推理小説)のうち、謎とその論理的な解決を重視するもの、と定義されている。 本格ミ
絶対に死なない登場人物のおかげで、定命のものたちの情緒が際立つ、そんな作品が好き。 無限の住人(万次)BLAME!(霧亥)不滅のあなたへ(フシ)銀河の死なない子供たちへ(πとマッキ)堕天作戦(アンダー)他のおすすめを求む。
ウケないのはわかってるけど… 主人公の男子高校生が暮らす地方都市に重要な施設か遺跡みたいのがあって敵が攻めてきて ヒロインたちが「能力」を使ってそれを守ってて 最初はお荷物でしかないな主人公も話が進むに従って力をつけて最強に近づいたり 日常パートで各キャラ掘り下げてお互いが大切な存在だと認識するようになり メインヒロインと主人公は恋仲になるけど強大な敵が出てきて (実は黒幕は身近な存在だったりするかも知れない) ヒロインは主人公のために命を投げ出して街を守ろうとするんだけど 主人公がここまでの伏線回収しまくって覚醒して超パワーで敵を撃破 問題は山積みだけどひとまず解決、二人は幸せなキスをして第一部完 エピローグで正妻ありハーレム日常パート あとがきでクソどうでもいい近況と世話になった人達への謝辞 書きたいなあ
俺は38歳(1984年生まれ)だけど、たぶん電撃ゲーム小説大賞ぶっささり世代なんだよね。 「ブギーポップは笑わない」の発売が1997年でちょうど、中1か中2の時に出会ってる。 この辺はかなりのラノベブームだったはずで、 フルメタルパニックやキノの旅、イリヤの空とか相当流行ってた。 で、俺らよりちょっと上の世代の連中がいるはずで、こいつらは 「ロードス島戦記(1988年~。アニメが1998年)」 「スレイヤーズ(1990年~。アニメが1995年~)」 「フォーチュン・クエスト(1989年~。アニメが1997年)」 あたりからラノベにハマってた組。 俺ら電撃ゲーム小説大賞組はこれらの作品をまずはラノベとしてよりはアニメとして摂取した組になる。 後追いで読んでた奴らも多いとは思うけど。 で、たぶん次の世代が深夜アニメ原作組世代。 「涼宮ハルヒの憂鬱(2002年~)」 「灼眼のシャナ(2002年~
なんやかんや危機が訪れても最終的に回避してめでたしな話、じゃなくて回避出来ませんでしたっていうのが知りたい 滅亡スタートもちょっと違う 調べてあるにはあるけどどうしようもなくて打ち切りになってそう言う終わりになったとか不評とか放送自粛とかでやっぱり難しいんかな… 【追記】 たくさんの反応、本当にありがとうございます 増田はあまり実写映画を見ないし、SFも星新一をちょろっと齧ったことある程度なので、知らない作品をたくさん上げてもらえて助かります インターネット集合知最高 滅亡の規模についてですが、人類だけでも世界でも地球でも宇宙でも何でも . 具体的な作品上げると、進撃の巨人やFILM REDで回避出来ない展開を見たかったと言うか期待してしまった もちろんあの結末は良かったです、それはそれとしてという… . コメがネタバレ→そりゃそう 逃げて . エヴァ→エヴァ未履修の状態で、シン公開のタイ
相変わらず「子無しだって税金年金たくさん負担してて苦労してる」ってコメが星集めてるけど、子育ての圧倒的な時間奪われ感とか経験したことないからわかんねえんだろうなあ。わかり合えないんだろうなあ...(anond:20221012171235) 子供が将来払う、支える社会保障の話をしてるのに「今自分が払ってるから」じゃないんだよ。 脈々と続いている無限の子育てという苦行の上に今の社会があって、「税金払ってるからフリーライドじゃないです〜」ってちょっと脳みそ腐ってるのではと思うわ。 (anond:20221012110503) 自己決定の責任は取ってどうぞ 自己決定の責任すら放り投げる人は本来なら子どもを作るのではなく赤ん坊👶として保護されるべき 自己決定を尊重されたいなら責任を全うするフリくらいは見せてどうぞ クソ親とクソ飼い主は完全一致、毒親とは責任を簡単に放り投げる、生きづらいくんちゃん
三体からハードSFにハマった プロジェクトヘイルメアリー、星を継ぐもの、バビロニア・ウェーブ、天冥の標、息吹を読んで、今は果てしなき流れの果に、を読んでいる。 面白かったけどハードじゃなくてハマれなかったもの マーダーボットダイアリー 空のあらゆる鳥をランキングみたいなものを検索してみても似たりよったりのちょっと古い作品ばっかり 皆さんの面白かったハードSF書き込んでください 6/7 追記予想を超えるSF読者先輩様方からのコメント、ありがとうございます 自分の考えるハードSFが分からんとのコメントがあったので... 自分にもハードSFが何なのかよくわかってないが、空想科学の裏付け感が強くあるみたいな感じかなぁ 実際には、「読んで面白かった作品の作家がハードSFというジャンルで紹介されていることが多かった」、と帰納的な感覚でハードSFって呼んでるところがある。 星を継ぐものは進化論とかの話で
「女性だけの街」の元ネタと「優しさ」資源の話 https://note.com/aozora_aoina/n/n9a98e5d8df24 これを読んだがブコメだけでは収まらないので増田へ投稿する。 ブコメにも散見するけど「現代では腕力を伴わない機械がある」論が見えてないのは「その機械は男性が使用することを想定している」んだよ。 ホントに機械がある論者はマジで何もわかってなくて、例えば街インフラを整備するのに必ず出てくる機械である「パイルバンカー」の重量が一体いくらくらいなのかググってすら居ないだろう。 パイルバンカーは質量と加速度を用いてコンクリートやアスファルト、岩石などを砕くという性質上から機械自体の重量はある程度担保されておくべき機械であり、一般的な女性が扱える重量まで落とし込めばパイルバンカーとしての機能性能は実現しにくくなるのは明白。 パイルバンカーの問題を何らかのカタチで解決し
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