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spaceに関するclouderのブックマーク (6)

  • 13,400円で宇宙からの写真を撮ったMITの学生の話 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    これがその写真の一枚 マサチューセッツ工科大の二人の学生Justin LeeさんとOliver Yehさんが、普通にお店で入手できる部品を組み合わせることで、これまでにない超低予算(148ドル)での成層圏からの地球撮影に成功した、ということです。 その手順ですが、まず、気象観測用の300グラムのゴム気球(1800円)、それにパーティーグッズの店でヘリウムを2700円分詰めてもらいます。 成層圏での気温は-55度にもなるので、普通のバッテリーは動かなくなります。そこで、高価な耐寒機器やヒーターを搭載する代わりに、携帯カイロを電気系に密着させ発泡スチロールでカバーします。 撮影した写真がどの高さから取られているかを記録し、撮影を終えたカメラを回収するためには、カメラの場所を追跡する必要がありますが、これも高価で重いGPSモデムではなく、GPS内蔵の携帯電話(4500円)を使うことに。カメラと接

    13,400円で宇宙からの写真を撮ったMITの学生の話 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ
    clouder
    clouder 2009/09/14
    いいなぁ、これ。
  • アポロ11号のソースコード - Radium Software

    Google Code Blog - Apollo 11 mission's 40th Anniversary: One large step for open source code... アポロ11号の月面着陸から40周年ということで,最近やたらとアポロ計画関連の話題を見かける。そんな中,アポロ計画にちなんだ話題として Google Code Blog に投稿されたのが上のエントリー。 Google Code 上で公開されている Virtual AGC and AGS プロジェクトの中に, NASA のハードコピーから転記された物の AGC (アポロ誘導コンピュータ)のソースコードがありますよ……とのこと。 このソースコードには,オリジナルのアセンブリコードに記されていたラベルやコメントまでしっかり転記されている。それらの記述に目を通していると,そのコードを書いた人の考えや気持ちが伝

    アポロ11号のソースコード - Radium Software
  • 「月をなめるな」/[間歇日記] 2000年10月下旬 (10月26日(木))

    【10月31日(火)】 ▼「一般常識研究家」と名告る差出人から、ヘンなメールが来る。クイズが書いてあるのだった――「Q:人間の体の中で一番大きい細胞は何の細胞でしょう?」 なぞなぞではなく、オチもないと断ってある。「知ってそうで知らない! 理系出身の方は簡単すぎてゴメンナサイ!」などと謝ったりしている。会社でもほかにもらった人がいて、会社で使っている別のメールアドレスにも、やっぱり同じメールが来ている。一般常識を研究しているわりには常識のない差出人であるが、くやしいことに差出人の思うつぼ、「はて、そもそもこれはどういう意味なのだろう?」と気になってしかたがない。文科系出身者をみくびっているわりには「何の細胞」などという表現があまり科学的とは思われないのだが、やっぱり気になる。細胞の種類を真面目に問うているのか、やっぱりなぞなぞのようなものなのか、はたまた叙述トリック(?)か。気色が悪い。

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200812130216

  • もう一つの映画宇宙の法則 : 404 Blog Not Found

    2008年12月09日17:30 カテゴリSciTech もう一つの映画宇宙の法則 面白い。 映画の描く宇宙:松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」 下の法則:重力は常に観客が見ている画面の下に向かってかかる 音の法則:空気のない宇宙空間でも爆発が起きると爆発音が聞こえる。しかもどんな遠くの爆発でも時間差なし。爆発と同時に音が聞こえる 星の流れの法則:宇宙の星々は非常に遠くにあるので、宇宙船がどんなに速く移動しても窓の外を流れ去っていくということはない。しかし映画では高速で飛ぶ宇宙船の窓の外を星が流れ去っていく 真空イコール無重力の法則:エアロックなどで空気がある時には重力がある。空気が抜けると無重力になる 宇宙ふわふわの法則:宇宙に出た物体は実際には地球を回る軌道に入る。ひとところの上にとどまれる軌道は赤道上空の静止軌道しか存在しない。しかし映画では、地面の遙か上を衛星がふわふわと浮いて

    もう一つの映画宇宙の法則 : 404 Blog Not Found
  • 超HDで蘇る、1966年のNASAの月面写真

    ルナ・オービター1号が月面に浮かぶ地球の画像を初めて撮ったのは1966年。 はるばる送られてきた写真はとても荒かったけど世界を大いに感動させました。 40数年後の今週、この写真の超HD版が再リリースとなり、二たび世界を感動させています。 人気TV『CSI』に出てくるアップスケーリングだとか魔法の無限ズームインフィルターだとかは使ってないんですが、代わりにNASAがやったのは修復したアナログマシンと、プログラムで磁気テープに昔保存した情報を完全抽出する新デジタル処理の実現です。これは1960年代には不可能だったこと。 画像クリック+虫眼鏡クリックで、850px × 1794pxのイメージがご堪能いただけます。1740px × 3673pxはこちら。 ルナ・オービターの探査には月面全地図を作るロケット5機も参加していました。地図作りはアポロ着陸地点を選ぶには欠かせない作業ですね。最初3回の探

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