本に関するcocodemiのブックマーク (80)

  • おいしい書評の書き方 - チェコ好きの日記

    私はよくこのブログで、書評のような感想文のような、得体の知れないものを書いています。*1 そんな中で先日、内田樹の『村上春樹にご用心』を読んでいる途中で、書評に関して「おお、これだ!」と思う表現に出会いました。孫引きになりますが、ちょっと引用してみます。村上春樹の文章です。 筋をずらずらと書いてしまう書評って困ったものですね。とくに結末まで書いてしまうというのは問題があります。(……)一般論で言って、書評というのは人々の欲をそそるものであるべきだと、僕は思うんです。たとえそれが否定的なものであったとしても、「ここまでひどく言われるのならどんなものだかちょっと読んでみよう」くらい思わせるものであってほしい。それが書評家の芸ではないでしょうか。 『少年カフカ』p,232*2 書評のゴールはどこにある? 私自身たいした書評が書けるわけではないので、「書評の書き方とは!」なんて教えられる身分では

    おいしい書評の書き方 - チェコ好きの日記
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    cocodemi 2013/11/27
    自分が本から何を受け取ったか、を掘りさげるために感想書いてるから人のことはあんまり考えてなかったなあ。一度ちゃんと考えてみようかな。
  • 『ニンジャスレイヤー』にハマる | EPX studio blog

    フリーランスWeb制作 : デザイン、HTML/CSSコーディング、CMS EPXスタジオ www.epxstudio.com 日記2013-11-18 18:30 今年に入ってから、友人に薦められた映画、アニメ、マンガなど目新しい作品には積極的にトライするようにしていて、特に気に入ったものはなるべくこのブログに書くようにしているんですが、2月からずーっとハマり続けていて、いまだに触れていない作品があります。それが、小説『ニンジャスレイヤー』。もう11月だし、さすがにそろそろ、これについて書かないわけにいかない。 元はといえば、izさんに半ば強引に薦められる形でいただいてしまった、書籍の1、2巻を読んだことがきっかけでした。これで続きが気になって、屋に当時の最新刊の3巻を買いに行き、それも速攻で読み終わってしまって、Web連載分をAndroidアプリでひたすら追っていって。完結している

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    cocodemi 2013/11/19
  • 日本のAmazonが実績から選定した「オールタイムベスト小説100」が発表

    By Noelas 2000年のスタートから13年にわたって書籍オンライン販売を行ってきた日Amazonが選んだ「オールタイムベスト小説100」が発表されました。過去13年間の販売数、カスタマーレビューの評価をはじめとする各種データをもとに選ばれた100作品にはいったいどのようなものが含まれているのか、一気にまとめてみました。各ページの下部には、「最も参考になったカスタマーレビュー」もあわせて掲載されているので、作品を知る参考にもなるはずです。 オールタイムベスト小説100 http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=3077738486 ◆永遠の0 (講談社文庫): 百田 尚樹 ◆海賊とよばれた男 上: 百田 尚樹 ◆博士の愛した数式 (新潮文庫): 小川 洋子 ◆空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫): 池井戸 潤 ◆下町ロケット: 池井

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    cocodemi 2013/11/13
    ここずっと読むジャンルが固まっちゃってるからこういうランキングは嬉しい。
  • 『METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS』伊藤計劃著 - 法華狼の日記

    近未来の特殊工作員スネークを主人公にしたゲームシリーズ『メタルギア』から、ひとまずの完結編にあたるらしい『メタルギア ソリッド4』をノベライズした作品。ゲームはどれも未プレイで、せいぜいPVなどを見かけることがあった程度。 主人公の因縁と旅の終わりを描く作品だけあって充分に完結しているし、ゲーム未経験でも人間関係が理解できなくなるほどではない。ちゃんと戦闘では知恵をはりめぐらせて伏線を回収し、SFガジェットから生まれる新たな未来図を描き出し、登場人物がひとつの結論にいたる。いったん終わった後、残されていた不合理だったり説明不足だったりした部分をきっちり始末するエピローグが二重にあり、読後感もすがすがしい。 近未来SFアクション小説としてサービス充分で、魅力的な設定やキャラクターがおしげもなく登場し、作者のオリジナル作品よりも楽しめたくらいだった。 ただひとつ疑問だった点として、あまりに人称

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    cocodemi 2013/11/08
  • 村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察 - チェコ好きの日記

    「村上春樹の小説がどうも好かん」という方に、たまに出くわします。 一方私は、けっこうな村上ファンです。長編小説はすべて読んでおり、短編小説も一部をのぞいてほとんど読んでいます。エッセイもたくさん持っています。 ただし、村上ファンであることを公言するとアンチ村上派に鼻で笑われるので、最近は「村上春樹が好き」であることを、あまり表立って言わないようにしています。 (表立って言えないので、ブログに書いています……。) 村上肯定派も、アンチ派も、この方の小説に関しては、いろいろと言いたいことがあるもよう。 アンチ派の意見として代表的なのは、Amazonの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のレビューで★1の評価をつけている、ドリーさんのようなものでしょうか。 Amazon.co.jp: ドリーさんのプロフィール: レビュー このドリーさんのレビューは大変面白くて、ファンである私も、思わず吹

    村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察 - チェコ好きの日記
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    cocodemi 2013/11/02
    「パン屋再襲撃」のSF感w「クローム襲撃」みたい。/ 「好き」「嫌い」じゃなく読む気になれない作家さんなんですよね。まわりに読んでる人もいないし…。
  • 誰でも簡単に書ける書評ブログのテクニック教えちゃいます☆ - あざなえるなわのごとし

    Books behind the bed / zimpenfish 書評(感想文、レビュー)ってウケない。 書きながら 「これ絶対対して読まれず反応なく拡散されずに終わるんだろうなー」 と思いながら書いて、やっぱり反応は薄い。 いつもの事。 わかってはいるがそれでも書く。 労力の割には全く報われないのに。 マトリョーシカ的日常さんが 僕のブログは見て分かる通り書評ブログである。ときどきはてなブログに対する記事や定点観測を行っているがメインコンテンツはに対する自分の感想なのだ。そのときは誰とも会話はしていない。ただ自分の思ったことをだらだらと述べているだけだった。確かに駆け引きが足りなかった。変化球が欲しいからこれから毎日ブログを書くよ。 - マトリョーシカ的日常 と書いているように書評ってやつは自分が読んだの中身について書いている。 確かに反応は薄いかも知れない。 誰でも簡単に書ける書

    誰でも簡単に書ける書評ブログのテクニック教えちゃいます☆ - あざなえるなわのごとし
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    cocodemi 2013/11/01
  • 都市から見た人類『都市の誕生』

    人類は、都市から見ると面白い。 都市は単なるインフラや建造物の集積ではなく、人間のもっとも偉大な創造物である。人類の営みを、都市という面から捉えると、多様でありながら普遍的で、変化しながら不変的な要素をもつことが分かる。あらゆる時代、あらゆる文化の都市のあいだに、類似したところを串刺しにする───これが書の主旨。 歴史や習慣、マネーや余暇、未来都市といったテーマに分かれ、文学や映画、美術などの多彩なジャンルを横断しながら、どこかの都市のガイドブックのように紹介している。都市のコアな部分を見せようとしつつ、文化による差異が顕われてしまうのが面白い。 例えば、都市の「形」。生物のコロニーのような形状になると思いきや、根底の思想がヨーロッパと中国(と日)で異なっていることに気づかされる。古来の世界観に基づき、宇宙を模した方形となっている中国の王城とは対照的に、限られた石材と煉瓦で内側の面積を

    都市から見た人類『都市の誕生』
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    cocodemi 2013/10/14
  • イメージと意味の本

    発売日 2013年9月27日 体価格 2,600円+税 判型 B5判・並製 頁数 200頁 ISBN 978-4-8459-1305-3 Cコード C0070 備考 品切 その他のネット書店から購入 発想力と論理力を身につけるための、 たのしい記号学入門。 身のまわりにあふれるイメージと文章の “ほんとうの”意味を考えれば、 世界がクリアに見えてくる! 私たちの身のまわりには、メディアやテクノロジーの成熟によって飛躍的に複雑になったイメージ(イラスト、画像、写真…)が氾濫しています。またそこにはさまざまなコンテクスト(文脈)がおりこまれ、意図や狙いがより効果的に表現されています。 情報の受け手としてこれらを正しく読み取るために、また、デザインやプレゼンテーションの際の情報の送り手として、これらが何を表わすのかを適切に理解したうえで表現するために、必要なこと。それは、そこに隠されている「記

    イメージと意味の本
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    cocodemi 2013/09/29
  • 「正直、人生ちょっと後悔してる」そんなあなたが読むべき本はこの1冊! - チェコ好きの日記

    突然ですが、2013年のほぼ日手帳には、3月18日のページに、こんなことが書いてあります。2013年のほぼ日を持っている人は、ぜひ手に取って確認してみてください。 中学校を卒業するにあたって、小学校の時お世話になった先生方から ビデオレターを頂いた時、ある先生が言った言葉です。 「自分の歳を3で割ると、それが人生の時間だ」私達は15歳÷3=5時。 午前5時の夜明け前。今人生の夜明け前にいるのだと教えて下さいました。 貴方の人生は今何時ですか? ——読者メールより 「後悔のない人生を送ろう!」 これは、いろいろなところでいろいろな人がいっていることで、それを実現するための方法が書かれたは、硬派なものからちょっと胡散臭いものまで、書店に行くと山積みになっています。 私も「後悔のない人生を送りたいな〜」とは常々思っていて、この考え方には概ね同意できます。 でも一方で、「後悔のない人生」なんて、

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    cocodemi 2013/09/21
  • 『のめりこませる技術 誰が物語を操るのか』 特設サイト (FILM ART | フィルムアート社)

    株式会社 フィルムアート社 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-20-6 第21荒井ビル tel : 03-5725-2001 fax: 03-5725-2626 e-mail: info@filmart.co.jp ■ 山形浩生 推薦! 「いまやメディアが現実を詐称するほどの深みを持つフィクションを捏造しつつある。だがそれに没入する利用者たちは、製作者の手の上で踊らされるだけのカモなのか、それともその読みを通じて製作者の意図を喰い破り、現実すら歪めるのだろうか。」 ■ フランク・ローズ(書著者)より、日版によせたコメント 「日──それはオタクの天国でありメディアミックスの故郷。メタル・ギア・ソリッドの、そして攻殻機動隊の国。私たちにエンターテインメントの未来を指し示してくれる文化であり、そして私に『のめりこませる技術』を書くインスピレーションを授けてくれた素晴らしい国、それ

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    cocodemi 2013/09/17
  • 『医師は最善を尽くしているか』何が改善に繋がるのか - HONZ

    アフガニスタン・イラク戦争。治安は未だ改善せず相変わらず散々たる状況であるが、医療の面では歴史的とも言える偉業が成し遂げられている。戦闘で負傷した兵士の死亡率が、これまでの実例と比べて大幅に改善しているのだ。第二次世界大戦が30%、朝鮮戦争は25%、ベトナム戦争は24%、湾岸戦争は24%の兵士が死亡しているなか、今回はたったの10%である。 朝鮮戦争以降、半世紀もの間ほとんど進歩がなかったこの分野において、今回米軍医療部隊はどのようにしてこの快挙を成し遂げたのか。前回の湾岸戦争と比べ、医療機器や医療技術の革新はほぼないし、今回の戦争では医療スタッフの確保に苦労していたくらいなので、新しいテクノロジーや軍医の才能が大幅な改善を生み出したとは言えない。では一体、何が偉業達成の鍵だったのか。 この快挙の秘密に迫るのは、現役の外科医、ハーバード医科大学教授、クリントン元米国大統領の上級アドバイザー

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    cocodemi 2013/09/06
  • 『HIGH LINE』 みんなで夢を - HONZ

    マンハッタンの地上9mにある、全長1.5マイルの高架鉄道跡。解体の危機にあった「ハイライン」を保持すべく活動を開始したのは、2人のゲイの青年だった。最後の列車が高架を通ってから19年後の、1999年のことだ。2人は、別々にハイラインに興味を持った。新聞記事を読んで興味を持ったロバート、雑誌の取材でウェスト・チェルシーを歩いていて高架の存在に気づいたジョッシュ。彼らがコミュニティ・ボードの公聴会に参加し、名刺を交換したのが物語の始まりだ。ちょっとイケメンだと思ったジョッシュがロバートの隣に座った、その公聴会で、ハイラインの保存に興味があるのが、じつは彼ら2人だけだったということがわかった。15年に渡って撤去を求めていた人などは、ハイラインは地域にとってマイナスで、いつ崩壊してもおかしくなく、地域の経済発展を邪魔しており、高架下は暗く危険だ、と激烈に言った。保存活動は、余暇の活動にしては非常な

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    cocodemi 2013/08/21
  • 無印で買った315円のブックカバーが想像以上に使いやすかった - マトリョーシカ的日常

    ブックカバーが欲しかった 僕は書店で必ずカバーをつけてもらうことにしている。が傷つくと売るときの査定に響くし、やっぱりきれいにを扱いたい気持ちがあるからだ。そして一回読んだはカバーを外して、背表紙が見えるようにしている。棚に自分の気に入った背表紙がずらりと並ぶ姿は壮観だ。 しかし再読するときにまた書店のカバーを使う訳にはいかないので、長い間ブックカバーがほしいなーと思っていた。でも良いものは高いし、安いものは使いづらそうなイメージがあった。 無印良品ネットストア そこで無印良品である。先日ひさしぶりに行ってみたらなんとブックカバーが315円で売られていた。新書サイズもあってそちらは350円。茶色と黒の二種類があった。少し迷って茶色を購入。 使ってみると思いのほか質感がいい。やや紙っぽいがぺらぺらではなく、しっかりとした厚紙を触っている感覚だ。まわりと取り囲む縫い目がよりオシャレにみ

    無印で買った315円のブックカバーが想像以上に使いやすかった - マトリョーシカ的日常
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    cocodemi 2013/07/21
    カバーは、よく読むハヤカワ文庫のトールサイズが入るかどうかだなあ。同じく無印のナイロン製チェックのカバーはきついけどなんとか入った。
  • n11books.com

    Salah satu permainan yang menarik perhatian adalah Slot Presto!. Dengan tema sulap yang menawan, grafis yang memukau, dan berbagai fitur serta bonus, Presto! menjadi salah satu pilihan favorit bagi para pemain. Tema dan Desain Visual Pertama-tama, Slot Presto! menarik perhatian dengan tema sulapnya yang unik. Desain visualnya mencerminkan suasana pertunjukan sulap dengan latar belakang panggung da

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    cocodemi 2013/07/09
  • 「亡びゆく言語を話す最後の人々」書評 敬意をもって耳を傾け記録|好書好日

    亡びゆく言語を話す最後の人々 (NATIONAL GEOGRAPHIC) 著者:K.デイヴィッド・ハリソン 出版社:原書房 ジャンル:言語・語学・辞典 亡びゆく言語を話す最後の人々 [著]K・デイヴィッド・ハリソン アメリカ先住民ナバホ族のディネ語の吹き替えによる「スターウォーズ」が今夏公開される。ナバホ族自身によるディネ語保存のための画期的な試みだ。アメリカ先住民の中で最も人口の多いナバホ族でも、半数がもうディネ語を話さないそうだ。 こので紹介されるのは、ディネ語よりもっともっと小さな、世界の辺境にひっそり散在し、あと数年で滅びてしまうかもしれない、そんな超マイナー言語の話者たち。文字を持たず、口承が大半だ。 辺境でずっと自然に寄り添って暮らしてきた彼らから、豊かな土地を奪い、教育という名目で他言語を押し付け、彼ら独自の言語や文化が恥ずべきものであると抑圧したのは、ロシアアメリカ、中

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    cocodemi 2013/06/12
  • アイデアは誰のもの? 『<反>知的独占 特許と著作権の経済学』 ミケーレ・ボルドレン/デヴィッド・K・レヴァイン 山形浩生/守岡桜訳 - HONZ

    採点:★★★★☆ 特許、知財に興味がある人はもちろん、「イノベーション」に関心がある人にもおススメ。 『「世界特許」実現へ戦略を』というタイトルで、10月29日(金)の日経の経済教室でも取り上げられているが、「資源のない日が世界で戦うには、知的財産を有効活用しなければならない!」という文脈は何度も聞いたことがある。 しかし、「そもそも特許って必要?」「特許によるインセンティブがイノベーションを促進してるって当?」という問いはあまりなされていなかったのではないだろうか。書はその問いに経済学的視点から考える一冊。 「事実に基づいて論理的に考える」トレーニングにもってこい。 ■あらすじ イギリスを世界の覇者たらしめた産業革命の起点ともいえる蒸気機関を”発明”したジェームズ・ワットの「意外な」一面から書はスタートする。1768年に特許を取ったワットは実業家の支援を利用して議会に働きかけ、1

    アイデアは誰のもの? 『<反>知的独占 特許と著作権の経済学』 ミケーレ・ボルドレン/デヴィッド・K・レヴァイン 山形浩生/守岡桜訳 - HONZ
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    cocodemi 2013/05/24
  • ニンジャスレイヤー PV2.0

    【ニンジャが出て殺す!!】 累計18万部の『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』がついに完結! 今回のPVはダークニンジャもフル3Dで参戦!! すべての始まりの地であるマルノウチ・スゴイタカイ・ビルから、宿敵ダークニンジャへ――。 そして、第二部「キョート編」が2013年6月始動!!! タイトル:『ニンジャスレイヤー ザイバツ強襲!』 またドラマCD付特装版が同時発売決定! 収録エピソード「ラストガール・スタンディング」 「メナス・オブ・ダークニンジャ」 【CAST】 ニンジャスレイヤー:森川智之 ダークニンジャ:速水奨 ナレーション:ゴブリン ほか

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    cocodemi 2013/04/08
  • 米の大作家トマス・ピンチョン、『Ⅴ.』刊行から50周年で新作発表

    新潮社から刊行が続けられている「トマス・ピンチョン全小説」シリーズ。2010年より『メイスン&ディクスン』の翻訳を皮切りに開始された。 小説家のトマス・ピンチョンさんが、出版最大手といわれるイギリスのペンギンブックスから新作『Bleeding Edge』を2013年9月17日に刊行することが発表された。詳細はまだ明らかになっていないが、2001年9月11日のニューヨークが物語の舞台として設定されているとのこと。 ピンチョンさんは不条理な筋書きで脱線や混濁を反復しながらも、破壊的な爆笑を誘うようなユーモアと膨大な博識に支えられた細密なディテールを持った作品群から、アメリカ・ポストモダン文学を代表する作家として知られている。 日国内でも多くの作家に影響を与えている他、50年のキャリアにも関わらず長篇がわずか7作という寡作な作家であり、マスメディアにもほとんど顔を見せないこともあって、独自の地

    米の大作家トマス・ピンチョン、『Ⅴ.』刊行から50周年で新作発表
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    cocodemi 2013/04/05
  • http://book.asahi.com/ebook/master/2013032100002.html

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    cocodemi 2013/04/03
  • 核兵器もコンピュータも、ここから生まれた - 『チューリングの大聖堂』 - HONZ

    期せずして、同じ時、同じ場所に、同じレベルの才を持つ者が集まると、想像を絶する出来事が起こることもある。 1953年、3つの技術革命が始まった。熱核兵器、プログラム内蔵型コンピュータ、そして、生命体が自らの命令をDNAの鎖にどのように保存するかの解明である。これら3つの革命は相互に絡み合い、その後の世界を大きく変えることとなった。 とりわけそれ以前から密接に結びついていたのが、熱核兵器とプログラム内蔵型コンピュータである。かつて数学と物理が相互に進化を促しあったように、両者はがっちりと手を組み、怪物のようなものをこの世に生み落としたのだ。 背景にあったのは、第二次世界大戦における反ナチスおよび、その後の冷戦構造による人材の集結である。アインシュタイン、オッペンハイマー、ゲーデル、チューリング、ファインマン。これらの錚々たるメンバーが、人種や学問の壁を越え、プリンストンの高等研究所を中心とす

    核兵器もコンピュータも、ここから生まれた - 『チューリングの大聖堂』 - HONZ
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    cocodemi 2013/04/03