体育館の“2センチ”段差、改修ないまま8カ月 車いすトラベラー三代さん「腕力必要、衝撃でストレスも」指摘 沖縄
民主党の高橋昭一衆院議員(兵庫4区)は13日、橋下徹大阪市長の地域政党「大阪維新の会」が開講する「維新政治塾」に応募したことを明らかにした。衆院議員会館で記者団に「維新の会の改革のエネルギーと民主党が政権交代を起こした時のエネルギーは同じだ。民主党が変わるために維新の会から学ばないといけない」と説明。「民主党は離党しない」とも強調した。 これに関し、国民新党の下地幹郎幹事長は「現職の民主党議員が民主党を辞めないで新党に応募するのは政治の筋道が違う。応募した時点で辞めることが当然だ」と都内で記者団に語り、高橋氏を批判した。 【関連記事】 消費増税「いただけない話」=小沢元代表、政治塾で講演 大都市問題、「あり」は15知事のみ=8割超の政令市長と温度差くっきり 「石原新党」に否定的=自民幹事長 TPPへ参加を=衆院選向け公約に 消費増税は「無神経」=民主・小沢元代表
合同世論調査で今の首相にふさわしい政治家を聞いたところ、内閣改造で入閣した岡田克也副総理が10・4%となり、民主党政権発足以来、初めてトップについた。2位は前原誠司民主党政調会長(7・7%)、3位は枝野幸男経済産業相(6・5%)となった。 岡田氏は年齢層別では男性の大半、女性の40歳代以上で最も支持を集めた。これまでは前原、枝野両氏や小沢一郎民主党元代表の後塵(こうじん)を拝すことが多かったが、副総理就任やメディアへの登場回数の増加が好感されたようだ。ただ、首相として「ふさわしい人はいない」との回答も31・5%と多く、岡田氏が「ポスト野田」の最有力候補者として定着するかどうかは定かではない。 「首相にふさわしい人物」を支持政党別にクロス分析すると、民主党支持層の24・1%が岡田氏を支持した。一方、自民党支持層の17・4%が石破茂自民党前政調会長、公明党支持層の15・4%が前原氏を支持した。
野田首相の字が下手すぎると話題に 1 名前: メトロはこね(京都府):2012/02/13(月) 15:36:00.06 ID:xCL/G6mU0 歴代首相の書を収集している山口県光市束荷の伊藤公資料館に11日、野田佳彦首相の直筆の書が寄贈され、一般公開が始まった。3月11日まで。 贈られた色紙には、野田首相が所信表明演説の中で述べた「正心誠意」の4文字がしたためられている。市は地元選出の平岡秀夫・衆院議員を通じて、首相に依頼していた。 贈呈式で平岡議員は「書には首相の万感の思いが込められている。政治が正しい道に行くよう、皆さんにも関心を持っていただきたい」とあいさつし、 市川煕市長に色紙を手渡した。 観覧に訪れた同市の男性(68)は「書は人柄を感じさせるが、約束したことが実行 されない今の政治を見ていると、正心誠意の言葉が少しむなしく感じる」と話していた。 資料館は歴代34人の首相の書を
2月7日、混迷を深めるシリア情勢をめぐり、専門家の間には「アラブと西欧諸国」対「ロシアとイラン」の代理戦争に発展しかねないと指摘する声もある。写真はシリア政府軍の軍事演習で試射されるミサイル。昨年12月撮影。提供写真(2012年 ロイター/SANA) [ワシントン 7日 ロイター] 混迷を深めるシリア情勢をめぐり、米国のオバマ政権が最悪のシナリオも検討し始める中、シリアの内戦が「アラブと西欧諸国」対「ロシアとイラン」の代理戦争に発展しかねないと指摘する声もある。 ワシントン近東政策研究所のシリア専門家であるアンドリュー・タブラー氏は「中東諸国の中には今後、(反体制派の)自由シリア軍に味方する国も出てくる。すでにレバノンからシリアに武器が流入しているし、ヨルダンやトルコ、イラクやロシアからもますます入ってくるだろう。誰もがシリア情勢に関与し始めることになる」と語る。
2012/2/1310:23 原発震災に対する支援への補足 猪飼周平 ここ数年ほど細々とブログをやっておりましたが、このたび思いがけず私の論考「原発震災に対する支援とは何か」(以後「本稿」)に大きな反響を頂き、一時的にとは思いますが「細々」でなくなってしまいました。他のブログや私の書いたものをご覧いただくとわかりますが、私は、広い意味での医療や福祉に関する研究をしている者です。通常は本稿のような「一人称」の論考を書くことがない者で、今後このような論壇に登場することもないと思っています。とはいえ、私のことをたまたま本稿でお知りになった方につきましては、これも何かの縁ですので、以後お見知りおきを。 さて、以下ではこれまで頂いた意見を踏まえて少し補足的な説明をさせて頂こうと思います。といっても、個々のご意見に応答するというよりは、私が本稿に込めた意図を明らかにすることで、誤解の幅を小さくすること
(CNN) 簡易投稿サイト「ツイッター」上でイスラム教の預言者ムハンマドに対等に話し掛けるかのような発言をしたとして、サウジアラビア当局から逮捕状が出ている同国の文筆家、ハムザ・カシュガリ氏が12日、滞在先のマレーシアからサウジへ送還された。 マレーシアの国営メディアなどによると、カシュガリ氏は先週のムハンマド生誕祭にあたり、ムハンマドへ向けたツイート(投稿)として「好きな面と嫌いな面がある」「あなたのために祈ることはしない」などと書き込んだ。ツイートはその後、削除されている。 マレーシア警察によると、同氏の身柄はクアラルンプールのサウジ大使館の手配で、12日午前に送還された。担当弁護士によると、送還に対しては裁判所が同日午後に暫定差し止め命令を出したものの、間に合わなかったという。サウジ側からのコメントは得られていない。 国際人権擁護団体「アムネスティ・インターナショナル」は、同氏
「世界の流れを人工的に変えるのは無理。流れを読み、それに合わせて策を講じるのが政治だと思う」=9日、大阪、筋野健太撮影 気になって仕方がない政治家が久々に現れた。既存の「権威」やタブーに切り込み、そして人々に問いかける。リアルな肉体感覚を伴った言動が喝采を浴びる。一方、独断的な手法には怖さも感じずにはいられない。橋下徹さん、あなたはいま、何を考え、何を目指しているのですか? ■競争に勝たないと生活維持できない。とことん努力を ――まず、政治家として実現したい「日本社会」の姿を聞きたい。あくまでも経済成長を追いかけるのか、身の丈に合った暮らしがいいのか。どちらですか。 「今の日本人の生活レベルは世界でみたら、五つ星ホテル級のラグジュアリー(贅沢〈ぜいたく〉)なものです。蛇口をひねればきれいな水が出る。教育も医療もレベルは高い。失業保険、年金もあり、最後は生活保護がある。これを享受するには、す
東京電力は13日、福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部にある温度計の一つが同日正午に、昨年12月の「冷温停止状態」宣言後で最高の94.9度を示したと発表した。この温度計は、12日午後、保安規定に定めた80度を超えたため同日経済産業省原子力安全・保安院に報告した。 温度計の誤差(最大20度)を考慮し、80度を超えると「冷温停止状態」の条件を満たさなくなる。だが東電は、他の温度計との比較から温度計の不良が原因との見方を強めており「冷温停止状態は維持できている」としている。 東電は温度計の不良とする根拠として、同じ高さにある別の二つの温度計がいずれも33度前後を示し低下傾向で、1.5メートル下の3カ所の温度計や格納容器の温度も低下傾向であることなどを指摘した。核分裂で生じるキセノン135は検出限界未満で核分裂が連続的に生じる臨界は起こっていないとしている。 圧力容器底部の温度は1月下旬から上昇
家電メーカー各社が2012年3月期に見込む最終赤字は巨額だ。パナソニックもソニーもシャープも、構造改革が後手に回った。もやは後はない。巨額赤字を復活の原動力としなければ生き残りの道はない。 シャープは2月1日、2012年3月期に2900億円の最終赤字に沈む見込みだと発表した。創業以来、最悪の業績予想を公表した翌朝、単独インタビューに応じた片山幹雄社長は、「国内テレビ需要の激減が(業績悪化の)引き金だ。私は評論家ではないが、エコポイントなどで需要を先食いした結果、市場が予想以上に冷え込んだということだろう」と力なく話した。 世界の薄型テレビ市場でシャープはシェア6位だが、国内では首位を誇る。他社に先駆けて液晶テレビを商品化するなど、一貫して国内市場を引っ張ってきたが、国内依存度が高いだけに、冷え込んだ時の反動は大きい。 昨年7月に地上波が完全デジタル化した後、液晶テレビの売れ行きに急ブレーキ
橋下徹大阪市長が市役所内に入居する職員労組に事務所の退去を求めている問題で、7労組でつくる市労働組合連合会(市労連)が「憲法に定められた労働者の団結権の侵害にあたる」として、退去通告の取り消しを求めて市を提訴する方針を固めた。 橋下市長が全職員を対象に政治活動の実態調査を指示したことに対しても、市労連は「思想・信条に関わる部分まで回答を強要しており、不当労働行為だ」としており、13日に大阪府労働委員会に救済を申し立てる方針だ。 市労連は、市庁舎完成時の1982年から入居。橋下市長は、勤務時間中に組合員が政治活動に携わったことを問題視し、市は先月、労組側に3月末までの退去を求めた。 市労連は「労使関係を市側が一方的に放棄するものだ」と反発を強め、11日に提訴方針を確認した。訴訟では、「既に30年近く使用許可を受けている」「庁舎内の事務所は労使双方の連絡や職員相談などに必要」などと主張するとい
2月12日2012 「2012世界報道写真コンテスト」受賞18作品 鮮明に刻まれた記録が記憶となり未来に引き継がれる時 記事データ パルモ コメント(0) 画像 歴史・文化 # 世界報道写真財団(本部・オランダ)は10日、「2012世界報道写真コンテスト」の受賞者を発表した。日本からも昨年3月の東日本大震災の大津波襲来の瞬間を空撮した毎日新聞写真部の手塚耕一郎記者の写真がスポットニュース組み写真部門の1位に選ばれた。 コンテストには124カ国・地域の写真家5247人が参加し、応募総数は10万1254点に上る。これらの写真は、人類の歴史に新たなるページを書き残し、「地球上で何が起こっていたか?」を伝える為の記録として未来の人々へと受け継がれていくこととなるだろう。 ソース:2012 World Press Photo Winners ■MUBARAK STEPS DOWN ムバラクは
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