日本の有権者数は1億人。国会前のデモはそのうちの何パーセントなんだ?ほぼ数字にならないくらいだろう。こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ。
日本の有権者数は1億人。国会前のデモはそのうちの何パーセントなんだ?ほぼ数字にならないくらいだろう。こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ。
大阪市の橋下市長は、28日夜、みずからが代表を務める地域政党の「大阪維新の会」の会合で、「大阪維新の会を国政政党化したい。年内に道筋を付けたい」と述べ、新党の結成を視野に入れて、今後、行動していく考えを示しました。 これを受けて、橋下氏が代表を務める地域政党の「大阪維新の会」は、28日夜、大阪・枚方市で会合を開き、今後の対応を協議しました。 出席者によりますと、会合で、橋下市長は、離党届を提出した経緯を説明したうえで、「維新の党の代表を代えるとか、そういうこそくな作戦はとらない。大阪維新の会を国政政党化し、全国に向けて発信していきたい。年内に道筋を付けたい」と述べ、新党の結成を視野に入れて、今後、行動していく考えを示しました。 また、橋下氏は、「大阪維新の会で、来年夏の参議院選挙、そして衆議院選挙といった国政選挙に候補者を立てていく。正々堂々と大阪維新の会として各地で候補者を立てて戦ってい
2020年東京五輪の公式エンブレムが盗作疑惑問題で揺れる中、佐野研二郎氏(43)のデザインを選考した大会組織委員会が28日、都内で会見を行い、あらためて盗作を否定した。 佐野氏がコンペに提出した原案などを示し、ベルギーのリエージュ劇場ロゴとの違いを主張。原案は決定版よりも「T」が強調されていた。しかし、原案は似ているデザインが見つかったため、修正を依頼した。 修正案が示され「円」の要素が出てきた。しかしこれも、左端にも角がデザインされ「躍動感がなくなった」という理由から、再修正を依頼したという。そして完成したのが現在公表されている五輪エンブレムとなった。 72年札幌冬季五輪のエンブレム制作者で審査委員の永井一正氏は「審査では誰がどの作品を出したのは全く分からなかった。後で名簿をもらったら、日本のこれというグラフィックデザイナーはほとんど参加してくれた。それだけ2020年の東京五輪・パ
【安倍政権考】共産党に自衛隊内部資料を漏らしたのは誰だ? 事前準備を批判し、「リスク」を強調する野党の矛盾も 参院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案の成立を見越し、防衛省統合幕僚監部が5月下旬に内部資料を作成したことに、野党が反発を強めている。法施行後、新たな任務を要請される防衛省・自衛隊が事前の検討を行うのは当然であり、野党の追及は法案つぶしの一作戦と考えるのが妥当だ。深刻なのは、こうした内部資料が共産党に漏洩したことだ。 「資料には秘密に該当するものは含まれていないが、公表を前提に作成されたものでなく、外部流出したことは極めて遺憾だ」 中谷元防衛相が19日の特別委でこう説明したように内部資料は「特定秘密」に該当する資料ではない。しかし、機密性の高い情報に接し、徹底した情報管理が求められる防衛省・自衛隊から内部資料が簡単に流出するのは許されないはずだ。 しかも、党綱領で「国民の合
NHKが入手した武藤議員と知人の男性とのLINEのやり取りには未公開株の購入を巡る記載が残されています。 最低でも2倍になると言われています。内々で俺に取引を持ちかけてきているのだけど元手がありません』と男性に投資話を持ちかけています。 男性が『いつまでにいくらの資金が必要でしょうか?』と尋ねると、武藤議員は『11月5日までに最低3000万円からあれば良い。枠は内々で取ってあるそうです』などとメッセージを送っています。 さらに武藤議員は、『この案件はクローズだからね。正直証券会社からもうちが国会議員のために枠をおさえているのが一般に知れたら大変だと言っています。その辺呉々も注意して下さい』などと、口止めとも取られかねないメッセージを送っています。 これについて、武藤議員は、26日の会見で「未公開株を購入できる一般的な優先枠があると聞き、知人に購入を持ちかけたが、国会議員枠という特別な枠があ
維新の党の内部対立が抜き差しならない事態に至っている。柿沢未途幹事長が地方選で特定候補を支援したのを機に、橋下徹最高顧問(大阪市長)に近い関西地盤の議員が柿沢氏の辞任を要求。25日には橋下氏が「けんかで決着するしかない」として、柿沢氏と松井一郎顧問(大阪府知事)の公開討論を求め、開かれる方向だ。関西の議員は柿沢氏が辞めなければ離党の構えも見せており、党は分裂寸前だ。 柿沢氏は25日午前、大阪府庁に松井氏を「アポ無し」で訪ねた。柿沢氏が山形市長選で地元の反対を押し切り、民主党などが推す立候補予定者を応援したことを橋下氏が問題視。松井氏との公開討論会を求めたが、柿沢氏は松井氏との直接会談で問題を収束させるのが狙いだった。 柿沢氏は会談で「地元の同意を得ずに応援に行ったのは、幹事長として瑕疵(かし)がある」と述べたが、「なぜ辞めなければならないのか」と反論。松井氏は「瑕疵があると言うなら、どうい
美人で”誰にでも優しい”性格で、恥ずかしながら好きだったことがある。大学時代に勇気を出して二度も告白したがダメだった。無謀というか、距離の詰め方を知らなかった当時の自分の当然の帰結だ。しかし、それでも今まで”友達として”おつきあいがあったのは、彼女の性格所以だろう。自分の数少ない女友達の中では、断トツで顔も性格も体も良かったのは確かだ。 しかし、その知人女性は共産党に投票する人間だったようだ。それで理解した。日本には信教の自由があるので、それ自体にどうと言うつもりはないが、こちらが関係を持つ持たないもまた自由だ。しかし、自分という人間の卑小さに嫌々するが、自分の中に打算的な考えが湧いてきて、彼女との関係性の今後についての切断処理に躊躇がある。しかし、今思うと、天使に見えていた彼女はただ単に周りに上から施しを与えていただけで、彼女の人間性所以ではなかったということだ。その偽善的な優越感に今は
北朝鮮は、韓国が11年ぶりに再開した北朝鮮に対する非難放送をやめなければ「軍事的行動を開始する」とした22日夕方の期限が迫るなか、「全面戦争も辞さない」などと威嚇する声明を発表し、対決姿勢を鮮明にして緊張を高めています。 こうしたなか、北朝鮮の国営テレビは22日、北朝鮮外務省の声明を読み上げ、「わが軍と人民は体制を命懸けで守るため、全面戦争も辞さない」などと威嚇し、対決姿勢を鮮明にしました。 また、国営通信によりますと、対韓国工作の総責任者とされるキム・ヨンチョル副総参謀長は21日、ピョンヤンに駐在する各国の外交官や外国メディアを集めた席で、「わが軍と人民の軍事的対応措置は、輝かしい勝利をもたらすだろう」と述べたということです。 さらに国営テレビでは22日も、キム・ジョンウン(金正恩)第1書記が20日招集して「準戦時状態」に入ることを決めた朝鮮労働党中央軍事委員会の緊急会議の様子を伝えてい
党創設者を追放=仏極右FN 【パリAFP=時事】フランスの極右政党国民戦線(FN)は20日、党執行委員会を開き、党創設者ジャンマリ・ルペン前党首(87)の追放を決定した。前党首はマリーヌ・ルペン現党首(47)の父。差別発言をやめない父に娘マリーヌ氏は反発、関係は悪化していた。(2015/08/21-04:53)2015/08/21-04:53 フォーカス 新型アウディ TTクーペ登場 時空甲子園 百年目の夏 水着になった 女(ひと) 住まい点検 大丈夫ですか 爆弾テロ 容疑者似顔絵 うわさの球児 甲子園 マイコラス妻 ローレンさん 秋冬パリ オートクチュール 始球式の女神 アイドリング 現場に巨大穴 天津爆発 私の姉は誰? 美人姉妹 灼熱すぎる コロンビア アクセスランキング・トップ3 1位 ギリシャ首相辞任、総選挙へ=投票日、9月20日か−EUに譲歩「審判あおぐ責任」 2位 日本ハム4連
安全保障関連法案を審議する21日の参院特別委員会で、安倍晋三首相が野党の質問中にヤジを飛ばし、直後に撤回した。首相は5月の衆院特別委でも「早く質問しろよ」とヤジを飛ばしている。 この日の審議で民主党の蓮舫氏は、他国軍を後方支援できる「重要影響事態」がどんなケースか質問した。中谷元・防衛相は、周辺事態を例示した野呂田芳成・元防衛庁長官による「野呂田6事例」と答弁しようとして、他国軍の武力行使との一体化の基準を表す大森政輔・元内閣法制局長官による「大森4要素」と混同し、「大森6事例」と答弁。複数の出席者によると、蓮舫氏が「混同している」と指摘すると、首相が「そんなこといいじゃないか」と自席からヤジを飛ばしたという。 野党が首相のヤジに抗議し、鴻池祥肇委員長が「自席での発言は控えていただきたい」と注意すると、首相は「(言い間違いが)答弁の本質ではないので、答弁を続けさせてもらいたいという意味で申
菅義偉官房長官は20日午前の会見で、未公開株の購入をめぐり自民党を離党した武藤貴也衆院議員について、「国会議員は常に自らの行動については責任を持つべきであり、きちんと説明をすべきだ」と述べた。 武藤氏は7月末、安全保障関連法案に反対する学生団体について、自分中心で利己的とツイッターで非難して批判を受けた。一連の問題が安全保障関連法案の審議に与える影響について、菅氏は「武藤議員個人のことだから、法案審議にはまったく影響がないと思う」と述べた。
8月9日放映の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で松本人志が安保法案反対デモに対し「安保法制反対は平和ボケ」「反対するなら“対案”を出せ」と発言したことは大きな反響を呼んだが、こうした意見に、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹が鋭く反応した。 発言があったのは、11日に投稿された〈「反対だけでは平和は守れない」「反対言うなら対案出すべき」論の落とし穴!?〉というタイトルのブログ。 このなかで、尾木ママはまず、「反対論者への疑問や反批判の典型的タイプは3つくらいかしら…」として、こう書く。 「・平和ボケ。テロや中東・中国情勢が急変しているのに戦える準備しないのは平和ボケ。安保法制は平和守るためのものー ・反対唱えるならしっかりとした対案出すべき?対案なしは無責任 ・苦役しいることは禁じている憲法に違反するから徴兵はしないのに戦争法案だと表現するのは見当違いだ」 名指しこそしていないが、ワイドナ
安全保障関連法案の早期成立を求める学者や経済人などが団体を設立し、記者会見で、国際情勢の変化に対応するには一刻も早い法整備が必要だなどと訴えました。 この中で、呼びかけ人の1人で、ジャーナリストの櫻井よしこさんは「国際社会の現実を見ると、戦争に向かわせないために法律の整備が必要だ。集団的自衛権の行使は限定的ではなくフルスペックで認められることが望ましいが、そのためには憲法改正など時間がかかり、国際情勢の変化の早さには対応できない」と訴えました。 また、拉致被害者の家族を支援している「救う会」の会長で、東京基督教大学の西岡力教授は「自衛隊の防衛力は高まっているのに、集団的自衛権を行使できないままで日米同盟は維持できるだろうか。日本に対するミサイルの脅威の高まりや拉致問題に対応するためには日米同盟の強化が必要で、法整備を急ぐべきだ」と述べました。
日本の、多くの場合「終戦」と呼ばれる敗戦から70年が経ち、すでにその惨禍をくぐり抜け、あるいは目の当たりにした経験を持つ人の数も少なくなってしまいました。国を平和に導くべき権力を持つ側にも、戦争の恐ろしさを実感として持たず、「想像力のない勇ましさ」を振りかざそうとする人々が増えてきたように思います。 隣の家との関係が心配な時、敷地の間にある塀をどんどん高くして、家の前で会ったりすれ違ったりする時にも、関わり合いにならないように目も合わせない人もいるでしょう。逆に、毎朝にこやかに「お早うございます。いいお天気ですね」「実家から送ってきた野菜です、よかったら」などと、挨拶したり、会話を交わしたりする人もあるでしょう。 武器を買い漁って、法整備をして攻撃に備えている事を誇示するのが良いのか、外交の力や文化、経済の交流を盛んにして、攻撃する発想が起きないようにするのが良いのか。 家同士の関係は、国
8月14日、戦後70年談話について、米国家安全保障会議は歓迎する意向を表明した。写真はホワイトハウス前に掲げられた日米両国旗。4月撮影(2015年 ロイター/Kevin Lamarque) [ワシントン 14日 ロイター] - 安倍晋三首相が発表した戦後70年談話について、米国家安全保障会議(NSC)は14日、歓迎する意向を表明した。 ネッド・プライス報道官は「戦後70年間、日本は平和や民主主義、法の支配に対する揺るぎない献身を行動で示しており、すべての国の模範だ」とした上で、世界の平和と繁栄への貢献を首相が約束したことを評価。「安倍首相が、大戦中に日本が引き起こした苦しみに対して痛惜の念を示したことや、歴代内閣の立場を踏襲したことを歓迎する」と述べた。
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