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ブックマーク / blog.siteengine.co.jp (14)

  • コンテンツマーケティングの手法 戦略立案と計画作成

    コンテンツマーケティングの流れと戦略立案の手法についてご紹介します。 コンテンツマーケティングってなに?という方は以下の記事をご覧ください。 コンテンツマーケティングとは?定義、歴史、実施方法のまとめ これからオウンドメディアを立ち上げて集客しようという方は参考にしてください。 目的・目標の設定 まずは目的と目標の設定を行います。 特定の商品を販売すること、特定の事業部の売上を伸ばすことなど、コンテンツを制作する目的を決めます。 つぎに、目標を設定します。 目標となる指標は大量に挙げることができますが、いくつか重要なものに絞って数値を追うようにします。 大量に数値を管理しようとすると、そこで工数がかかってしまうことがあります。 数値を可視化するのを自動化できる範囲であれば良いですが、そうでない場合はチェックする指標を限定します。 以下のような指標があります。 顧客獲得数 顧客あたりの単価

    コンテンツマーケティングの手法 戦略立案と計画作成
  • 海外向けSEOやコンテンツマーケティングで使えるキーワード調査ツールのまとめ

    海外向けのSEOやコンテンツマーケティングでキーワードを洗い出すための調査ツールを紹介します。 コンテンツマーケティングについて詳しく知りたい方は以下を参考にしてください。 コンテンツマーケティングとは?定義、歴史、実施方法のまとめ Googleの出しているキーワードプランナーが定番ですが、その他にも便利なツールがいろいろとあります。 複数言語に対応しているものもありますから、英語以外も調べられます。 Googleキーワードプランナー Google AdWords: Keyword Planner Googleのデータを元にしてキーワードを表示してくれる代表的なツールです。 定番ですね。 言語と地域を指定して、月間検索ボリュームを調べられるのが便利です。 特に英語SEOをやるときには、対象国で絞り込みをしないで検索回数を調べると、大きくズレた数値になってしまいます。 Bing – キーワ

    海外向けSEOやコンテンツマーケティングで使えるキーワード調査ツールのまとめ
  • アクセス解析やSEOの前提となる目的やKPIの設定方法を学べるおすすめ書籍 | サイトエンジンブログ @siteengine

    アクセス解析やSEOを業務に組み込む前に、読んでおくと役にたつ書籍を紹介します。 具体的にどのように作業するかだけではなく、目的・目標・KPIの設定など、前提となる考え方を学ぶことができます。 1.ECサイト「4モデル式」戦略マーケティング ネットショップ向けのマーケティングの方法を商品タイプごとに説明している書籍です。 さまざまな商品を、 単品、多品 ウォンツ、ニーズ という2軸で、以下の4つに分類しています。 ウォンツ単品(指名買い型) ニーズ単品(単品リピート型) ウォンツ多品(専門モール型) ニーズ多品(モール型) それぞれについてどう方針を決めて改善していければいいかを説明されています。アクセス解析のツールの見方や使い方よりも、どう戦略を決めてKPIを設定し、行動に落としこんでいくかという考え方の点がより参考になります。自社の強みや競合との対比、商品の特性か

  • SEOの未来予測のために抑えておきたいGoogleアルゴリズムアップデート12選

    目次 1.googleアップデートの理由 2.アップデートの種類と歴史 3.ブラックハットSEOについて 4.ブラックハットSEOは今どう思われているのか 5.ホワイトハットSEOgoogleの関係 まとめ 1.googleアップデートの理由 googleにとって最も大切な顧客は誰でしょうか?広告主でしょうか?間接的にはそうかもしれません。しかし、誰も使わないサイトや検索エンジンに広告を載せたがる人はいるでしょうか? googleが最も重視しているのは、他ならぬ一般の検索者です。検索者が多くなればなるほど、そこに広告を出したがる人は増えます。 検索者が減れば減るほど、広告を出したがる人は減ります。つまり、googleはいつでも、どうすれば検索者が増えてくれるのかを考えています。 そしてその結果が、現在までのアップデートに反映されているのです。googleアップデートは、常に検索者の利便性

    SEOの未来予測のために抑えておきたいGoogleアルゴリズムアップデート12選
  • スライド「かんたんにわかる!SEO外部リンク評価基準まとめ」を公開しました | サイトエンジンブログ @siteengine

    SEOの外部リンクの評価基準の一部を紹介しているスライドを作成して公開しました。 自作自演のバックリンクが効きづらくなっているので、外部リンクの評価要因をいろいろと分析しても活用する機会は少ないと思われる方もいらっしゃるかと思います。たしかに多くの会社がサテライトサイトを量産していたような頃と比べると検証する機会は減ってますし、その意義も薄れていっています。一部のブラックハットを極めている人たち以外は意識することが少ないでしょう。 ただ、自然なリンクを集めるコンテンツの戦略立案や企画をする際にも、これらの要因が頭の中に入っていたほうがより良い案が生まれてくるかもしれません。 以下の要因について、1つ1つ簡単に説明しています。 リンク元サイトのオーソリティー リンク元の被リンク数 リンク元サイトのテーマ リンク元サイトの多様性 アンカーテキスト アンカーテキスト前後の文章

  • コンテンツSEOでの記事の質の高さはどう判断する? ページあたりのコストを決めるための考え方

    SEOでは良質なコンテンツを継続的に提供し続けることがなによりも重要といわれてますが、いったいどのようなコンテンツが良質なのか、Googleはどのように判断しているのか気になっている方も多いと思います。 以下はGoogleの検索品質評価ガイドラインから抜粋したものです。 6段階の基準があり、ユーザーの役に立っているかどうかを判断しています。 Vital 必須(主に特定のサイトを探しているクエリ(ナビゲーショナルクエリ)のための評価基準) Useful 役立つ Relevant 関連性がある Slightly Relevant 多少関連性がある Off-topic or Useless 関連性がない、役に立たない Unratable 評価できない ユーザーの役にたつ便利なコンテンツほど質が高いとみなされて上位になりやすいというのは明らかで簡単に理解できることです。肝心なのは、役に立つかどうか

    コンテンツSEOでの記事の質の高さはどう判断する? ページあたりのコストを決めるための考え方
  • インハウスSEOのススメ SEOに詳しい人を社内に置くメリット | サイトエンジンブログ @siteengine

    インハウスSEOとは外注ではなく社内でSEOをすることを指します。社内でSEOするときには詳しいウェブ担当者を1名採用することをおすすめします。 社内にSEOの専任担当者を置くことは以下のようなメリットがあります。 部署・部門を横断して指示を出しやすい SEOの専門担当者を置いて、サイト全体をまとめて決めることができる権限を付与することで、すべての部門を横断してサイトの変更の指示や判断をしやすくなります。組織の規模が大きくなってくるとたまにある話なのですが、ディレクトリによって管理している部署が違うので、変更できないという状態は非常に大きな機会損失につながります。また、サイト全体で見て集中して修正・改善をするべきところがあるのに、部門ごとに別々に予算が設定されているために、来時間や予算をかけるべきところにかけられない部分最適に陥ってしまうこともあります。 これはSEOに限ったことで

  • 検索順位より優先すべきSEO効果測定のアクセス解析指標4つ

    SEOはユーザーに適切な情報を届けつつ、コンバージョンを増やすことが目的の取り組みです。 検索順位も当然チェックすべき対象の1つではあるのですが、キーワードの数が増えてくると計測と確認をするのが大変になってきます。膨大な数のキーワードの順位を見ても、改善施策の企画立案にはつながりづらいです。 また、検索順位は改善施策との相関を追うのが難しいです。ほとんどの場合において複数の施策を同時並行で進めることになりますので、どの作業が順位に貢献したのかがわかりづらくなるためです。 この記事では検索順位以外でSEOの効果を計測するためにおすすめの指標を3つ紹介します。 何種類のキーワードで流入があるか 検索エンジンから何種類のキーワードで流入があるのかを調べます。ロングテールで集客できているかどうかの判断基準となります。 数が大きいほどよいです。コンテンツを充実させていき、できるだけ多くのキーワードで

    検索順位より優先すべきSEO効果測定のアクセス解析指標4つ
  • 1クリックで完了するブログ運営のためのGoogleアナリティクスのマイレポート設定3つ

    このブログでも設定しているブログ運営におすすめのGoogleアナリティクスのマイレポート設定を紹介します。 それぞれ1クリックで設定できますのでブログのアクセス解析にご活用ください。 Googleアナリティクスにログインしている状態で、各レポートのリンクをクリックすると、以下のような画面が表示されますので、分析したいプロファイルを選択して、「作成」を押してください。マイレポートの設定が共有されるのみで、弊社にアクセス解析のデータが送られるようなことは一切ありません。 1.全体レポート マイレポート:全体レポートを設定する オーソドックスな標準のレポートです。 左上から順番に説明します。 1-1.新規訪問数と訪問数 一番見ている指標です。 1-2.訪問時の平均滞在時間と直帰率 回遊性をみるための指標を同じグラフに入れています。 読みやすいデザインにしたり、ページ間のリンクの貼り方を工夫したり

    1クリックで完了するブログ運営のためのGoogleアナリティクスのマイレポート設定3つ
  • Googleアナリティクスでのアクセス解析をSEOに活かす2つの方法

    Googleアナリティクスは無料でしかも高機能なアクセス解析なので、使われている方は多いかと思います。 弊社でも運営しているほとんどのサイトに入れています。 この記事では、GoogleアナリティクスSEOに活かすための具体的な2つの方法を紹介します。 1.オーガニック検索トラフィックとランディングページを参考にページに情報を追加する Googleアナリティクスにログインしたあとの左サイドバーで、 「トラフィック」 → 「参照元」 → 「検索」 → 「オーガニック検索」 と選択するか、左上の検索窓に「オーガニック」などと入力してください。 流入数の多いキーワードの一覧が表示されます。 次に、「セカンダリディメンジョン」 → 「トラフィック」 → 「ランディングページ」 の順に選択します。 検索ワードとランディングページの組み合わせが表示されます。 流入が多いキーワードとランディングページの

    Googleアナリティクスでのアクセス解析をSEOに活かす2つの方法
  • SEOを知るためにチェックしておきたいGoogleの公式ドキュメントまとめ

    SEOについて学ぶための書籍やブログなどは多数あり、それぞれ内容も充実しているのですが、あわせてGoogleによって公開されているドキュメントを読んで見ることをおすすめします。 この記事では、Googleによる公式ドキュメントをまとめて紹介します。 1.検索の仕組み 検索の仕組み – 検索サービス – Google どのようにGoogleが動いているのか仕組みが解説されています。 クロール、インデックス、アルゴリズム、スパム対策、ポリシーとそれぞれ解説されているのですが、どれも外せない要素です。 以下のようなインフォグラフィックスも用意されています。(クリックすれば該当のページに飛びます) さらに検索のアルゴリズムがどう実装されているかが説明されています。41,831件の検索評価担当者のフィードバックから、テストを繰り返して、実際に実装されるのは538件とのことです。2011年度の実績値だ

    SEOを知るためにチェックしておきたいGoogleの公式ドキュメントまとめ
  • 無料でできるGoogleプレイスのページを上位に表示させやすくする方法 | 海外ウェブマーケティングのサイトエンジンブログ

    SEOをお任せいただいているお客様によくおすすめしている「地域名 キーワード」などで検索されたときにサイトを上位に表示させるための方法をご紹介します。 Googleが提供している「Googleプレイス」という地図と連動したサービスを活用します。「地域名 サービス名」「地域名 業態名」などで検索したときに上位に表示させておけば、そこから新しいアクセスが見込めます。 具体的には、以下のような箇所に表示されるための作業です。 この画像は実験のために弊社で作成したページが「中野区 SEO」というキーワードで上位に表示されている例です。なお、プレイスのタイトルにキーワードや地域を盛り込むのは禁止されているようなのでご注意ください。(作成後に気がついて現在は修正済です。) このようなあまり地域と関連性のないキーワードでやってもほとんど意味はありませんが、 お店を運営している方は集客につながる

  • SEOで検索結果でのクリック率(CTR)を上げるテクニックまとめ

    検索結果でクリック率を上げるための方法をまとめました。 ちょっとした工夫で他のサイトよりも検索結果で目立つことができて、クリックされやすくなりますのでぜひ試してみてください。SEOに取り組むときに併用するとより効果があがりやすくなるテクニックだと思います。 いくつかのワードの順位によるトラフィックの影響を考えて試行錯誤するよりも、サイト全体のテンプレートを変えて現在流入があるすべてのワードの検索結果で目立たせ、クリック率を上げることを考えたほうが、手軽に早くトラフィックを伸ばすことができるかもしれません。 1.タイトルやメタdescriptionタグを工夫する 基といってしまえばそれまでなのですが、工夫次第で大きく結果が変わる部分で、試行錯誤して定期的に変更できている会社は意外と少ないと思います。弊社の運営しているサイトでもきちんと考えて対応できてないページが多数あります。 SEOで上げ

    SEOで検索結果でのクリック率(CTR)を上げるテクニックまとめ
  • SEOで検索結果の順位ごとのクリック率(CTR)はどれくらい?

    SEO業者に依頼して10位以内に表示されたものの、予測していたよりもトラフィックが集まらなかったということはありませんか? 月間検索回数をGoogleキーワードツールで調べて、アクセスの予測数値を作っている方も多いかと思います。 アクセスの見込み数値を推測するときに役に立つ、検索結果での順位ごとのクリック率(CTR, Click Through Rateともいいます)の数値をご紹介します。 1.SlingshotによるGoogle検索結果のCTR調査 Slingshot SEOの調査によると、1位18.20%、2位10.05%、3位7.22%、4位4.81%とのことで、1位と4位の間には約4倍程度クリック率に差があることになります。5位以下に関していえば、3%程度になってしまっています。 3位以内に入れるかどうかで大きく流入数が変わってくることがわかります。 A Tale of Two S

    SEOで検索結果の順位ごとのクリック率(CTR)はどれくらい?
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