Goでコマンドライン引数と環境変数の両方からflagを設定したい - Qiita Goで実装したプログラムでオプションをコマンドライン引数から取るには標準の `flag` パッケージを使いますが、値を環境変数からも読みたいことがあります。(特に Docker で動かす場合) htt... http://qiita.com/sfujiwara/items/f177d85e9c10f4c34fb6 実は結構簡単に出来ます。github.com/namsral/flag に依存したくない場合や github.com/namsral/flag が実は flag 互換で無かった、なんて問題が見付かった場合に使えるハックです。 オリジナルのコード package main import ( "flag" "fmt" ) func main() { var age int flag.IntVar(&ag
はじめに 前回の投稿ではRackの原理的な部分を説明しましたが、今回は応用編としてファイルの圧縮エンコーディングを取り上げます。まず最適化の方法を説明し、その後でgemモジュールを紹介します。 HTTPの圧縮エンコーディング HTTPプロトコルではサーバのデータをgzipやdeflateなどで圧縮して取得(ダウンロード)することができます。 逆の状況としてアップロード時に同様の機能があるかどうかも調べてみましたが、まだそのような仕様は策定されていないようです。 まずプロトコルを確認しておきます。まずブラウザからサーバにデータを要求する際リクエストヘッダに次の一行を設定して圧縮に対応している事をサーバに通知します。現行ブラウザの最も一般的な設定を示します。 これを受信したブラウザは受信したボディを指定された圧縮エンコーディング(この場合はgzip)で解凍して処理します。特にテキストファイルに
2019年2月3日 CSS 要素の四隅の角を丸めるためのCSSプロパティー「border-radius」。ボックスや画像などの要素に対して適応でき、角丸にしたりまん丸にしたりと、様々な表現が可能です。このプロパティーが使えるようになってから、どれだけコーディングが楽になったか…!今回はそんなborder-radiusの基本的な使い方と、応用表現を紹介します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 無難で王道!正円の円弧を使った角丸 border-radius は「border」とついているものの、border プロパティーの指定がなくても大丈夫。background によって与えられた背景や、img 要素で指定された画像の四隅も丸まめられます。 四隅に同じ値の丸みを与えるなら border-radius: 10px; と記述すればOK。半径10pxの正円の円弧をベースにした角丸を実装で
今回は、qnyp GraphQL APIを設計・実装する過程で役立ったものや参考になった情報を実際のコードを交えて紹介しようと思います(qnypはアニメの感想を記録するサービスです)。API設計の詳細や具体的な実装手順までは踏み込みません。 API実装はRailsアプリ内で行っていますので、紹介するライブラリなどは主にRuby向けのものとなります。 GraphQLの概要をつかむ The Anatomy of a GraphQL Query このエントリは、GraphQLを使う際に知っておく必要のあるOperationやVariables、Fragments、Directiveといった概念を手っ取り早く俯瞰する際に役立ちました。 GraphQL APIの実装を進めていくと、最終的には graphql.org にある Introduction to GraphQL を隅々まで読むことになるとは
Net::HTTPには空気を読んで自動的にHTTP compressionを有効にして通信する機能がある。 リクエストのヘッダーにaccept-encodingやrangeを設定しなければ、自動的にaccept-encoding: gzip;q=1.0,deflate;q=0.6,identity;q=0.3がセットされ、圧縮されたレスポンスは自動的に展開される。Net::HTTPを内部で使っているライブラリ(open-uriや、faradayのNet::HTTPのアダプターなど)もaccept-encodingやrangeをセットしていなければHTTP Compressionに対応している。 ただし、1.9.3でこの機能が有効になるのはNet::HTTP#getを使用するときだけ。Net::HTTP.getやNet::HTTP::Get(open-uriはこれを使っている)などを使う場合
Goでコマンドライン引数と環境変数の両方からflagを設定したい - Qiita Goで実装したプログラムでオプションをコマンドライン引数から取るには標準の `flag` パッケージを使いますが、値を環境変数からも読みたいことがあります。(特に Docker で動かす場合) htt... http://qiita.com/sfujiwara/items/f177d85e9c10f4c34fb6 実は結構簡単に出来ます。github.com/namsral/flag に依存したくない場合や github.com/namsral/flag が実は flag 互換で無かった、なんて問題が見付かった場合に使えるハックです。 オリジナルのコード package main import ( "flag" "fmt" ) func main() { var age int flag.IntVar(&ag
Goで実装したプログラムでオプションをコマンドライン引数から取るには標準の flag パッケージを使いますが、値を環境変数からも読みたいことがあります。(特に Docker で動かす場合) https://github.com/namsral/flag を使うと便利です。標準の flag を置き換える形で、import 1行で対応できます。 package main import ( "fmt" "github.com/namsral/flag" ) func main() { var age int var fooBar string flag.IntVar(&age, "age", 0, "age of gopher") flag.StringVar(&fooBar, "foo-bar", "hoge", "hoge") flag.Parse() fmt.Println("age:",
React/Redux/Node.jsのSSR/SPAを速くする6つのチューニングポイント:大規模ブログサイト表示速度改善 大解剖(終)(1/3 ページ) 2004年から続くブログサービス「アメブロ」が2016年9月にシステムをリニューアル。本連載では、そこで取り入れた主要な技術や、その効果を紹介していく。今回は、React/Redux/Node.jsを使ったIsomorphic JavaScript特有のパフォーマンスチューニング手法や実際にあった問題および、その解決方法について。 2004年から続くブログサービスである「アメブロ」は、2016年9月にシステムをリニューアルしました。本連載「大規模ブログサイト表示速度改善 大解剖」では、そこで取り入れた主要な技術や、その効果を紹介しています。 アメブロのリニューアルでは、React/Reduxを採用し、サーバサイドとフロントエンド両方での
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ユーザーテストLive! 3周年記念『UT事例発表会』にてネイルブックでの最近のサービス開発についてお話させていただいたときのスライドです。 https://nailbook.jp http://spika.co.jp
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 開発時においてSQLiteを使うケースが増えています。MySQLなどと比べても大差ない使い勝手ですし、わざわざサーバを立ち上げることなく使えるのが手軽です。O/Rマッパーを使っているならばデータベースの違いを意識することもないでしょう。 そんなSQLiteにWebベースの管理画面を提供するのがSQLite Webです。コマンドラインから任意のデータベースを指定できるのが便利です。 SQLite Webの使い方 SQLite Webの実行はコマンドラインでできます。 sqlite-web /path/to/sqlite.database そうするとWebページが開いてデータベースの内容が確認できます。 データベース構造の確認。 内容の確認。 任意のSQLを実行できます。結果をJSON
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