2012年2月6日のブックマーク (9件)

  • 朝日新聞デジタル:車道の隅に自転車通行マーク 警視庁が考案 - 社会

    印刷 車道に「自転車ナビマーク」が描かれ、自転車の進行方向が示された=6日午前9時57分、東京都江戸川区西葛西3丁目、上田潤撮影  警視庁は6日、車道上の自転車の通行場所などを明示する独自の表示「自転車ナビマーク」を設置し、東京都江戸川区の東京メトロ西葛西駅近くの区道で運用を始めた。同庁が新たに考案したもので、多発する自転車事故を減らすのが狙いだ。  ナビマークは自転車に乗る人のイラスト(長さ1.6メートル、幅0.4メートル)と、進行方向を示す3重の矢印(長さ1.6メートル、幅0.4メートル)を組みあわせたデザイン。車道左側に白で描かれ、通行場所や進行方向を示す。自転車専用の道路を設けるだけの道路幅がないところが対象。  今回、運用が始まったのは江戸川区西葛西3丁目の約200メートルの区間。通行場所を青く塗る場合もあるが、この区間は道路幅が狭いため塗っていない。 購読されている方は、続きを

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    coleo 2012/02/06
    それでも車優先の思考の域を出ていない。
  • 原発労働の闇:業者脅しに「奴隷の扱い」 - 毎日jp(毎日新聞)

    20キロはある鉛板を背負いビル6階分の階段を一気に駆け上がる。首からぶら下がる線量計がけたたましく鳴り、白く曇る全面マスクが視界を遮る。気温30度以上。呼吸が乱れる。 「奴隷みたいな扱いが悔しかった」。長崎県の中山洋介さん(40代)=仮名=は昨年7月から約40日間、東京電力福島第1原発で働いた。鉛板は1号機の建屋内に放射線を(遮蔽、しゃ、へい)するために取り付ける。中山さんがその言葉を絞り出したのは、過酷な労働のせいではない。故郷に帰ってからのむごい仕打ちに対してだ。 中山さんによると、仕事を紹介されたF社から受け取った給料は日当1万1000円。約束では1万4000円のはず。そもそも事前の説明では、建屋には入らないと聞いていた。 い下がる中山さんにF社は福岡県内の指定暴力団の名を挙げ、吐き捨てるように言った。「ヤクザが出てきても知らんばい」。F社が2社を通し労働者を送る2次下請けのC社は

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    coleo 2012/02/06
    ヤクザという非合理な存在を前提に成り立つ原発派遣労働の非合理なシステム。
  • 「エイリアンのよう」=胃ろう患者で発言―自民・石原氏 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    自民党の石原伸晃幹事長は6日のBS朝日の番組で、高齢者の終末期医療でおなかの外から直接胃に管をつないで栄養を補給する「胃ろう」を受ける患者に関し、「映画で、寄生したエイリアンが人間をべて生きているみたい」と述べた。映画「エイリアン」に出てくる地球外生命体を引き合いに出したことで、患者の親族ら関係者の感情を逆なでする発言として批判も出そうだ。 石原氏は「社会の最下層で身寄りもない人の末期医療を担っている所に行くと、意識が全くない人に管を入れて生かしている。何十人も寝ている部屋を見たとき何を思ったか。エイリアンだ」などと述べた。  【関連記事】 野田首相の前に立ちはだかる「2つの敵」・政界激動は4月 「東電解体」はすでに始まっている 【特集】野田佳彦改造内閣閣僚名簿(2012年1月13日) 「父は利用されている」=自民・石原氏 「人の財布に手突っ込むな」=石原新党構想、長男が不

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    coleo 2012/02/06
    かつて渡辺喜美の父・渡辺美智雄が「老人に金をかけるのは、枯れ木に水をやるようなもの」といったが、それに通じる発言。弱者へのまなざしが微塵も感じられない人物。
  • 「国会で、もうコーヒー飲みません」田中防衛相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    防衛省は6日、田中防衛相の事務秘書官について、体調不良を理由に萬浪(まんなみ)学氏から、大臣官房企画官の吉田孝弘氏に交代させる人事を発令した。 吉田氏は北沢俊美元防衛相の秘書官も経験しており、異例の再登板となる。 これに関連し、田中氏は6日午前の参院予算委員会で、秘書官交代の理由について「(萬浪氏の)体調不良だ」と説明した。 田中氏は1月31日の参院予算委を約15分間、無断中座した際、国会内の堂でコーヒーを飲んだことについては、「日頃のクセで座るだけでなく、コーヒーを頼む(のが当然という)精神だった。飲んだかどうか覚えていないが、今後はこの委員会、(防衛相)在籍期間は、国会内ではコーヒーを飲むことはしない決意で臨みたい」と釈明した。

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    coleo 2012/02/06
    たとえコーヒー一杯であっても、飲む作法があるということだ。その入り口すら分かっていないのが悲しい。
  • 子どもからSOS、2万通超…法務局に1年で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小・中学生が各地の法務局に手紙を送り、悩みを伝える法務省の「子どもの人権SOSミニレター」の利用が増えている。 いじめや虐待の相談が上位を占め、昨年度は取り組みを始めた2006年度の2倍超となる約2万3000通が届き、今年度も昨年末時点で2万通を超えた。「ごはんをたべさせてくれないの」。ミニレターをきっかけに親の育児放棄(ネグレクト)が発覚し、児童の保護につながったケースもあった。 ミニレターは毎年秋に全国すべての小・中学校を通じて児童、生徒に配布。切手は不要で、ポストに投函(とうかん)すれば法務局に届く仕組み。法務局職員やボランティアの人権擁護委員が目を通し、学校など子ども自身が指定した宛先に返信する。内容は人の同意がなければ、誰にも伝えないという。 同省によると、昨年度に各法務局に届いたミニレターは2万3039通で、内訳は〈1〉いじめ8783通〈2〉虐待425通〈3〉体罰234通――

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    coleo 2012/02/06
    子どもにとっていきづらさは、基底となる親との関係で起こるトラブルだろう。直訴のシステムはそれを把握する上で有効なのかも。
  • ザ・特集:東日本大震災 被災地でパチンコ店がはやるワケ - 毎日jp(毎日新聞)

    「ご来店ありがとうございます」。午前9時。女性のアナウンスで店内に入る。どこに座ろうか、まごまごしていると全員がパチンコ台の前に座ってしまった。迷った末に最前列に並んでいた年配の男性の隣に座ってみた。 ゲーム開始。玉が中央の穴に入ると画面の数字が回り、三つそろえば大当たりだ。約8000円分の玉が一気に吐き出されるという。連続で大当たりすることもあるらしい。ところが、1000円で遊べたのはほんの数分間。「次こそは」と打ち続けると、わずか30分間で1万円がなくなってしまった。 我に返って店内を見渡すと300席以上ある台の8割が埋まっている。7、8人に1人が大当たりして、出玉の箱を何箱も積み上げていた。正午過ぎには、ほぼ満席になった。ずっと打ち続けているお年寄りの台の上にある表示を見ると「大当たり回数0回」。開店から3時間。30分1万円として推定6万円は負けている。娯楽は数分、その後は大バクチの

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    coleo 2012/02/06
    パチンコは日本のどこにでもある光景。ただ、「孤独を深めた一部の被災者がギャンブルやアルコールに依存していく悲劇が生まれ」る可能性をはらむし、むしろ被災者のケースワークなど具体的な支援が必要。
  • 円高という黒船が「内向き」日本を変える

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー 〔2月1日号掲載〕 日経済の奇跡を思うとき、私はいつも牛乳の入ったグラスに落っこちたネズミの話を思い出す。ネズミは溺れまいと無我夢中で泳ぐ。するとそのうち牛乳はバターになる。ネズミは助かり、バターを売って大金持ちになる。 日はそのネズミだ。日の驚異的な成功は、逆境への適応の歴史だ。日は天然資源に乏しく大した広さもないし、主要ルートから外れた辺ぴな地にある。要するに豊かになるはずがないのだ。にもかかわらず日は外圧によって強く豊かになった。黒船の来航を受けてアジアで最も豊かな国になり、第二次大戦に負けた後には世界第2位の富裕国になった。 平和になった今、日は円高という新たな黒船に直面している。財務省は毎日、日の窮状を円高のせいにする。日は輸出国だから、円高は日の競争力を低下させる。ライバルの韓国中国の通貨が安いだけになおさらだ、と。 円

    円高という黒船が「内向き」日本を変える
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    coleo 2012/02/06
    「日本は貯蓄率の高さを生かしてグローバル化を加速させ」などと日本の消費の加速を説いているが、むしろ今は日本の製品が外国で売れず、その波及がどうなるのかが浮上しているわけで。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    自民党総裁選]青山繁晴参院議員(比例代表)が出馬の意向 新潟市西区の講演で岸田政権を批判「総裁選で変われなければ日おしまい」

    47NEWS(よんななニュース)
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    coleo 2012/02/06
    「生活不活発病」が原因。国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)の大川弥生生活機能賦活研究部長は「震災の被災地全域で多発している可能性が高い」と警告。
  • 「日本は民主主義社会ではない」 大塚英志×宮台真司 対談全文(前)

    明治以降、日にもたらされた「近代」という概念。思想だけはなく、法律、建築、教育などのあらゆる分野にその影響が及んだ。さらに戦前は、近代を乗り越えようとする動きまでが起こった。戦後、民主主義が導入され、"真の近代化"を果たした日人は、自分で考える力を持った「近代的個人」になったはずだった――。 2012年1月30日に放送されたニコ生トークセッション「愚民社会」では、社会学者の宮台氏と評論家の大塚英志氏が登場。両者はともに、空気に縛られやすく、政治を人任せにしてきた日人は近代への努力を怠ってきたと指摘する。番組では宮台氏と大塚氏が、「愚民」というキーワードを軸に、3.11以降よりあらわになった日の問題点を暴いていった。 以下、トークセッションを全文書き起こすかたちで紹介する。 ・[ニコニコ生放送] 全文書き起こし部分から視聴から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nico

    「日本は民主主義社会ではない」 大塚英志×宮台真司 対談全文(前)
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    coleo 2012/02/06
    二人のいう「日本は民主主義社会ではない」の例が代議制。国民の主体性を議員に委ね任せっきりになる結果、主体性そのものが失われ、政治不信が一方で生まれることを繰り返す。