2022/1/28 Harajuku.ts Meetup #2 にて使用した資料です。 11ページ目はString#join()ではなくArray#join()の誤りでした。お詫びいたします。
Flash時代の秘伝のコードや、ノウハウが、時代とともに失伝しつつある問題。メモ書き程度に書き残す。 消えゆくパララックス表現「ここパララックス(視差効果)とか、ちょろっと入る?」と聞くと、エンジニアさんから難色を示されることも多い。 パララックスは実装がメンドウだし、読み返しにくいif文や難解な式がイベントハンドラに入り、デバッグやチューニングが難しくなってしまうことが多いからだ。 でも実は、パララックスは、数行で再利用性のある実装ができるのだ。そんなメモ。 Flash全盛期に熟成されたパララックスの実装が、時代とともに消えて行ってしまうのも切ない。残しておけば、Unityとかで誰かの役に立つかもしれない。 マッピング関数をつくるスマートにパララックスを実装するには、まずマッピング関数を実装する。任意のレンジA~Bの数字を、任意の別のレンジC~Dに変換する関数だ。 // マッピング関数
はじめに vuejsはとっつきやすく完成度の高いJSフレームワークだと思っていますし、日本語のドキュメントも充実しています、実際に下記の機能も全て公式ドキュメントに記載されている内容です。 しかしながら、実際にやりたいことと機能名の間に乖離があったりして、いざ使用する時に意外に実装方法などを見つけにくい場合も当然ながら存在するため、自分用に Vuejs のちょっと便利なコンポーネントの機能をメモっておきます。 お品書き 共通した親要素を使いまわしたい(スロット配信) パラメーターによって使用するコンポーネントを変えたい(動的コンポーネント) 複数のコンポーネントで、同じ処理を使いまわしたい(ミックスイン) 出力するタグを動的に指定したい 共通した親要素を使いまわしたい いわゆるラッパーコンポーネント、例えば10個のコンポーネントを作る必要があるとして、その全てが共通したヘッダやフッタを持っ
🎍今年初の記事です🎍 そういえばこんな機能あったなーって感じだったので記事にしてみました。 本当は今年最初の記事用意していたのですが、まだ終わってないので後ほど。。 github.com 今回は、タスクのstartとbuildに同じ変数をwebpackへ渡すために共通化したくて、量が多くなってきたのでリファクタリングしました。 手順 文字列の場合 オブジェクトの場合 配列の場合 まとめ 手順 $npm_package_にpackage.jsonに書いたkeyをつなげるとそれのvalue展開されます。 コンソール上では、展開されませんが、JS上では展開されます。 // 確認用のJS console.log(process.argv[2]); $ npm run main > node main.js $npm_package_foo bar 文字列の場合 { "foo": "bar",
9 things every React.js beginner should knowを意訳しました。 誤りやより良い表現などがあればご指摘頂けると助かります。 私は約6ヶ月間React.jsを使用してきました。それほど長い歴史ではありませんが、あなたがひげの長老として扱われるようなJavaScriptフレームワークの目まぐるしい世界の大きな枠組みの中で、私は最近、React初学者のTipsで少数の人々を支援してきましたので、ここでより多くの人々にその内容を共有するのが良いアイデアであると思いました。これらは全て私が始めた時に知っておきたかったことか、もしくはReactを習得するために本当に役立ったもののいずれかです。 あなたが絶対的な基本を知っていると想定して話を進めますが、もしコンポーネント、propsやstateなどの言葉に馴染みがなければ、公式の入門やチュートリアルページを読むと
はじめに ES6 (EcmaScript 6)を試そうと、Babelのドキュメントを読んでいたところ、末尾呼び出し(Tail Call)の最適化をしていることにびっくり。公式リリース(2015年6月)から3ヶ月あまり経ってはいますが、ES6が末尾呼び出し最適化を仕様としてサポートしていることをようやく知りました。 現状で末尾呼び出し最適化をサポートしているブラウザはなく(ブラウザやaltJSなどのES6互換表を参照)、唯一、ES6からES5へのトランスパイラであるBabelのみが部分的(直接的な末尾再帰のみ)ではありながらサポートしているようですね。 今回の記事では、来たるES6時代(いまさらの感はありますが)に備えて、末尾再帰とその最適化について簡単に解説した上で、Babelを利用して実際にJavaScriptでの末尾再帰の最適化を実験してみたいと思います。 ざっくり概要 再帰関数 は関
SASCHA WISE Electron for the Mac App Store August 12, 2015 Before you go any further it is important to know that this blog post is out of date. The technique used here has been integrated into the offical Electron project. Look here for more info. Electron and the Mac App Store are 2 things that are difficult to pair, like fine wine and McDonalds. Chromium, the rendering engine for Electron, uses
コーディングを自身でやることは少なくなってきたけれど、勘が廃れないように今でも時々デザインしたり、コーディングしたりってのも大事にしてます。たまにデザインやコーディングをするのは気分転換にもなるし、新しいテクニックを知っておくことだってまだまだ大切だと思うし。 今の僕は、作る仕事はできる限り任せる立場だと思うので、あくまでもやり過ぎない程度に、って考えてますけど。というわけで、最近覚えたスニペットまとめ。 レスポンシブでサイトを作ることが増えています。 予算やスケジュール、または技術的な問題など、レスポンシブで構築するのが難しいケースもありますが、今の僕はできる限りレスポンシブ優先で考えたいと思っています。 ワンソースで考えたほうが運用は効率的だと思うから。 Writing Modeは僕にとってレスポンシブデビューだったサイトで、今思うと「こうしておけばよかった」ってところはいっぱいありま
I've spent a good deal of the past year working with React. I've written, refactored, and re-written many components in that time, and I've seen some best practices and anti-patterns emerge. I'm not going to get into what React is or why you should use it — there are plenty of articles about React floating around the internet. I'm also going to assume you know the basics of working with React and
HTMLファイ部のほんだです。 気づきTips! Σ(・ロ・) カヤックの中でもHTML5のWebフロントエンド実装を担当する エンジニアを集めた部署「HTMLファイ部」では、 制作にあたってはまったことや、気づいたことをメモ的に蓄積・共有しています。 通常は、 1. 制作で何かわからないことがでた ▼ 2. Google等で検索して解決の糸口をさがす ▼ 3. こんな方法があったのか〜 と気づきを得る というフローでスキルアップしていくことがもっぱらだと思うのですが、 学びを増やしていくためには違うアプローチも必要なんじゃないかと思います。 カヤックHTMLファイ部では、 1. みんなで蓄積したTipsをざぁっと読む ▼ 2. こんな方法があったのか〜 と気づきを得る ▼ 3. 制作の際に導入していく というフローを繰り返し実践していくことで、 検索では気づけないことを学び、実装力アップ
都道府県別のデータを扱う機会ってありますよね. 私もとあるサービスの都道府県別データを解析しておりました. $ wc -l location_data/location-*.csv | sort | head 0 location_data/location-8.csv 0 location_data/location-9.csv 12 location_data/location-38.csv 14 location_data/location-36.csv 20 location_data/location-31.csv 26 location_data/location-32.csv 29 location_data/location-16.csv 33 location_data/location-18.csv 48 location_data/location-39.csv 52
2012-08-10 JavaScriptで月末日を取得する方法 JavaScript JavaScriptで月初日と月末日を取得する方法のメモ。 var today = new Date(); // 今月の初日を取得 new Date(today.getFullYear(), today.getMonth(), 1) // 今月の末日を取得 new Date(today.getFullYear(), today.getMonth() + 1, 0) // 先月の初日を取得 new Date(today.getFullYear(), today.getMonth() -1 , 1) // 先月の末日を取得 new Date(today.getFullYear(), today.getMonth(), 0) // 来年の今月と同じ月の末日を取得 new Date(today.getFullY
よかったらこっちで見てください -> http://phiary.me/javascript-array-sum-average-median モダンといっても ECMAScript 5 から追加されたメソッドを使ってるってだけです... サンプルはこちら. 合計値を求める イケてない実装 普通に for 文回す. var sum = function(arr) { var sum = 0; for (var i=0,len=arr.length; i<len; ++i) { sum += arr[i]; }; return sum; }; var arr = [1, 2, 3, 4, 5]; console.log( sum(arr) ); // 15
「そもそもオブジェクトをループで回したい場面なんてねぇよ!」 「潔く標準のメソッド使えよ!」といったツッコミを想定の上で書いております. ご承知の上でお読みください. フロー ふとオブジェクトをループで回したいってときに私がたどるフロー for in 使うか? いや keys で key 配列とってきて forEach で回したほうがカッコよくね? obj.keys().forEach(...) ... あれ? エラー?? keys って Object の static メソッドかよ!! Object.keys(obj).forEach(...) これを今回は↓ forIn(...) 使お♪ で済ませちゃおうって tips です. よくやっちゃうダサいパターン for in でまわす. hasOwnProperty() 忘れがち. var human = { name: "phi", ag
なんか最近Twitterとか職場でも「npmの機能でそんなのあったんだ」って言われること多いので、説明していきます。 ちなみにタイトルにとりあえず10選って書いたけど、あんまりたくさん思いついてないのに、10選って書いてしまったので最後の方は微妙かもしれません。 1. npm installは npm i でも同じことができる まぁ単純なショートカットですね。isntallとかtypoしてても空気読んでくれるんですが、短いほうがいいよねってことで。 # npm installって書くのも $ npm install socket.io #npm i って書くのも同じ $ npm i socket.io # ちなみに --saveは -S, --save-devは -D にできる $ npm i socket.io -S $ npm i mocha -Dショートカット小ネタ。 2. npm
タスクランナーgulp入門 gulpはGruntと同じように様々なタスクを自動化してくれるツール(タスクランナー)です。 node.jsで開発されており、Sass/CompassやLess、StylusなどのCSSプリプロセッサーのコンパイルやCSS/JSの結合圧縮、JSHintによるバリデーションなど様々なタスクを自動で行ってくれます。 Gruntとできることはほとんど同じですが、Gruntよりタスクの流れがわかりやすく、JavaScript(node.js)で独自のタスクも簡単に記述することができます。 後発ということもありGruntよりプラグイン数は少ないですが、マニアックなタスク以外はそろっているので通常のWeb制作などでは問題なく利用できるでしょう。 node.jsのインストール node.jsが必要ですのでインストールしていない方はインストールしましょう。 公式サイトでインスト
JavaScriptにおける関数の定義はシンプルだが 実際にコーディングに取り組んでみると 思わぬ不具合に悩まされることもある よくある誤りを避けるヒントを4つ紹介する はーいよろしくです return命令は途中で改行しない JavaScriptでは「基本的に」セミコロンで文末を認識する ただしセミコロンを省略した場合にも 適宜、前後の文脈から分の末尾を判断する つまりJavaScriptでは文末に セミコロンを付けることが好ましいが「必須ではない」 このような寛容さは 基本的にJavaScriptのハードルを下げる要因になるものだが 時として要らぬ混乱をもたらす原因にもなる var triangle = function(base, height) { return base * height / 2; } document.writeln('三角形の面積:' + triangle(5,
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