Amazon Echoに「コンピュータ」と呼びかけてみた

Amazonのスマートスピーカー、Amazon Echo 3モデルが限定的ではあるが日本のユーザーに届き始めた。筆者は残念ながら購入招待メールリストから漏れ、Echo Dot争奪戦に敗退してしまったが、ITmedia NEWS編集部にはレビュー用のAmazon Echoが届いたのでさっそくセットアップしてみた。試してみたいのはなんといっても「あの言葉」での呼びかけにEchoが応じてくれるかどうか。 現在のスマートスピーカー、音声エージェントは、ウェイクワード（ホットワード）が設定されており、そのキーワードが認識されると、その後に聞き取った言葉を命令として判断する。Clova WAVEなら「Clova」、Google Homeなら「OK Google」、Siriならば「Hey Siri」、Amazon Echoなら「Alexa」。その源流となったのは、スター・トレックというSFドラマだ。 1

[cinefuk]

"米国版Amazon Echoのウェイクワードは「Alexa」なのだが、それ以外にも使える言葉がある。Amazon、Echo、そしてもう1つがComputer。ジェフ・ベゾスCEOがスター・トレックの大ファンで"

[RPM]

新スタートレックだと、ボイスコマンドでスクリーンと照明を操作してた印象が強い。検索とかも声でやってたが、あれはいわゆる「検索エンジンの検索」じゃなくて、データベース検索だった。

[megazalrock]

実際スタートレックのコンピューターぐらいには文脈を理解して欲しいよな。

[i-ken]

@mazzo 氏が教える、スマートスピーカーの正しい使い方。