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let’s encrypt で複数ホスト名対応な証明書を作る タイトル通りですが、割と簡単に複数のホスト名に対応した証明書が取得できるので、やってみました。 今回は ansible playbook のおまけ付きです。 let’s encrypt の困った問題 let’s encrypt ではワイルドカード証明書が無いので、複数のホスト名を1台のサーバでホスティングできないため、ちょっと困っていました。 ググって調べてみたら、let’s encrypt は SAN 対応の証明書だったら発行できる、と言うことだったので実際にやってみました。 その前に、SAN って何よ? ワイルドカード証明書だと良く聞くと思うのですが、 SAN って何よ?と思う人も多いと思います。 SAN とは Subject Alternative Name の略称で、サブジェクトの別名です。 ん?サブジェクトってなに?
サマリDNSによる認証(DNS-01)でドメインを認証し、Let’s EncryptからSSL証明書を取得することができたので、メモとしてまとめます。クライアントはサードパーティ製のletsencrypt.shを使用します。DNSで認証するには、ドメインに認証専用のサブドメインを追加し、サブドメインに対してTXTレコードを設定できる必要があります。HTTPによる認証ではないため、Webサーバは必要ありません。このためHTTPによる認証と比較してとても簡単に証明書を取得できます。HTTPによる認証と手間なところ無料でDVのSSL証明書を取得できるLet’s Encryptが話題です。 Let’s Encryptで証明書の取得を行う場合、HTTPを使用してドメインを認証を方法(HTTP-01)が紹介されることが多いようです。 この方法でドメインを認証する仕組みは、ざっくり説明すると以下のとおり
こんにちは。12月4日分の投稿を12月5日の夕方に書いています。 今日のネタはPublic BetaになったLet's Encryptを使って無料の証明書を作ってCloudFront+S3で運用されているサイトを独自ドメインでHTTPSに対応してみたいと思います。 ※CloudFront+S3でのサイトを構築する方法については、こちらを参考にしていただければと思います。(今回はS3バケット自体は公開しないので、ちょっとやり方が違いますが) Amazon Web Services実践入門 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 舘岡守,今井智明,永淵恭子,間瀬哲也,三浦悟,柳瀬任章出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/11/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 今回の記事で参考にしたのはこちら。 SSL setup with Let's Enc
Editor – The blog post detailing the original procedure for using Let’s Encrypt with NGINX (from February 2016) redirects here. The instructions in that post are deprecated. This post has been updated to eliminate reliance on certbot‑auto, which the Electronic Frontier Federation (EFF) deprecated in Certbot 1.10.0 for Debian and Ubuntu and in Certbot 1.11.0 for all other operating systems. For add
Published 2016-02-19 During the months I worked in Let’s Encrypt’s operations team I got fairly used to being the go-to man for any question that a database query could solve. I also threw together the code for the Let’s Encrypt Stats page. All said, I’d gotten quite attached to being able to query the Let’s Encrypt data set. Now, however, I don’t have any access to the datacenters, or the databas
https://kame.photos/ 参考 細かすぎて伝わらないSSL/TLS - Yahoo! JAPAN Tech Blog Generate Mozilla Security Recommended Web Server Configuration Files SSL Server Test: kame.photos (Powered by Qualys SSL Labs) NginxでSSLの評価をA+にする手順 - 9mのパソコン日記 我々はどのようにして安全なHTTPS通信を提供すれば良いか - Qiita http { 〜略〜 # HTTP Strict Transport Security の指定。サブドメインにも適用 add_header Strict-Transport-Security 'max-age=31536000; includeSubDomains;';
さくらVPSで、Let’s Encryptのサーバ証明書を使って、SSL対応のサイトを作る設定手順 注意 以下はあくまで結城の個人的なメモです。 前提 さくらVPSを使ってWebサイトを運用している。 独自ドメインを持っている。 VirtualHostを使っている。 目標 いままで http://www.example.com で運用していたサービスを https://www.example.com で運用したい。 無料で使えるLet’s Encryptを試す。 方法 作業はすべてSSHで接続したさくらVPS上で行っています。 注意: 以下の内容は古いです。インストールについては Apache on CentOS/RHEL 7 を参照してください。 $ cd $ sudo /etc/rc.d/init.d/httpd stop $ sudo yum update $ git clone h
The application allows you to manage SSL Certificates issued by Let’s Encrypt CA. The application uses the Let’s Encrypt ACME Client and also uses SQLite database backend to store additional information about SSL certificates. Requirements Let's Encrypt ACME client, that is configured and able to issue certificates python CherryPy Some other Python libs openssl installed Basic features WEB GUI for
最近 Let's Encrypt が Public Beta になったということで,自分のサイト(https://sonickun.xyz)もSSL化してみた.また,どうせならSSL LabsのテストでA+を取りたいと思いあれこれ試行錯誤したので備忘録として残しておく. Let's Encrypt letsencrypt.org Let's Encrypt は,SSL/TLSサーバ証明書の取得・管理を簡略化できる無料のサービスであり,TLSやHTTPSを普及させることを目的としている.Let's Encryptで取得可能なSSL/TLSサーバ証明書は「ドメイン認証 (DV) SSL/TLS証明書」であり,独自ドメインの所有者であれば誰でも取得可能である.企業認証(OV)SSL/TLS証明書やEV SSL証明書は取得できないが,個人が運営するサイト程度ならDV証明書で十分といえる. Let'
ついに Let’s Encrypt の Public Beta が始まりましたね。私は Closed Beta の時から参加していて、このサイトも HTTP からのリダイレクトはしないけど HTTPS でも見れるという状態にはしてあったのですが、Public Beta になったということで、リダイレクトするようにして HSTS も設定してみました。 ということで、Let’s Encrypt を導入してサイトを HTTPS 化する中でわかったことを書いておきます。 証明書の発行・更新 手順に沿ってやれば証明書を発行してもらうこと自体は簡単です。しかし、Let’s Encrypt の証明書は有効期限が3ヶ月しかありません。これは beta だからというわけではなく、自動更新することを前提としているためだそうです。手動で頑張れなくも無い間隔ではありますが、面倒ですし、忘れる可能性もあるので自動化
Let's Encrypt は、クライアントソフトウェア「Certbot」を使用することで、SSL/TLS サーバ証明書の取得・更新作業を自動化できる仕組みになっています。 独自ドメインがあれば、簡単なコマンド操作で SSL/TLS 証明書(無料)を取得できます。 ※一般の認証局で SSL/TLS サーバ証明書を取得する場合とは異なり、秘密鍵・公開鍵・署名リクエスト(CSR)を手動で生成する必要はありません。これらの作業は、Certbot クライアントが自動的に行います。 ※Certbot 以外の ACME クライアント (英文) を使用して Let's Encrypt の証明書を取得することも可能です。 より詳しく知りたい方へ このページでは、Certbot クライアント(旧・Let's Encrypt クライアント)のプラグイン Webroot または Standalone を使用して
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