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2018年6月19日のブックマーク (5件)

  • トラウマアニメ『ポピーザぱフォーマー』の真意

    こども・アニメ専門チャンネル〈キッズステーション〉で、2000年に放送された短編CGアニメーション『ポピーザぱフォーマー』は、サーカスのカラフルでPOPな世界観、陽気なテーマソング、うさぎの被り物を被った人物と、顔にお面をつけたオオカミらしき2足歩行動物が登場する、なんとも親しみやすいアニメーション作品だ。まさか、子ども向けチャンネルで放送されるアニメーションで、胴体をバラバラに切断したり、顔面にナイフを突き刺したり、縄でトラックに繋がれて引きずりまわされるストーリーが展開されるとは、誰も想定していなかっただろう。 『ポピーザぱフォーマー』では、そんな刺激的で残忍なシーンがユーモアたっぷりに描かれる。放送当時7歳だった私は、ほかの子ども向けアニメにはないシュールな魅力に取り憑かれ、テレビにかじりつき、毎回、番組の開始を楽しみに待っていた。だが、そんな私の様子を心配した親は「そんなもん観るん

    トラウマアニメ『ポピーザぱフォーマー』の真意
  • 新しいデザインはしない、というデザイン|小野圭介 / ONO BRAND DESIGN

    2017年10月マルマン株式会社さんより、「図案スケッチブックの60周年ロゴ」のご依頼いただきました。私はこれまでマルマンさんのスケッチブックやノートをたくさん使ってデザインしてきましたので、大変うれしいお声がけでした。 ■ご依頼内容と完成したデザインメールを頂いてから数日後、中野坂上にあるマルマンさんの社に打ち合わせに伺いました。そして、周年ロゴを作る目的として、 ・60周年を迎えたことを往年のファンに伝える。 ・新しいユーザー層に図案スケッチブックを知ってもらう。 ・スケッチブック表紙に60周年ロゴを表示し、記念商品として発売する。という点をご共有頂きました。 ワクワクしながらデザインをスタートし、さまざまな検討経て完成したのがこちらです。 この写真を見ると、今までと変わらない図案スケッチブックのデザインに、「Sketch Book」と似た文字で「60th」と載せただけに見えるかもし

    新しいデザインはしない、というデザイン|小野圭介 / ONO BRAND DESIGN
  • 『パックマン』にはじまり『スーパーマリオ』でひとつの完成形に達した“キャラクターの身体機能”「なんでゲームは面白い?」第11回

    『パックマン』はなぜジャンルの代名詞となったのか 「ドットイートゲーム」というゲームジャンルがある。 迷路状のフィールドに点在するドットを集めることで、ゲームが進行していくタイプのゲームを指す言葉だ。このジャンルの代表的なタイトルといえば、誰もが『パックマン』を挙げるだろう。 (画像はSteam|ARCADE GAME SERIES: PAC-MANより) このゲームはまさしくフィールドに点在するドットをべるゲームであり、「ドットイートゲーム」というジャンル自体が『パックマン』によって産まれたと言っていいだろう。 だが、ここで注意したいのは、『パックマン』が「ドットイートゲーム」の元祖ではないということだ。 1980年にリリースされた『パックマン』よりも1年前の1979年に、セガの『ヘッドオン』が存在しているのである。 『ヘッドオン』 (画像はヘッドオン | セガ・アーケードゲームヒスト

    『パックマン』にはじまり『スーパーマリオ』でひとつの完成形に達した“キャラクターの身体機能”「なんでゲームは面白い?」第11回
  • 加計理事長、首相との面会否定 獣医学部新設巡り初会見:朝日新聞デジタル

    愛媛県今治市での獣医学部新設をめぐり、学校法人「加計(かけ)学園」の加計孝太郎理事長が19日、岡山市の学園内で記者会見した。県の文書に書かれている加計氏と安倍晋三首相の面会は「ありません」と否定した。 加計氏が、獣医学部新設をめぐり会見するのは初めて。会見への出席は地元の記者に限定され、30分足らずで打ち切られた。 加計氏は、文書の記載は学園の渡辺良人事務局長の不適切な言動によるものとして減給(月額10%を6カ月)の懲戒処分にしたと発表。自身は監督責任を明らかにするとし、給与の月額10%を12カ月分、自主返納する。「愛媛県、今治市の関係者のみなさまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを代表者として深くおわび申し上げる。大学生、保護者、学園関係者、多大な心配をおかけして当に申し訳ございませんでした」と話した。 そのうえで、県文書に記載された面会について「記録を調べたところ、3年前だった

    加計理事長、首相との面会否定 獣医学部新設巡り初会見:朝日新聞デジタル
  • 【政界徒然草】「ひどすぎた」安倍政権批判で自滅した野党 新潟知事選の勝敗分けた戦略(1/4ページ)

    政局の行方を左右するともいわれた10日投開票の新潟県知事選は、自民、公明両党の支援を受けた元海上保安庁次長の花角英世氏(60)が、野党6党派が支援した元県議の池田千賀子氏(57)との事実上の一騎打ちを制した。政党色を打ち消し、国会議員があまり表に出ないステルス作戦を展開した花角陣営と、野党の幹部級が次々と入って安倍晋三政権批判を繰り返した池田陣営。勝敗の分かれ目はどこにあったのか。 「国の政治はとんでもない状況だ。安倍首相の嘘を守るために、みんながこぞって嘘をつく。こんな政治はもう終わりにしよう。池田氏を当選させ、首相に引導を渡そうじゃありませんか」 選挙期間中の2日、新潟市内で開かれた野党6党派の代表らによる合同街頭演説会。マイクを握った共産党の志位和夫委員長(63)は花角氏を「与党丸抱えの候補」と断じ、安倍政権批判を展開した。他の党派の代表らも同様に、安倍政権を痛烈に批判することを忘れ

    【政界徒然草】「ひどすぎた」安倍政権批判で自滅した野党 新潟知事選の勝敗分けた戦略(1/4ページ)
    colonoe
    colonoe 2018/06/19
    保育園の選挙違反の話が報じられた