
YoutubeとVimeoの検索結果のRSSをまとめてOPMLで取得できるサイトを作った | Web scratch で公開した Tech Video RSS Searcher はbrowserifyを使って作ったので、その辺の開発フローについての記事です。 browserify って何? browserify はNode.jsスタイルで書かれたモジュール(CommonJS)を ブラウザで利用できるように変換するコマンドラインツール(Nodeモジュール)となっています。 又、node.jsのCore Modulesのshimが用意されていて、 npmで公開されているnode.js向けのモジュールも一緒に変換してブラウザで動かすことが出来るようになっています。(普通に require で読みこめば勝手に変換されます) 原理的に無理だったり全てのモジュールが動くわけじゃないですが、 その辺の互
update 2014-01-16 ご指摘頂いたので修正しました。ありがとうございます! @Jxck_ 動画すごくわかりやすかった!一個、重箱の隅っこなんだけど、convert関数のapplyしてるところ、fn.apply(fn, args) になってるけど fn.apply(this, args) が正しい気がしました!— Kazuhito Hokamura (@hokaccha) 2014, 1月 13 https://gist.github.com/Jxck/8380852 は修正済みです。動画の取り直しは勘弁して下さい(汗 - fn.apply(fn, args); + fn.apply(this, args); intro あけましておめでとうございます。 今年からはてなブログへ移行しました。 去年末くらいから流行っている Express の後継 Koa では JS の新機能ジェ
express の後継だけあって期待が高まってる Koa ですが、あの珍妙な yield による同期処理っぽい記述がどのようにして支えられているかメモってみます。 年末年始を経てヤル気が高まってきたので、久々にnodeの話。 visionmedia/co さて本題。 早速ですが、koa の middleware における、あの特徴的な yield 天国は、koa ではなく co というモジュールによるものです。サンプルを見るのが早いです。 本件は yield を使うので、現時点では node v0.11.x を --harmony オプション付き実行が必要なことに注意してください 下記は co を単品で利用した場合のサンプルです。 /** * GETリクエストを非同期処理するモジュールを想定 * @example get('http://example.com')(function() {
We’re thrilled to announce the Runnable team is joining MuleSoft. This is an incredible opportunity for us to expand our vision of empowering developers to test changes without the infrastructure bottleneck; we couldn’t be more excited to work with MuleSoft to continue our journey. As apart of this transition, we’re shutting down service for all Runnable accounts. To those we had the joy of servin
このエントリをNode.js Advent Calendarにするか迷いましたが、Advent Calendarとしてはちょっとマニアックだったので、没になった方もアップします。ブログエントリの大掃除中です。 Node.jsを使うならEventEmitterを知っとくべし、という記事とかありますが、EventEmitter使ってるといくつか疑問に当たりますよね。 EventEmitterおさらい EventEmitterの基本的な機能をおさらいしておくと、EventEmitterというのは、イベントという単位で処理を行えるようにするためのモジュールで、イベントの受発信を行うことで非同期プログラミングを行いやすくするもの。 emitでイベントを発行 onで発行したイベントを受信 removeListenerでイベントを消すことができる onceで一回だけイベントを受信することができる で、こ
さて、2013年12月19日にkoaというフレームワークの0.1.0がリリースされ、Hackers Newsに乗り、それが話題になっています。 これまでNode.jsのWeb Application Frameworkとして最もメジャーなのはExpressだと思いますが、Expressの作者であるTJを筆頭にExpressチームがKoaを積極的にエンハンスし始めているため、今後のNode.jsのフレームワーク勢力図が変わる可能性があります。 作者のメッセージを引用すると Koa is a new web framework designed by the team behind Express, which aims to be a smaller, more expressive, and more robust foundation for web applications and A
Node.js Cluster+Socket.IO+Redisによるリアルタイム通知システム | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ
今話題のKoaについて書こうかとも思ったのですが・・・。 なんとなく最近、HNを中心に見るようになったので、HNスクレーパーを作ってみました。 皆さんは日頃、どのような手段で情報を収集しているのでしょうか?今年はGoogle Readerの終了というこの世の終わりか審判の日かといわんばかりの破壊的なイベントが発生して阿鼻叫喚の地獄を味わった方も多いかもしれません。代替手段はなきにしもあらずなので、「気のせいだった。」とおっしゃる諸兄も多い事でしょう。しかし僕にとってはもう「!!!!!!!」と、声にもならなかった出来事であり、頼みの綱のReederは開発を終了、(その後バージョンアップ)してしまい、自分はただ涙を流して冷たいコンクリートの壁を叩き、泣き崩れる毎日だったのです。そんななか、タイミングよく現れていたGunosy、これぞ救世主とばかりに登録したものの、そもそもの情報ソースが自分の求
この記事はNode.js Advent Calendar 2013 19日目の記事となります。 前書き Push通知のフレームワークとしてSocket.IOがよく使われています。 Socket.IOは、Websocketが使えない環境でもPUSH通信を可能とすることで有名ですが、それ以外にも、namespace機能やroom機能、イベントを自由に使えるなど、直接websocketを使うよりも便利な機能が多くあります。 機能は豊富ですが、書き方にルールを決めずに気軽にあちらこちらでpushを使うと、見通しが悪く保守が大変なアプリになってしまいます。 そこでSocket.ioがベースの、簡単で保守しやすいプログラムが書けるsocket.io-reqevというフレームワークを紹介します。 socket.io-reqevの概要 socket.io-reqevは、pubsub機能 + requstご
概要 Promiseとは非同期処理を上手く扱う為のAPIであり、パターンである。 非同期の処理の完了後に続けて処理を行いたいとき、よくコールバックパターンが使われるが、処理が連続するとコールバック地獄と言われる分かりづらいソースコードになってしまう。 また、複数の非同期処理が完了した時に処理を行うなど、コールバックパターンでは難しい事をスマートにできるのがこのPromiseである。 今まではDOMの方でDOM Promiseとして仕様策定が進められていたり、ライブラリのDeferredが有名だったが、ES2015標準に入ることになり、V8に実装された。 実装されたメソッド Promise.resolve(x) Promise.reject(x) Promise.all( [p1, p2, p3, ......] ) Promise.race( [p1, p2, p3, ......] )
2009年ごろから始まった「Node.js」フレームワークが、ウェブ・プログラミングの世界に大きなインパクトをもたらしている。 マイクロソフト、ヤフー、LinkedInやPayPalなどに続き、今や多くの開発者がNode.jsのメリットを理解した上でそれを学習し、利用している。 皆さんはNode.jsが「レスポンシブ」で「軽量だ」とは聞いたことがあるかもれないが、その理由まではよく知らないのではないだろうか。ここでは、Node.jsがあなたの次のウェブサイトやアプリケーション、あるいはAPIのバックボーンになるかもしれない理由をいくつか挙げてみたい。 ウェブの利用シーンの変化かつてインターネットは閲覧することがその利用目的の中心だった。ユーザは受け身でコンテンツを読み、眺め、ダウンロードするだけであり、チャットは掲示板またはブログ上で非リアルタイムに行われていた。 しかしソーシャルメディア
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 技術選定のためや、俺が問題解決するぜっ!的な人向け。 順次解決されると思うので、順次更新します。 以下に上げたものも、解決策があるものが多いです。 はじめてのNode.js (2013年3月26日初版) どこか1か所CPUリソースを多く消費するような重い処理が入ると、全体のパフォーマンスが低下する マルチコア/マルチCPU環境を十分に生かすことができない コールバックを多用するためにコードが複雑になる merittyの記事 (2012年12年23日) Node.jsのメリットとデメリット | meritty [メリッティ] JavaSc
東京Node学園でライトニングトークをしてきました。下がその資料です。 マイナーAlt JS百花繚乱 from Esehara Shigeo まずは、スタッフの方々、LTをAcceptして頂き、ありがとうございました(ちなみにPythonではPycharmのコミュニティーエディションを使ってます)。 ちょっと酔っ払って書いてるので、少し「クサい」ところもありますが、お付き合いして頂ければと思います。 全体の感想 まず、自分の話をするまえに、礼儀として全体の感想から。 で、感想なのですが、個人的に一番面白かった発表はECMAScript6が、現状としてどのような仕様になっているかという話でした。実はひっそりと『ECMA-262 Edition5.1を読む』という本を買っていて、ECMAScriptってJavaScriptが元にしている仕様でしょー、くらいの浅はかな理解だったのですが、その浅は
@Constellation ES6で変わるNode.jsプログラミング 2013/10/26 15:34 On nodefest2013a チャンネル登録 登録中 登録を解除 6 人登録中 番組の報告 この番組を通報する理由を選んでください。ご報告いただいた内容は48時間以内に確認させていただきます。 お客様が著作権者、またはその代理人としての権限を与えられているか、著作権に基づく独占権により行動する権限を与えられている場合は、著作権ポリシーから申告をご提出ください。
先月、Photoshop 14.1の新機能として「Generator」が発表されました。色々使ってみると結構面白い技術なので、Generatorの設計、そして使い方を詳しく紹介したいと思います。 まずはいくつかの定義について: GeneratorとはPhotoshop CC(14.1+)に組み込まれるNode.jsサーバを指す Generator プラグイン:Generator に接続するNode.js アプリケーション Generator Core:Node.jsサーバとプラグインの間のコミュニケーションなどを管理するNode.jsライブラリ。ソースはPhotoshopチームのgithubにあり。 Image Asset Generator:少し話題を集めた、自動的に画像アセットを書き出してくれるプラグイン。記事によってこのプラグインのことを「Generator」と呼ぶのでNodeサーバ
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