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はじめに Webアプリケーションを作る手段はLAMPだけではありません。 ちょっとしたものであればnode.js + express + SQLite3を使えば驚くほど簡単に作ることができます。 ここでは例として簡易版twitterのようなミニブログを作ります。 必要となる知識 コマンドラインツールの扱い方 HTML, JavaScript SQL このエントリを読んでできること node.jsを使って短時間でWebアプリケーションを作る このエントリを読んでもできないこと 小規模でないWebサービスを作って運用する WebSocketを使ってリアルタイムWebアプリケーションを作る アウトライン 1.node.jsをインストールする 2.アプリケーションを作って動かしてみる 3.フォームから受け取ったデータを表示する 4.SQLite3を使ってデータを永続化する 1.node.jsをイン
こんにちは。Tokyo Otaku Mode エンジニアの重岡です。 本ブログを読んだことがある方々は既にご存知かもしれませんが、Tokyo Otaku Modeでは otakumode.com に Node.js と MongoDB を採用しています。フレームワークには Node.js 製の Express.js (3系) を使っています。Express.js は Ruby の Sinatra や Python の Flask と同じような MicroFramework なので、必要な機能は npm で module をインストールする、もしくは自分で Express.js の機能を拡張します。 今回は Express.js に機能拡張した一例として res.render を otakumode.com 向けに使いやすく改良した手順をご紹介します。 View 出力時の共通処理をまとめたい
Node.jsを触って勉強してたらWebサイトができました。 結婚式の余興.jp - 結婚式の余興を考えるときに参考になる動画を集めました Youtubeから結婚式の余興の動画を集めてくるサイトです。Web開発は初めてだったので、つくった流れや勉強の方法などをまとめてみます。 9/14追記)スマホ対応をやりました! 普段はiOSアプリを書いています 普段はiOSアプリ開発者をやっていて、仕事と趣味でObjective-Cを書いてます。とても楽しくて2年くらい続けてるのですが、サーバーサイド書けたら幅が広がっていいな、とずっと思ってました。 普段の週末は個人アプリを作ったりしてるのですが、夏休みだし新しいことやろうと思ってNode.jsを触ってみました。 つくったもの 結婚式の余興.jp - 結婚式の余興を考えるときに参考になる動画を集めました 結婚式の余興動画がまとまっていて、だら見できる
昨夜、渋谷ヒカリエで行われた東京Node学園 14時限目で、トップバッターとして発表してきました。 発表内容は、「Synth」というWebアプリケーションフレームワークについてです。 Tokyo Otaku Modeでは、バックエンドとしてNode.jsとMongoDBを使っていてExpressで運用していますが、色んなフレームワークも触っていてSynthもそのうちの一つです。 SynthはInfoQの「APIファーストのWebフレームワークSynthを巡るコミュニティの困惑」という日本語版記事が出て初めて知った人が多いと思います。 記事にもあるとおり、JSONやテンプレートHTMLを返すAPIとそれを使ってクライアント側でアプリケーションを構築するという形に特化したAPIファーストのWebアプリケーションフレームワークです。 ちょうど上記の記事が出た頃、天下一クライアントサイドJS MV
minimatch っていうのは Grunt や gulp.js その他あちこちで(npm もらしい)使われてるグロブマッチライブラリです。最近よく gulp を使ってるんだけど、毎回 gulp.src() の書き方で迷ってしまう。調べた結果 minimatch に行き当たったんだけど各種 glob 実装のドキュメント読んで把握しろ、という感じでよく分からなかったので早見表を作った次第です。 https://github.com/motemen/minimatch-cheat-sheet 確認用にテストを書いていて、そのテストケースからドキュメントを生成してるので間違いはないはずです。説明が間違ってる、この例も乗せた方が見やすいだろ、とかあればプルリクください。 折角なので日本語版を書いておきますね。 基本 * はパスセパレータを含まない任意の文字列にマッチ ** はパスセパレータを含む任
前置き Node.js で一番よく使われている Webフレームワークといえば、Express です。で、その Express が大きく依存しているのが Connect です。 Express を制するにはまずは Connect から、というわけで、Connect のソースコードを読み始めました。 対象とする Connect のバージョンは現時点(2011/11/23)での最新版である 1.8.1 (Express 2.5.1 が依存)です。 初回は、ソースを読む前の事前準備として、ソースコードの依存関係と各ソースの概要について説明します。 Connect ソースコードの場所 1.x ブランチ (master は 2.0.0alpha1 なので注意) senchalabs/connect at 1.x · GitHub 現時点でのメイン・コミッター(≒ 最もアクティブにコミットしている人の意
ちょっとコレは感動的やったので! ご存知の方はご存知なのでしょうが、このモジュール。 参考:Connect - High quality middleware for node.js インストール Node.jsとnpmは使える想定で。 言わずもがなnpmでインストール。 cd /path/to/my/project mkdir sample && cd sample npm install connectしたらば、以下のファイルを用意します。 var cnct = require('connect'); cnct().use(cnct.static('/path/to/my/project/sample')).listen(3000); Connectをrequire どこをドキュメントルートにするか 何番ポートか たったこれだけ。 ファイル名は server.js とでもしておくとして
As JavaScript has matured as a language, the module has become the primary unit of code organization. However, as with many facets of JS, modules grew organically from the developer ecosystem (as opposed to being designed as part of the language from the beginning), so they have their flaws – one being that you can only export one interface, and any functions not exported through the interface are
node + fluentd 最近、いろいろな案件でログの処理にfluentdを使うことが多くなってきました。 fluentdとはログ収集のためのツールで、なんで最近みんなこれを使ってるのか聞いたところ、 複数サーバのログを簡単に集約できるから 入力/出力のためのプラグインを書きやすい という話をききました。fluentdはいろいろな言語/プラットフォームから使用でき、 出力先もS3等いろいろ指定できるみたいです。 今回はnode.jsからlog4js経由でfluentdを使用してみたいと思います。 ちなみに、この記事でもfluentd + node + mongoでログ出力してるので参考にしてください。 環境構築方法 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.9.4 Node : v0.10.29 fluentd : v0.10.51 サンプルアプリ作成
はじめに node.jsは暗号化する際に特別なパッケージ等は必要なく、 require('crypto')と指定するだけで基本的な暗号化は実装できます。 AES-256で暗号化しようととした場合、以下の方法で実装が可能です。 'use strict'; var crypto = require('crypto'); var cipher = crypto.createCipher('aes-256-cbc', 'cryptKey'); var crypted = cipher.update(str, 'utf-8', 'hex'); crypted += cipher.final('hex'); しかし、本来AES-256-CBCで暗号化しようとした場合、 本来256bit長の鍵と初期ベクトルが必要なのですが、上記の実装では、それらの影も形もありません。 というわけで、鍵と初期ベクトルはど
Gruntを使ってる人に「gulpってどうなの?」と聞かれる機会が最近何回かあったので、いまさらながら自分の所感を交えて答えてみる。 まず、自分がこれからプロジェクトを始めるとしたらgulpを使うでしょう。理由は質問に答えながら書いていきます。 Grunt使い続けちゃだめなの? そうですね。あなたがGruntに十分慣れていて、タスクのテンプレートがあってすぐに開発に入れるならGruntを使い続けてもいいと思います。ただ、今はGruntとgulp両方とも使われていますが、どっちが覇権を握るかわかりません。Gruntしか知らないままgulpの時代が来たときにノウハウの差が多少出るかもしれません。 もしあなたがGruntを片手間程度に使っていて、設定してるタスクが「ローカルサーバとライブリロード、あとminify系くらい」な人ならgulpを触ってみる価値はあると思います。同じタスクをgulpでや
片手間でJavaScript書いてる Yuumi3 です。 時間が出来たので、今さらながら Node.js や 流行の Angula.js を学んでました。学ぶためには何かアプリを作るのが一番ということで、簡単なWebアプリの状態監視ツールを Node.js, Socket.IO, Koa, Angula.js, Mocha を使い作ってみました。 作るアプリについて サーバー1台で運用しているサービスで、ソフトの更新などでアプリケーションサーバーをリスタートするタイミングは、今までは tail -f production.log でアクセス状況を見ながら行ってきました。しかし、面倒なので、ログをチェックしながらアプリのステータスを教えてくれるアプリを作ってみました。 ステータスは3つあって Red ユーザーが重要な事を行っている、例えばネットショップでは注文手続きを行っている(注文手続の
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