最近RDSインスタンスのDBエンジンごとに台数をカウントするシェルスクリプトを作成したのですが、"--query"と"--filter"オプションの使い方がいまいち理解できていなかったのでブログに残します。 "--query"と"--filter"オプションの違い "--query"オプション "--query"は必要な項目を取得するために使用するオプションです。 例えばdescribe-db-instancesの出力でDBInstanceIdentifierという項目のみ取得したい場合は以下のようになります。 aws rds describe-db-instances --query DBInstances[*].DBInstanceIdentifier RDSインスタンスが2台ある場合の実行結果は以下のようになります。 [ "database-1-test", "database-1-
![AWS CLIの”–query”と”–filter”オプションの使い方を理解してみた | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da93cf51cac5b9df63fd81f64e77c1510c1afdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F08%2Faws-cli.png)