網膜投影光学ユニット RETISSA OptHead 60を試してみました。ピコレーザープロジェクタと組み合わせて、新感覚なディスプレイとして楽しめます。すぐこれで何かできるというわけではありませんが、何か面白い応用を考えてみたいです。 はじめに ツイッターのTLを眺めていたら面白そうなデバイスが販売されているらしいことを知りました。網膜に映像を直接投影するデバイスだそうです。以前、これの製造元であるQDレーザ社の製品を展示会で見かけて、デモの列に並んだものの人が多すぎて諦めたという過去の記憶が蘇りました。そのときの不完全燃焼感を解消すべく、さっそく入手してみましたのでレポートします。 RETISSA OptHeadとは 特設サイトが開設されています。掲載されている特徴を引用します。 RETISSA OptHeadは、網膜に直接投影する新技術「ビジリウム」テクノロジーを体験するためのキット
ナイキジャパンは1月16日、モーターとギアを内蔵し、フィット感を自動調整するバスケットボールシューズ「ナイキ アダプトBB」を発表した。ファームウェア更新によりフィットの精度をより高めるなどのアップデートの計画もあるという。3万7800円(税込)。 シューズに足を入れると、モーターとギアが足が必要とする圧力を感知し、ぴったりとしたフィット感を維持するために調整。シューズのボタンを手で操作するか、専用スマホアプリからフィットを設定できる。例えばタイムアウトの時、ゲーム再開までシューズのひもをゆるめる――といったことも可能という。 アプリは、フィット感の調整のほか、電池残量の確認や、ソールに付いたライトの色の変更も可能だ。ファームウエア更新も予定しており、フィットの精度を高めたり、今後展開予定の新たなデジタルサービスを受けられるようになるという。「機能を継続的にアップデートする初のプロダクト」
SFファン垂涎! Amazon Alexa内蔵の「HAL 9000」が完成しました。ドアというドアに設置しましょう2018.03.13 07:0041,193 岡本玄介 SF映画ファンな一家に数台の必須アイテム! 古典SF映画の名作『2001年宇宙の旅』で、木星探査に旅立った宇宙船ディスカバリー号に搭載された人工知能「HAL 9000」。*ネタバレ注意:最後は暴走して、ボーマン船長にとって頭痛のタネになってしまいます。 つい最近は、もしも「HAL 9000」がAmazon Alexaだったら? というパロディーで、結局AI漫才になってしまうというコメディー動画をご紹介したばかり。ですが、なんと本当にAlexaを搭載した「HAL 9000」を作った猛者が現れました。 Video: Master Replicas Group/YouTube「ハロー ハル」と呼びかけると、映画と同じ声で「ハロー
Amazonのスマートスピーカー、Amazon Echo 3モデルが限定的ではあるが日本のユーザーに届き始めた。筆者は残念ながら購入招待メールリストから漏れ、Echo Dot争奪戦に敗退してしまったが、ITmedia NEWS編集部にはレビュー用のAmazon Echoが届いたのでさっそくセットアップしてみた。試してみたいのはなんといっても「あの言葉」での呼びかけにEchoが応じてくれるかどうか。 現在のスマートスピーカー、音声エージェントは、ウェイクワード(ホットワード)が設定されており、そのキーワードが認識されると、その後に聞き取った言葉を命令として判断する。Clova WAVEなら「Clova」、Google Homeなら「OK Google」、Siriならば「Hey Siri」、Amazon Echoなら「Alexa」。その源流となったのは、スター・トレックというSFドラマだ。 1
HoloLensを購入しました。$3000(当時の日本円で33万円)と、決して安くはない買い物でしたが、届いてから丸一日経った時点での感想としては、購入の判断は正しかったということでした。 左右の物体は、サイズ比較のために置いたパワーブロックです。 元々VRデバイスが欲しくて、HTC Viveを購入するか、あるいは手でものを掴めるデバイスTouchが魅力的なOculusを買うべきか、それともコンテンツのラインナップが一番豊富になりそうなPSVRを買うべきか悩んでいました。 しかし、どれもゲームコンテンツがメインで、私の現在の多忙さを考えるとゲームメインのデバイスだとそれほど長続きしないだろうなあと思い、一番実用的なデバイスは何かと模索していました。 そんな中、HoloLensの存在を知り、値段の高さに驚きつつも購入してみることにした、というのが購入の経緯でした。 高いといっても、PSVRは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く