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kyototycoonに関するclouderのブックマーク (2)

  • 開発メモ: Kyoto TycoonでテーブルDBを実現する

    Kyoto Tycoonで、RDBMSのテーブルのように複数のコラムを持ったレコードを扱ったり、特定のコラムを対象にセカンダリインデックスを張ったりすることもできるという話。 テーブルDB Tokyo CabinetおよびTokyo Tyrantでは、テーブルDBという実装があった。最も率直なKVS(永続化連想配列)の実装としてお馴染みのTC/TTではあるが、valueに構造を持たせることによってマルチコラムを実現し、さらに更新処理にフックをかけてセカンダリインデックスを自動的に管理できるようにもしていた。結果として、「ドキュメント指向DB」とか「スキーマレスDB」とかいったような、ゆるふわな感じの用途で便利に使えるツールになっていると思う。 しかし、KyotoシリーズではテーブルDBは実装しない方針である。多機能すぎてメンテが大変だからだ。アプリケーション寄りの機能を提供するということは

  • 開発メモ: Kyoto Tycoonの設計 その壱

    memcachedのように一時的なデータを高速に扱えながらもデータをファイル上に永続化できるサーバとして、「Kyoto Tycoon」という製品を開発することにした。もちろん、Kyoto Cabinetをストレージにしたネットワークサービスを提供するものである。実のところ、決まっているのはその点と名前だけで、設計は何も決まっていない。ここにあーだこーだ書きながら詰めていこう。 背景 先に明言すべきは、これはKyoto CabinetをストレージにしたTokyo Tyrant相当の製品ではない。TTはキャッシュサーバではないので、memcachedで言う所のexpireをサポートしていない。しかし、Kyoto Tycoonはキャッシュサーバとしての利便性を追求し、もちろんexpireをサポートするとともに、レプリケーションなどの重量級の機能は割愛する。 なぜこれを作るかという理由は大きく二つ

    clouder
    clouder 2010/08/24
    TTはストレージ、KTはキャッシュって理解でいいのかな
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