2013年8月1日のブックマーク (5件)

  • 橋下氏が麻生氏擁護 - 政治ニュース : nikkansports.com

    維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は1日、麻生太郎副総理のナチス政権に関する発言について「行き過ぎたブラックジョークだったのではないか。正当化した発言でないのは国語力があればすぐ分かる」と擁護した。市役所で記者団の質問に答えた。 橋下氏は「憲法がある中でナチスドイツが生まれた経緯もあるので、改憲論議を心してやらないといけないという趣旨だったのでは」と述べた。 ナチス政権を例えに使うこと自体が国際社会では問題になるとの質問には「政治家だとこういった批判は出るが、エンターテインメントの世界ならいくらでもある」と持論を述べた。(共同) [2013年8月1日12時14分] 社会痴漢容疑で九電社員逮捕[1日12:43] 社会麻生氏がナチス発言を撤回[1日12:26] 国際正恩氏が女子サッカー選手たたえる[1日12:23] 政治橋下氏が麻生氏擁護[1日12:14] 社会いじめ対策ファミマと協定[1日

    coleo
    coleo 2013/08/01
    ”正当化した発言でないのは国語力があればすぐ分かる”とただちに弁護しないといけない立場というのが常識的には「分からない」。保守亜流=改憲本流の橋下の「面目躍如」というほかはない。
  • 朝日新聞デジタル:ナチス政権を例示、麻生氏が発言撤回 「誤解招き遺憾」 - 政治

    用意した紙を読み上げ、発言撤回を表明する麻生太郎副総理=1日午前10時49分、東京・霞が関の財務省、白井伸洋撮影  麻生太郎副総理は1日、ナチス政権を引き合いに「手口に学んだらどうか」とした自らの憲法改正に関する発言について、撤回するコメントを発表した。内外で批判が広がっていることを受け、2日から始まる臨時国会前に幕引きを図った。 麻生氏発言に関する記事はこちら  麻生氏は1日午前、財務省で記者団に「発言が私の真意と異なり誤解を招いたことは遺憾だ。ナチス政権を例示としてあげたことは撤回したい」とするコメントを読み上げた。  麻生氏は7月29日、都内のシンポジウムで「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」と発言。これに対し、米国の代表的なユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が7月30日に

    coleo
    coleo 2013/08/01
    単なる舌禍に終わらせてはならない。”悪しき例”をお手本にしようとした魂胆が透いて見えているのに、この弁解。有権者の確固たる姿勢、リテラシーが日本の政治にとっていよいよ不可欠となっている。
  • “9条なかったら中国艦を撃つ”/レーダー照射/自民・片山さつき政務官

    片山さつき総務政務官(自民党・参院議員)は29日放送のテレビ朝日系番組で、東シナ海上で発生した中国艦艇による海上自衛隊護衛艦への射撃用レーダー照射事案(1月)について、「他の憲法上の制約のない国だったら、9条の1項、2項がなかったら、(自衛隊が)撃っていますよ」と述べ、軍事衝突を招きかねない対応が当然だとの暴言を吐きました。 レーダー照射とは、射撃対象を捕捉し、いつでも発射できる状態(「ロックオン」)にするもの。危険な行為で許されるものではありませんが、日側が先に攻撃に出れば軍事衝突を招くのは必至です。 番組に同席したタレントの大竹まこと氏が「じゃあ撃てばよかったの?」と繰り返し真意をただすと、片山氏は「今の(憲法の)状況では撃てない」と述べただけで撃った場合、どんな事態になるか説明できませんでした。 自民党は改憲草案で9条の全面改定を掲げており、歯止めをなくした場合の危険な実態が浮き彫

    “9条なかったら中国艦を撃つ”/レーダー照射/自民・片山さつき政務官
    coleo
    coleo 2013/08/01
    他にかえがたい9条の「抑止力」。片山の一言で、改憲の意味も分かろうというもの。
  • 「学士」乱立700種、嘆く学生「即答できぬ」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大学卒業で授与される学位「学士」の名称が過去約20年間で大幅に増え、約700種類に上っていることがわかった。 省令で定めていた1991年までは25~29種類だったが、その後20倍以上になっていた。「キャリアデザイン」(法政大)や「観光交流文化学」(杏林大)などユニークな名称が多く、大学が独自色を出すことで、学生を集めようとしたためとみられる。 読売新聞の「大学の実力」調査で判明した。調査は全国の大学740校を対象に6月に行い、648校の回答を得た。 学士の名称は戦後、大学設置基準(省令)で定めてきたが、基準緩和で91年以降、自由につけられるようになり、年々増加。今回の調査回答では696種類が確認できた。その大学にしか存在しない名称も426種類に上り、約6割を占めた。 「環境情報学」(慶応大ほか)や「国際日学」(明治大)など、時代に合わせて情報や文化、福祉、国際の言葉を使った名称が目立った

    coleo
    coleo 2013/08/01
    名称の抽象度はたしかに減るが、名称の定義が複雑になるという皮肉に加え、多岐にわたる名称ほどに、内実はちがわないという二重の皮肉。
  • 東京新聞:あの手口を学んだらどうか 麻生氏の発言要旨:政治(TOKYO Web)

    が今置かれている国際情勢は、憲法ができたころとはまったく違う。護憲と叫んで平和がくると思ったら大間違いだ。改憲の目的は国家の安定と安寧だ。改憲は単なる手段だ。騒々しい中で決めてほしくない。落ち着いて、われわれを取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げられるべきだ。そうしないと間違ったものになりかねない。

    coleo
    coleo 2013/08/01
    時代認識と外交で無知・無能をさらけ出す。例えば建設的互恵関係とか"我われは常に門戸を開いている"と表向きにいくらいっても、過去に回帰する政権の下心を露骨に語るのだから、国際世論の批判を浴びるのは必至。