JJUG CCC 2019 Springでの登壇資料です

JJUG CCC 2019 Springでの登壇資料です
半年ぐらい前に水色になって満足したのでしばらく競プロから離れていたのですが、5/19(日)のABCから~2000Ratedになるそうで、これを機に復帰しようかなと思い立ったので、当時は解けていた400点問題頻出のアルゴリズムを復習してテンプレート化しました。各アルゴリズムの詳細は他ページに譲って、計算量と使い所とテンプレートの説明に特化します。星は頻出度(独断)を表しています。 数学的な計算 GCD(最大公約数) ★★★ これは400点未満の問題でもバシバシ出るんですけど、一応。O(log(min(num1,num2)))で最大公約数を算出できます。ちなみにですけどnum1*num2/gcdで最小公倍数を算出できます。
The Java memory model specifies how the Java virtual machine works with the computer's memory (RAM). The Java virtual machine is a model of a whole computer so this model naturally includes a memory model - AKA the Java memory model. It is very important to understand the Java memory model if you want to design correctly behaving concurrent programs. The Java memory model specifies how and when di
これは、なにをしたくて書いたもの? なにげなく、OpenJDKのDockerイメージを使ったりしていたのですが、1度、どんなイメージがあるのか調べてみようと $ docker search openjdk とか実行すると、わらわらと現れますしね。 ベースのイメージがどうなっているかとか、そのあたりとか見てみようかなと。 やらないこと 各種ディストリビューションのOpenJDK自体としての比較とか、なにを選んだらいいのか?みたいなことはやりません。 そのあたりの情報は、以下とかを見るとよいのではないでしょうか。 Introduction to Java 11: Support and JVM Features #jjug 最適な Java の Docker イメージを選びたい - k11i.biz 最適なOpenJDKディストリビューションの選び方 -How to choose the be
システム構成 Javaと他レイヤとのインターフェースとなっているものまで書いたらだいぶゴチャッとしてしまいましたが、 基本的にMySQLとEclipseを用意して、IBM Cloud上にWatsonの環境を用意すれば動かせます サーバサイド Spring Bootを中心に構築しました。DBアクセスにはMyBatisを使いましたが、Connectionのことなど考えずによく、楽でした(正しくトランザクション制御できているのか若干不安ではありますが...) バッチ Spring Batchで延々とコーディングしました...色々試行錯誤したせいもあり、工数の2/3くらいこちらに掛かりました 概念についてはこちらのページがよくまとまっておりおすすめです Jaudiotaggerで抽出したMP3タグ情報を使って、以下のような文章を生成しました アーティスト名、アルバム名、ジャンル等にてWikiped
JSUG勉強会 2019その1 Spring Data JDBC正式リリース記念!データアクセス特集 https://jsug.doorkeeper.jp/events/86027
JJUG CCC 2018 Fallのいくつかのセッションで型についての話があったので書きたくなった。 この話はJavaやScalaみたいな静的型の世界の思想で、多分Rubyとかでは違う思想だとおもう。 Javaを書いてるときのおれきゅーの脳内 型を定義して取りうる値を狭めることで 間違った使い方ができないようにする ことを最初に考えてる。多分。防御的プログラミングってやつなのかな?しらんけど。 とにかくエラーはより早いタイミングで見つかるほうが良くて、実行時よりコンパイル時にわかるほうが便利だし、コンパイル時よりエディタ上でリアルタイムに分かるほうがもっと良い。 たとえば汎用的な型を使うとこんなミスがあり得る。 long id = 10; new User(id); new Item(id); 静的型なら多分こうかけるほうが間違えなくて嬉しい。 Id<User> id = Id.of(1
8u191でDocker対応がバックポートされたので、頭の整理と確認をしておいた。 ## まとめ Java 11使っておけばそもそも安心なんだけど、Java 8でも8u191以降を使えば安心。 ## 課題だったこと DockerでJavaを動かすときJavaが「そのコンテナに割り当てられたCPU・メモリ」じゃなくて「Dockerが動いてるHostのCPU・メモリ」を見てしまうことが課題だった。 ## Java 10以降 Java 10以降なら「そのコンテナに割り当てられたCPU・メモリ」を見る対応が入ってるから安心になった。 https://www.oracle.com/technetwork/java/javase/10-relnote-issues-4108729.html#JDK-8146115 ## Java 8は? Java 8で入ってた対応は8u131のこれ: Bug ID:
どんな本なの? Android Studioの日本語化 Javaを説明しすぎない レイアウトエディターはデザインモードのみ 執筆の経緯 執筆の体制 CSS組版 リモートデスクトップ グランドスラム達成 まとめ 来る9月21日(金)に「たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門」という本が技術評論社さんから出ることになりました。電子書籍版もあります。 たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門 作者: 中川幸哉出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/09/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 人生初の商業向け単著です! しんどかった。世の中の単著erの皆さんすごい。 いろいろ思い出があるので、出版にあたってのあれこれを書いてみようと思います。 どんな本なの? プログラミング未経験者やAndroid未経験者の方が、本の内
Maven Centralに辟易しているpom職人のみなさまこんにちは。 今日はJitPack.ioというサービスを紹介しますよ。 JitPack.ioとは JitPack.ioは一言で言うと、GitHub上のJavaプロジェクトをライブラリとして参照できるようにするサービスです。Maven Centralなどのリポジトリは無いけど、GitHubのあるプロジェクトをちょっと参照して試してみたいとかありますよね。そのリポジトリのJarを自力で作ったり、そのままソースをコピーして参照したりと色々と辛みのある作業になりますが、JitPack.ioはそれをシンプルに解決してくれます。 まあとりあえず実践して、方法と仕組みを理解してみましょう。 参照するリポジトリ ライブラリとして参照するリポジトリとして、jitpack-libraryというのを作ってみました。これで実験します。 jitpack-l
やっぱり AppEngine ja night #3で聞いた発表のメモです。 Scalingの設定について by @sinmetal さん 発表資料 GAE の概要 スライド GCPでは1プロジェクトに1アプリ作成できる アプリの下にサービス、その下にバージョン さらにその下にバージョニングされたインスタンス 最初からブルー・グリーンデプロイの仕組みが提供されている サービスごとにカスタムドメインも可能。 スライド GAE のアーキテクチャ スケーリングの概要をアーキテクチャ図から見る スライド GoogleFrontendはロードバランサ。 世界各国にある巨大なフロント部分。 AppEngine Frontend にリクエストをさばく。 Pending Requests Queue にフロントエンドからのリクエストが貯まる そこから AppServer にリクエストが行く。 AppSer
どうも!@yokotaso です! 2018/05/26のJJUG CCC 2018で「ざっくりわかった気になるモダンGC入門」というタイトルで登壇させていただきました。 現在開発中の新しいGCアルゴリズムをざっくり理解することをテーマに発表しました。 発表練習用に作ったカンペの内容を公開します。ブックマークコメントでもツイートでも感想を書いていただけると喜びます! 発表資料は、speakerdeck にあります。はじまり〜はじまり〜 はじめに 今日はざっくりわかった気になるモダンGC入門というお話をさせていただきます。 現在開発中のGCアルゴリズムの全体像を理解してもらうことを目的としたセッションです。よろしくおねがいします。 さて今日のアジェンダですが、まず簡単にこれまでのGCを復習した後に新しいGCが必要になってきた背景について少し話します。 次にShenandoahGC、ZGC、E
If you are deploying serverless applications in AWS Lambda and using Java, you are well aware of cold start problems. Cold start happens because of the way the Java Virtual Machine works, it kicks in JIT (Just-in-time), and it needs to “warm-up” like a car from the 80s. AWS Lambda caches containers for you, so when idle, it is paused and brought back online immediately as soon as a request arrives
2018年4月13日、渋谷を中心に活動するAndroidアプリ開発者コミュニティ「Shibuya.apk」が主催するイベント「shibuya.apk #24」が開催されました。Androidの開発に携わる現役エンジニアたちが、企業の垣根を越えて知見を共有します。トークセッション「kotlinでもJavaでも検出できるCustom Lintの作り方」に登壇したのは、DMM.comの釘宮慎之介氏。Javaだけでなく、kotlinでも使うことのできるCustom Lintの作り方を解説します。 kotlinでlintをかける3つの方法 釘宮慎之介氏:はい、よろしくお願いします。「kotlinでもJavaでも検出できるCustom Lintの作り方」というタイトルで発表します。自己紹介なんですが、釘宮と申します。Androidエンジニアで、DMM.comというところで働いています。 さっそくアジェ
発表スライドが映らなくてめっちゃ焦りました。スタッフの人がとても親切で何種類かの変換コネクタを用意してくれたりと、とても親切で助かりました。 お陰様で満席で立ち見も出て、見に来てくださった方々ありがとうございます。 私はオタクなのでとても早口になってしまい、またマイクも上手く使えずに反省点が多かったなと思います。(資料の枚数が少ないと、ゆったり喋るんですがあのペースで話さないと間に合わなかったorz) 何事に置いてもそうなのですが、対象となる組織、文化、背景、状況が異なれば大事にするべき観点は異なります。制度や仕組み、プログラムやパラメータなど、そのまま持っていくのでは無く、エッセンスを抽出して咀嚼してから必要な養分を取り込むという事が大事です 質問に関する補足ですその前に、 スライドに社名をいくつか出していますが、宣伝目的ではなくて、一般的な広告システムと違って組み合わせ最適化のフェーズ
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