米アップルの新型スマートフォン「iPhone 15」を分解調査したところ、最上位機種の構成部品の原価は2022年発売の機種から約1割上昇し、2年連続で過去最高を更新した。消費者への価格転嫁は追いついておらず、24年以降もさらに価格が上がる可能性がある。15 Pro Maxの原価率は47%に日本経済新聞がスマホの分解調査を手掛けるフォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ(東京・千代田)の協力
iPhone 15 Pro Maxが良い。とにかく良い。 Apple関連製品について、比較的好意的なレビューを書く印象がある筆者かもしれないが、ここまでストレートに書いたのはおそらく初めてのはずだ。実際に製品を試していたからこそ、自分の分も真っ先にオーダーした。ここまで真剣に先を争って製品を注文したのは久しぶりだ。 今回レビューした4モデルのiPhone。左からiPhone 15 Pro Max(チタンブルー)、iPhone 15 Plus(グリーン)、標準サイズのiPhone 15 Pro(ナチュラルチタニウム)、iPhone 15(ブルー) 圧倒的魅力を誇る「iPhone 15 Pro Max」 新発表のiPhoneを整理すると、合計4モデルある。スタンダードモデルが、iPhone 15と基本スペックは同じで画面だけ一回り大きいiPhone 15 Plusだ。プロモデルはiPhone
とうとうLightningからUSB-C(USB Type-C)へコネクターが変更されたiPhone 15シリーズであるけれども、わたしの担当はカメラ。 カメラユニット的にもコンピュテーショナルフォトグラフィー的にも注目点がいくつかあったので、Apple Eventから読み取れる範囲でちょっと深掘りしてみたい。 iPhone 15のメインカメラが48MPに 何はともあれメイン(広角)カメラの48MP(4800万画素)センサー化である。前モデルではProモデルだけが48MPセンサーを採用していたが、iPhone 15ではノーマルモデルも12MP(1200万画素)から、48MP(4800万画素)に増えたのである。
「iPhone 15 Pro」で現代に復活したAndroidスマホ黎明期の“ある機能” Vision Proとの合わせ技で復権なるか(1/5 ページ) 米Appleが9月12日(現地時間)に発表した新型スマートフォン「iPhone 15」シリーズ。その中でも「iPhone 15 Pro/Pro Max」に搭載されるという機能「空間ビデオ」が面白い。要は、2つのカメラを使って3Dビデオを撮影することで、2024年初頭発売予定のMRヘッドセット「Vision Pro」で“その場にいるかのように再生できる”機能だ。 複眼カメラの新たな活用方法か、と感じる人も少なくないと思うが、実はむしろトレンドが一周して戻ってきたとも言えるのだ。
購入したい人の理由として「iPhoneは2年ごとに変えているから」「現在使用している機器に対し、応答・操作性などに不満があるので、iPhone 15を購入できるのであれば検討したい」といった声があった。 一方、購入したいと思わない人からは「今使用中のiPhoneの大きさが気に入っており、まだまだ使えるのと、iPhone 15は高額なため購入したいと思わない」「iPhone SEを使用しているが、特に不満がなく必要十分な機能が備わっているので、高額な最新の上位モデルをわざわざ購入したいと思わない」などが上がった。 どのくらいの価格であればiPhone 15を購入するかという質問に対し、最も多かったのは「10万円未満」(212人)だった。次いで「10万円台」(88人)、「12万円台」(60人)となった。
ハワイのマウイ山火事、iPhone 14で助かった人たちがいた2023.08.14 08:1524,314 Florence Ion - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) Appleの緊急SOS衛星通信機能が登場したのは昨年11月。約1年ですでにすばらしい救助の役目をこなしています。ロサンゼルス郡の渓谷で道に迷ったハイカーを救出したり、アラスカの遠隔地で立ち往生したスノーモービル乗りの位置を特定したり。 そして先日のハワイ・マウイ島の山火事から逃げる人たちの救助に一役買いました。Michael J. Miraflorさん(男性)によると、家族らとマウイ島のラハイナ地区で休暇を過ごしていた際に、周囲に突然火が燃えさかっているのに気付いたそうです。Miraflorさんは、Apple緊急SOS機能で行なわれたやりとりをスクリーンショットに撮ってツイートしており、家族のひとりが
まさかケータイ突き合わせて番号交換する時代が復活するとはねぇ #WWDC232023.06.06 05:5037,676 小暮ひさのり こんな未来、想像できなかった。 本日のWWDC23で、iOS17の新機能としては発表された「NameDrop」。iPhone同士を突き合わせて連絡先を交換できる。という機能なんだけど、この絵面になんだか既視感があるんだよなぁ…。 って思ってたんだけど、発表会終わって思い出しました。これ、ケータイの赤外線通信スタイルだ! 仲良くなった友達に「ケー番教えてくれない?」なんて連絡先交換したり、新しいケータイに乗り換える時も赤外線で連絡先をコピーしてた(SDカードなんて無かった)。 機種によっては、かたつむりみたいな速度で写真も送れた記憶もありますね。ところで、みんなはN派? D派? F派? P派? 僕は断然N! …おっと。WWDCの話しをしていたら。いつも間にか
いつも持ち歩いているiPhoneを、カメラ代わりにしているという方も多いだろう。しかし気軽に撮影できるからバシバシ写真を撮っていると、すぐに容量がいっぱいになってしまう。「せっかくのシャッターチャンスなのに容量不足で撮れない!」なんてことを避けるため、容量問題を解決する方法をお伝えしたい。 <iPhoneの容量不足はここで解消> ●「共有アルバム」を有効活用しよう ●使っていないアプリは断捨離しよう ●溜まっているオフラインデータをクリアしよう ■「共有アルバム」を有効活用しよう 写真や動画ですぐに容量いっぱいになってしまう、という方にまずオススメできるのは、iPhoneの「共有アルバム」だ。本来はその名の通り、家族や友人と写真・動画を共有するのに使えるサービスであり、iCloudの1機能として提供されている。 共有アルバムの良いところは、「無料」であること、そして「容量無制限」であること
Windows 11とiPhoneをBluetoothでリンクさせることでiPhoneに届いた通知やメッセージがPCにも届き、スマートフォンを開かずに読むことができる便利な機能です。 が、この便利さがサイバーストーカーに悪用され、プライバシーを侵害される恐れがあるとセキュリティアプリ企業のCerto Softwareが注意喚起をしています。 iPhoneは堅牢なセキュリティを誇っており、特にスパイウェアを仕掛けることは非常に困難であることで知られています。しかし、すでにサイバーストーカーが Phone LinkによりiPhone をスパイしていると数人のユーザーが経験済み。 他人のiPhoneにアプリをインストールするのは、非常に簡単です。QRコードをスキャンしてWindows 11マシンとペアリングするために、被害者のiPhoneを短時間だけ手に取って操作する必要があるだけ。相手がロック
待ちに待った大型連休がやってきました。ドライブにアウトドアレジャー、旅行に親族との会合など、さまざまなイベントを計画している人もいるのでは? 今ではスマートフォンがあるので、楽しいひと時の思い出を写真や動画に撮って鮮明に残せるようになりました。また、写真の共有も簡単になりました。 とはいえ、「iCloudの容量が足りなくて、写真をそんなにたくさんアップロードできない」「共有相手がデジタルに疎いと見てもらえないかもしれない」といった悩みを抱えることもあるでしょう。 実は、iCloudの共有アルバム機能を使えば、共有したい相手が簡単に閲覧可能。しかも、iCloudの容量を気にせず100万点の写真や動画を保存できるのです。一体どういうことでしょうか? iCloudの共有アルバムとは? iCloudは、Appleデバイス、つまりiPhone、iPad、Macなどのバックアップとして使えるクラウドス
米Microsoftは4月11日(現地時間)、カナダのトロント大学のセキュリティ研究所Citizen Labと共同で、既に被害が出ているとするiOSマルウェア「KingsPawn」について報告した。 このマルウェアは、イスラエルに拠点を置く民間企業QuaDreamが開発し、「REIGN」というプラットフォームの一部として複数の国家政府に販売しているという。 KingsPawnは主にiOS 14搭載のiPhoneをターゲットとする、いわゆるゼロデイのスパイウェア。iPhoneの「カレンダー」の招待状を悪用して配信された。この招待状は過去のイベントのもので、通知が表示されないようになっている。 感染すると、ユーザーが気づかないうちに周囲の音(会話)を録音したり、メッセージを読み取ったり、通話を記録したり、位置情報を追跡し、オペレータにデータを送る。 QuaDreamについて、Microsoft
被害者たちは、外出先でiPhoneを盗まれ、わずか数分後にはアカウントから閉め出される。次いで自宅のMacはログインができなくなり、24時間以内に数百万円という預金が口座から消える――。そんな事例をウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じている。 被害のきっかけは、iPhoneの4桁または6桁の簡易的なパスコードを盗み見られたことだ。これによって、より強力なパスワードを設定したはずのApple IDのセキュリティが同時に無力化されてしまった。 同紙が今年2月に「脆弱性」として報じ、さまざまなテックメディアで取り上げられ大きな反響を呼んでいる。Appleは現時点で対策措置を発表していない。 被害はiPhoneからほかのApple製品に広がる… これはiPhoneの6桁のパスコードさえわかれば、Apple IDのアカウントを丸ごと乗っ取れる状態であることを意味する。 Apple IDとは、多く
演者の顔を3DCG化するフェイシャルキャプチャはゲーム業界などで広く使われていますが、特殊なハードウェアが必要だったり、コンピューター処理とアーティストの手作業による微調整を要したりするため、小規模なスタジオがこれを行うのは簡単なことではありません。このような労力と時間のかかるワークフローに革命をもたらす新ツール「MetaHuman Animator」をEpic Gamesが新たに開発し、デモ映像を公開しました。 MetaHuman に対して高忠実度パフォーマンス キャプチャを簡単に適用できる新しい MetaHuman Animator 機能セット - Unreal Engine https://www.unrealengine.com/ja/blog/new-metahuman-animator-feature-set-to-bring-easy-high-fidelity-perfor
iPhone 15は専用のUSB-Cケーブルじゃなきゃ十分に使えない説が決定的?2023.03.03 07:0054,839 Florence Ion - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) それどうして? iPadがUSB-Cポートに変わって大喜びした人、けっこう多いのでは? Apple(アップル)のLightningケーブルの呪縛から解放されますもの。 そして、同じことがiPhoneで起きる日を心待ちにしている方は、もっと多いでしょう。だけど、これまでの残念なうわさは本当なのかもしれません…。 Apple認定のUSB-Cケーブルじゃなきゃ無意味?このほど数々のApple製品にまつわるリークを流してきたShrimpAppleProのツイートから明らかになったのは、Apple純正ないしはApple認定のMFi認証を取得したUSB-Cケーブルを、新たなiPhone 15のUSB
2022年12月15日、日本を訪れたAppleのティム・クックCEOが岸田文雄首相と会談した。この時、首相はiPhoneへのマイナンバーカード機能搭載の協力を要請し、クックCEOは「取り組みたい」と前向きに回答すると同時に、日本政府に利用者のプライバシーやセキュリティ保護が損なわれる規制の再考を頼んだという。 Appleにマイナンバーカード搭載を要求しつつ安全性下げる規制を強要 賛否あるマイナンバーカードではあるが、最近では前橋市で交通ICカードとマイナンバーを連携させて交通費の市民割引を受けられる実証実験が始まるなど、同カードがあるからこそ提供可能な公共性と利便性の高いサービスの実例を少しずつ増やしている。 カード普及に反対する人たちも、不安なのは自分たちの個人情報が悪用されずキッチリと守られるかという部分であって、自治体で受けるサービスの円滑化や、給付金などの支払い期間の短縮に異を唱え
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