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ブックマーク / www.asahi.com (296)

  • 閉園したスペースワールドの元ダンサー、ホークスへ:朝日新聞デジタル

    プロ野球ソフトバンクホークスの公式ダンスチーム「ハニーズ」に、昨年末で閉園したテーマパーク「スペースワールド」(北九州市八幡東区)の元ダンサー、ISUZUさんが入団した。30日に拠地ヤフオクドーム(福岡市)であったオリックスとの開幕戦で、チームメートと息の合ったダンスを見せた。 試合前のスタジアム。照明を落とした球場でスポットライトを浴びながら、ピンクと金色の衣装のダンサーたちが、軽快な音楽に合わせて息ぴったりの踊りを見せた。カールした長い黒髪を揺らし、笑顔で踊るのがISUZUさんだ。 ISUZUさんは大阪府出身。小学生のころから、友人とSPEEDやモーニング娘。をまねて踊った。ダンスの専門学校を卒業し、2014年にスペワにダンサーとして入社した。 パワフルに動きまわるキャラクターたちと一緒に、バンドの生演奏に合わせて踊った。初めは先輩ダンサーについて行くのに必死で、MCも苦手だったが、

    閉園したスペースワールドの元ダンサー、ホークスへ:朝日新聞デジタル
  • 五輪ボランティア11万人、手当なし「来てくれるか」:朝日新聞デジタル

    近年の五輪・パラリンピックの大会運営には、ボランティアの力が欠かせない。韓国・平昌(ピョンチャン)冬季大会には、10代から80代までの約2万4千人が参加した。平昌パラリンピックの閉会式で、李熙範(イヒボム)大会組織委会長は「特に米国や日など海外から参加してくださったみなさんは、人類愛の象徴でした」と賛辞を送った。 日でも関心は高そうだ。1月下旬、東京・秋葉原であった「東京2020大会に向けたボランティアシンポジウム」には、600人の定員に1300人の応募があった。都が16年から年に1度開催するシンポはずっと好調で、1回目は1700人(定員230人)、2回目には3200人(同500人)が申し込んだ。小池百合子知事は「東京でも言語能力などそれぞれの得意分野がはまるようマネジメントしたい。ボランティアの満足が大会の成功につながる思いでやりたい」と話す。 ただし11万人は、近年では…

    五輪ボランティア11万人、手当なし「来てくれるか」:朝日新聞デジタル
    colic_ppp
    colic_ppp 2018/03/30
    プロボノ的なものを求めていることについて批判するのは、難しいと思う。
  • 演劇界の芥川賞、選考会に密着 採点は本家より「厳密」:朝日新聞デジタル

    新しい小説家の才能を発掘してきた芥川賞のように、戯曲の世界にも「演劇界の芥川賞」と言われる「岸田国士戯曲賞」があります。選考会は非公開ですが、朝日新聞は今回、選考会の準備と受賞決定直後の様子を取材することができました。 芥川賞と同じく、多くの戯曲の書き手が受賞を機にさらなる飛躍を遂げています。岸田賞は、過去には井上ひさしさんや別役実さん、三谷幸喜さんや宮藤官九郎さんが受賞してきました。選考委員も全員が過去の受賞者で、著名な舞台人ばかり。岩松了、岡田利規、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、野田秀樹、平田オリザ、宮沢章夫の各氏が務めます。 今年の選考会は2月16日にありました。午後5時ごろ、選考委員が集まってきます。最初に岡田さんが到着。「ギリギリに着いたつもりだったのに」という野田さんが2番目。それから次々と選考委員が集まってきます。ケラリーノ・サンドロヴィッチさんは体調不良で欠席でしたが、選考

    演劇界の芥川賞、選考会に密着 採点は本家より「厳密」:朝日新聞デジタル
  • 「過去の行為とは別」 前川氏講演、適切と中学校長:朝日新聞デジタル

    前川喜平・前文部科学事務次官が講演した名古屋市立八王子中学校(同市北区)の上井(うわい)靖校長が16日、市役所で記者会見した。文科省からの質問について「すごく抵抗があるわけではない」と述べる一方、「(前川氏は生徒を)とても勇気づけてくれる方だ」と講演は適切だったとの認識を示した。 上井校長は約3年前に前川氏の講演を聞いて感銘を受け、今回の講演を依頼したという。「(前川氏が天下り問題に関与した)過去の行為とは切り離して考えた」と説明した。 「質問には真摯(しんし)に答えた。文科省が内容を確認したい気持ちは分からなくはない」として、文科省への批判を避けた。 文科省のメールは、質問の目的を明確にしていなかった。会見に同席した市教育委員会の藤井昌也指導室長は、「授業の内容に踏み込んでの質問はあまり経験したことがない。意図はきちんと聞いていかないといけない」と述べ、今後文科省に問い合わせる方針を示し

    「過去の行為とは別」 前川氏講演、適切と中学校長:朝日新聞デジタル
  • 哲学に現代の不安を託す 『なぜ世界は存在しないのか』に反響 寄稿、哲学者・千葉雅也:朝日新聞デジタル

    ドイツの若手哲学者マルクス・ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』が売れている。入門書的な面もあって比較的読みやすいだが、内容は現代思想の最先端なので、これほど反響を呼んだのは驚きだ。昨今、出版界では哲学ブームが起きているように見える。なぜいま哲学なのか。 フェイクニュースにまみれ、加速する…

    哲学に現代の不安を託す 『なぜ世界は存在しないのか』に反響 寄稿、哲学者・千葉雅也:朝日新聞デジタル
  • (シェークスピアをたどって:9)アレンジ・改変、びくともしない:朝日新聞デジタル

    「戯曲をこれほど切り刻まれ、変えられ、それに耐えてきた劇作家が他にいただろうか」。古今東西の戯曲を演出してきた鵜山仁(64)は、シェークスピアをそう語る。 アレンジされ、改変され、引用され――それでも、びくともしない。 現代の上演では、時代や場所、人物設定などに独自の考えを盛り込むのが一般的だ…

    (シェークスピアをたどって:9)アレンジ・改変、びくともしない:朝日新聞デジタル
  • (at work)美術館:7 会場設営 展示の演出、手間惜しまず:朝日新聞デジタル

    東京国立近代美術館の展示室は、企画展ごとに室内の間仕切りを変え、まるで別空間のように姿を変える。仕切り方や壁の色は様々。雰囲気もがらりと変わる。学芸員のイメージを図面に落とし込み、壁材の選定やスケジュールに合わせた施工管理をするのが、会場設営を手がける会社、東京スタデオの山内裕太さん(38)の仕事

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  • 老舗旅館、週3日休館でも売り上げ倍 目をつけたのは…:朝日新聞デジタル

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    老舗旅館、週3日休館でも売り上げ倍 目をつけたのは…:朝日新聞デジタル
  • 比叡山で最強の厄払い! 神仏両方、延暦寺と日吉大社で「やくばらい散歩」 - 朝日新聞デジタル&TRAVEL

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  • 乃木坂コンサート、40キロの上空カメラ落下 3人けが:朝日新聞デジタル

    7日午後8時ごろ、東京ドーム(東京都文京区)であったアイドルグループ「乃木坂46」のコンサート中、撮影用に設置されていた長さ1・5メートル、重さ約40キロの上空カメラのワイヤが切れ、約6メートル下のアリーナ席に落下した。カメラが足などにぶつかり、男性客3人が軽傷を負った。警視庁は、業務上過失傷害の疑いもあるとしてワイヤを設置した会社を調べる方針。 富坂署によると、カメラは4のワイヤでつるされ、客席の上を移動する仕組みになっていた。そのうち1が何らかの原因で切れ、アリーナ席の椅子に落ちたという。はずみで18~19歳の男子大学生ら3人の足などにぶつかり打撲などのけがをした。コンサートは中断せずに続いた。8日のコンサートも予定通り行われるという。

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  • 「弁護人殺したくなる」消えない殺意語る タリウム事件:朝日新聞デジタル

    高校時代に同級生2人に硫酸タリウムを飲ませたほか、名古屋大生時代に女性を殺害するなどしたとして、殺人未遂や殺人などの罪に問われている被告の女(22)=事件当時未成年=の控訴審の公判が27日、名古屋高裁であった。被告は、今も「人を殺したい」という気持ちが1日に5、6回ぐらい浮かぶといい、「弁護人を殺したくなったりします」と話した。 この日の被告人質問は、弁護側が請求し、高裁が認めた。無期懲役の地裁判決以降の心境や控訴の理由について、弁護側と検察側の双方から行われた。髪を後ろで束ねた被告は、白いシャツと黒いズボン姿で出廷。証言台の椅子に座るとマスクを外し、落ち着いた口調で答えた。 弁護側の質問に、被告は「人を殺すということが、(今も)自分の手の届くところにあるという感じがある」と語った。こうした殺意の持続時間について、以前は数十分続いていたものが、7月に弁護人が提供した心理に関する書籍を読み、

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  • 麻生副総理「警察か防衛出動か射殺か」 武装難民対策:朝日新聞デジタル

    麻生太郎副総理は23日、宇都宮市内での講演で、朝鮮半島から大量の難民が日に押し寄せる可能性に触れたうえで、「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」と語った。 麻生氏はシリアやイラクの難民の事例を挙げ、「向こうから日に難民が押し寄せてくる。動力のないボートだって潮流に乗って間違いなく漂着する。10万人単位をどこに収容するのか」と指摘。さらに「向こうは武装しているかもしれない」としたうえで「防衛出動」に言及した。 防衛出動は、日が直接攻撃を受けるか、その明白な危険が切迫している「武力攻撃事態」などの際に認められており、難民対応は想定していない。 麻生氏は先月、「少なくとも(政治家になる)動機は問わない。結果が大事だ。何百万人も殺しちゃったヒトラーは、いくら動機が正しくてもダメなんだ」と発言し、撤回していた。

    麻生副総理「警察か防衛出動か射殺か」 武装難民対策:朝日新聞デジタル
    colic_ppp
    colic_ppp 2017/09/24
    ある言葉をどう受け取る(この場合は読者に受け取らせる)か。言葉の選択が不適切で問題にすべき点がずれるとしたら、何が問題かを真剣に考えられる特集記事が出るといいですね。
  • 初音ミク「次の10年へ」 歌い続ける電子の歌姫:朝日新聞デジタル

    のネット文化の象徴であり、世界的にも人気の高いバーチャルシンガー初音ミクをめぐるさまざまな創作を展示・実演するイベント「マジカルミライ 2017」が1~3日、千葉・幕張メッセで開かれ、過去最高の3万人超が訪れた。8月31日は初音ミクの誕生10周年、マジカルミライも5回目ということもあり、ライブでは過去の人気曲も多数演奏された。会場では今後の技術開発の方向なども披露され、「次の10年」に向けての展望や課題も垣間見えた。 初音ミクは、ヤマハの音声合成技術「ボーカロイド」を基にしたパソコンソフト。言葉とメロディーを入力すると、歌わせることができる。産業技術総合研究所首席研究員の後藤真孝さんによれば、主な発表の舞台である動画サイト「ニコニコ動画」には現在、ボーカロイドのオリジナル作品が14万曲以上あり、動画などの派生作品は63万に上る。この爆発的な創作を支えたのが初音ミクだ。 その10年間の軌

    初音ミク「次の10年へ」 歌い続ける電子の歌姫:朝日新聞デジタル
  • 芸術祭、欧州流から脱却模索 出品1人だけ・異色の監督:朝日新聞デジタル

    この夏、各地で国際展や芸術祭と呼ばれる現代アートの大規模展が開かれている。ここ数年は乱立気味で、今年も新規参入が続く。一方で、欧州流の祝祭的な巨大展から離れて少数精鋭主義を試みるなど、展示や運営が変容し始めている。 6回目のヨコハマトリエンナーレ(11月5日まで、横浜市など主催)の会場で、最も広いのは横浜美術館。今回は、白い壁で区切られた“展示室”が整然と続く。基的に1室で1作家の作品を複数展示し、個展の集合体の趣だ。 作家数は、過去5回がおおむね70~100組だったのに対し、今回は約40組。ディレクターの一人、逢坂(おうさか)恵理子・同館長は、「国内外で国際展が乱立し、多種多様になった。欧州の国際展だけが目標ではない。個展形式で、じっくり見てもらいたかった」と話す。 日の国際展の“老舗”の一つとして2001年に始まった同展は当初、経済大国の文化発信として「ベネチア・ビエンナーレ(イタ

    芸術祭、欧州流から脱却模索 出品1人だけ・異色の監督:朝日新聞デジタル
  • 日野皓正氏、中学生の髪つかみ往復ビンタ コンサート中:朝日新聞デジタル

    ジャズトランペット奏者の日野皓正(てるまさ)氏が今月20日、東京都世田谷区で開かれたコンサートで、壇上でドラムを演奏していた男子中学生の髪をつかみ、顔に往復ビンタを加えていたことがわかった。生徒にけがはなかった。この事業を主催した区教委は「(日野氏が)行きすぎた指導をした」と認め、今後は改めるよう日野氏側に要望した。 区教委によると、コンサートは中学生向けの体験学習事業の一環で、日野氏の指導を受けて約4カ月間練習してきた生徒約40人が成果を発表する場だった。日野氏は終演後、生徒の保護者に対し「生徒のソロパートの演奏が長くなりすぎたので、止めようとした」と説明したという。 保坂展人区長は「今後は改めていただくようお伝えしている。注意を受けたお子さんの保護者からも『日野さんには感謝している。やめてほしくない』とも伺っている」とコメントした。保坂氏もコンサート会場にいたが、暴行の場面は中座してい

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    colic_ppp
    colic_ppp 2017/08/31
    体験学習の一環ということなので、行為の良し悪しを認識させるのに殴る必要はない。心罰も避けるのが無難なので客前での公開説教はなし。
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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    colic_ppp
    colic_ppp 2017/08/29
    いろいろな遊び方出来るってとこで緊急ゴリランドの画像は皮肉が効きすぎてるのでゎ?というのと、後半部分は4戦たちにはよく読んで欲しいですね。
  • 文化芸術、活用に重点 基本法改正、振興から転換:朝日新聞デジタル

    国の文化政策の基理念がこの夏、方向転換した。文化芸術振興基法を改正し、文化芸術基法と名前も変更。文化芸術自体の「振興」から、観光などの関連分野を明記した「活用」に力点を移した。2020年の東京オリンピック・パラリンピックをにらみ、「文化芸術立国」へテコ入れした形だが、短期的な成果に絡め取られ…

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  • 盆踊りの定番に「ダンシング・ヒーロー」、その理由は?:朝日新聞デジタル

    愛知県の盆踊りには、J―POPなど、伝統的な音頭や民謡ではないのに老若男女が大盛り上がりする曲が多数ある。曲は毎年追加され、なかには「ダンシング・ヒーロー」(荻野目洋子、1985年)のように長く踊り継がれ、全国に広まったものも。独特の文化の背景を探った。 7月29日夜、名古屋市千種区の上野公園。上野学区区政協力委員会などが主催した盆踊り大会では、「炭坑節」や「大名古屋音頭」などの合間に「ダンシング・ヒーロー」、「おどるポンポコリン」(B.B.クィーンズ、90年)、「世界に一つだけの花」(SMAP、2003年)のほか、意外なヒット曲が次々に流れた。踊りの輪に加わっていた名古屋市北区の田中瑞穂さん(35)は「気軽に参加でき、何でもありな感じが楽しい」。昨年は15会場ほど巡ったという。 愛知県は盆踊りが盛んで、特に7月中旬から8月中旬にかけては連日のように各地で大小様々な盆踊り大会が開かれる。地

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  • 作って食べる「枯山水」 SNSで拡散、女性客つかむ:朝日新聞デジタル

    自分で作ってべる「枯山水」が人気を呼んでいる。大阪や神戸に3店舗を構える「Mamezo&Cafe(マメゾウ・アンド・カフェ)」のメニュー「箱庭スイーツ」。味わえて写真映えもするため、SNSを愛用する女性客らを多く取り込んでいる。 注文すると、20センチ四方の黒いお盆と、おはぎやわらびなどの和菓子が詰まった2段の木箱、飾りの松などの小物が運ばれてくる。お盆の上に和菓子を置けば、自分なりの枯山水を作ることができる。 6月下旬。大阪市福島区の中之島店では、2組の女性3人グループがオーダーしていた。「まずグラニュー糖を均一に敷いてから自由にお菓子を置いてください」。店員から説明があった。 グラニュー糖は「庭の砂」になる。池のスペースを作ったり、丸いクッキー型などで波紋をつけたり。「砂」を敷いたら、コケに見立てた青のりつきのおはぎ、「岩」のわらび、「小石」のチョコレート、飾りの折り鶴や松などを

    作って食べる「枯山水」 SNSで拡散、女性客つかむ:朝日新聞デジタル
  • 「ジャンプの船木」百貨店でパイ売り 現役続行の陰で:朝日新聞デジタル

    スキージャンプの長野五輪金メダリスト、船木和喜さんは従来型の支援体制から飛び出し、42歳のいまも現役選手として飛び続けている。アップルパイの販売を手がける経営者としても、後進の支援に独自のスタイルを模索する。東京五輪が3年後に近づくなか、スポーツ選手を支え、育てる体制は十分なのだろうか。 パイの重さ、金メダルと同じ ――いま、年に十数回は全国の百貨店を回り、催事場でアップルパイを売っていますね。山形の百貨店では冗談を交えて気さくに声をかけ、船木さんと知ったお客さんが驚いていました。 「ジャンプの後輩の就職先になればと、仲間と一緒に2008年に品の卸を始めました。故郷の北海道余市町産のリンゴを使って何かできないかな、と。パイはつくるのに手間がかかるので、やる人は少なかった。競合しないので、入りやすかったですね」 ――五輪金メダリストの肩書は、通用しますか。 「『ジャンプの船木』と言えばわか

    「ジャンプの船木」百貨店でパイ売り 現役続行の陰で:朝日新聞デジタル