「第3回 データアーキテクト(データ整備人)を”前向きに”考える会」の資料一覧です。
LWC SOQL Builder 百聞は一見。こんなツールを作りました↓ 名前は「LWC SOQL Builder」です。Lightning Web Componentsのオープンソース版で作ったSOQL構築ツールなので、LWC SOQL Builder… 最初(仮)でつけてた名前なんですが他の名前が思いつかず、そのままリリースまで変わらずに来てしまいました。 社内ハッカソンで作っていたんですが、作っていたら楽しくなってしまって、自分が欲しい機能を詰めに詰め込んでしまいました。 https://lwc-soql-builder.github.io/ ツールはこちら↑で公開しています。ソースコードもMITで公開しています。 せっかくだから海外の人にも使ってほしいなと(適当な)英語で作ったので、サイトにはあまり説明を書けませんでした(英語がおかしいところがあったら教えてもらえると非常に助かりま
流行りのノーコードツールのGlideでアプリを作ってみたのでその所感を書きます。 🍱作ったもの テイクアウトを提供している地元飲食店の検索アプリです。 店名・住所・メニューでの検索やマップ表示などが出来ます。 製作時間は8時間程(8割の時間は情報元サイトからのデータ取得・整形)。 Takeout-Hitachinaka · 店舗一覧 機能 - 店名・メニュー・地名などでの検索機能 - 詳細情報の表示 - マップ情報の表示、マップ画面での現在位置取得 - コメント機能 - お問い合わせフォーム 🔧なぜ作った? 地元の商工会議所が提供しているテイクアウト飲食店のまとめページが、かなり味のあるデザインで気になったのがきっかけです。 せっかくの良いキャンペーンが上手く伝わらず勿体ないなと思いました。 新型ウイルスに負けないぞ! テイクアウト&デリバリー応援キャンペーンサイト 特に以下点が気にな
ある日の午後のスケジュールは、30分ミーティングx2→30分自由時間→そして1.5時間ミーティング、その後は30分自由時間と30分ミーティングを繰り返して定時を迎える…みたいな様子だった。案の定、自由時間で意味ある仕事を進めることはできなかった。 自由な時間が30分あれば、チャットを読んだり、コードレビューしたり、グループウェアを見て回ったり、とかはできる。コードを書くにしても、ここをこう変えれば良いことがわかっていて、書くだけ、とか、ライブラリのバージョンアップ、くらいなら30分で書いてpushしておいて、次の30分でテストが落ちたら直したりして、と進められる。 しかし、そういうことより難しいことをしようとすると、30分だと、さて、問題がどういうものかは分かってきたので、どうしようかな、というあたりで時間切れになってしまう。1時間あれば、ようやくコードを書き始められるかな、というところで
せーのでございます。 機械学習というワードはかなり一般化され、エンジニアじゃない方なら「ああ、自動運転とかのやつでしょ」くらいに浸透しています。 特にエンジニアの方であれば「教師あり学習」「教師なし学習」「強化学習」がどういうものを指すか、というのはぼんやりイメージできるかと思います。 そんな機械学習、せっかくなので始めてみたい、とざっくり中身を見出した、、、くらいの方が今日のエントリーの読者対象となります。 今日のテーマは「転移学習」です。 転移学習のやり方を知りたい。最短で。 転移学習、というのはざっくり言うと「元々学習されているモデルを使って自分たちの使いたい方向に再学習すること」です。 機械学習をやりだすと必ず当たる壁が「データが足りない」というものです。特にディープラーニングを使って例えば画像の分類をしたい、とした場合、精度を出すには最低でも数百枚、一般的には数千枚〜数十万枚とい
これから先もPHPで戦うために、なにを使い、なにを学ぶべきか - 廣川類に聞くPHP学習に大事なこと Webアプリケーション開発言語として広く使われるPHP。黎明期から浸透していくまでの過程、そして、これから先もPHPを活用していくために必要なこと、をエキスパートの廣川類さんに聞きました。 本記事は2020年3月に実施した遠隔取材をもとに構成しています。 1995年の公開以降、PHPは多くの企業、サービスで採用され、エコシステムが拡大してきました。言語の歴史に比例するように、さまざまなサービスのなかで積み重なってきたPHPのシステムを、いかにして持続/発展可能なものとするか。おそらく、多くのPHPユーザが感じる疑問をエキスパートにぶつけます。 今回お話を伺った廣川類( ひろかわ・るい )さんは、本業は制御関連のエンジニアであり、PHPへの関わりは、「あくまで個人の活動」と表現します。しかし
サービスメッシュを実装するオープンソースソフトウェアIstioが最新バージョンを公開した。このリリースではこれまでのコントロールプレーンの発想を一新して、複数のプロセスが協調する形から、「istiod」というモノリシックなプロセスが制御を行う方式に変更されたことが明らかになった。 バージョンアップの概要はIstioのブログ記事にあるが、より詳細にマイクロサービスからモノリシックへの変更に関しては、Christian Posta氏によるブログ記事が参考になる。 公式サイト:Istio in 2020 - Following the Trade Winds Solo.incのField CTOであるPosta氏はRed Hatのアーキテクトというキャリアの持ち主で、2019年11月のKubeConではマイクロサービスを指向するプログラミング言語であるBallerinaのセッションを行ったことも
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ウスビ・サコ京都精華大学長(写真=大学提供) 世界的に感染が広がる新型コロナウイルス。アフリカのマリ共和国出身で京都精華大学学長を務めるウスビ・サコ氏に、新型コロナウイルスがもたらしたさまざまな問題点を語ってもらった。今回の事態から私たちは何を学んだらいいのか。日本の社会や教育のあり方について提言する。 ―――新型コロナウイルス感染拡大をどのように受け止めていますか。 感染が広がり始めたころ、私は医療崩壊が起きているアメリカやヨーロッパ、そしてアフリカをまわっていました。アフリカの空港では体温チェックがあり、ジェルで手を消毒させられ、アンケートでは渡航歴をたずねられました。当時の欧米は「自分たちの国の医療環境は充実しており新型コロナはアジアの問題で関係ない」と思っているようでしたが、それから2カ月も経たないうちに世界中に広まります。 すぐにいろいろなことが見えてきました。たとえば、世界で使
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