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licenseとgplに関するclouderのブックマーク (2)

  • 受託開発とGPL

    GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対

    受託開発とGPL
  • GPLで広がるビジネスの世界

    今日も引き続き、GPLソフトウェアを用いてビジネスを行うことについて語ってみたいと思う。 GPLソフトウェアに対する批判的な意見の中に「せっかく自分が開発したものを他の人に開放してしまったら利益が損なわれるのではないか?」とか「自分たちが投資して開発したのだからその成果を手放すことは企業利益に反する」ということを耳にすることがある。これらの意見は短期的に見れば正しいかも知れないが、長期的に見れば社会全体の利益を損なうだけでなく、自らの利益も損なってしまうだろう。 もし、誰かが素晴らしいアイデアを思いついて、そのアイデアをソフトウェアとして実装したならば、そのソフトウェアは迷わずGPLでリリースするべきである。GPLでリリースすることの利点は多々あるので挙げてみると・・・ ソフトウェアをより多くのユーザに使ってもらうことが出来る。 ユーザーからフィードバックを受けることにより、ソフトウェアの

    GPLで広がるビジネスの世界
    clouder
    clouder 2008/12/14
    ネットで開発をやってる人以外はこれを理解するのは時間かかりそうな気もする
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