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ブックマーク / rikunora.hatenablog.com (2)

  • 海辺の美女の問題を遺伝的アルゴリズムで解く - 小人さんの妄想

    急いては事を仕損じる。 あわてて物事を取り決めてしまうと、後からもっと良いものが出てくることがある。 かといって、いつまでも慎重に見送っていたのでは、みすみすチャンスを逃してしまうこともある。 いったいどのタイミングで決断を下せば、最大の期待値を引き当てられるのか? この問題は、秘書問題、あるいは、最良選択問題、海辺の美女の問題などと呼ばれていて、 幾つかのケースでは数学的に最適な答が知られています。 >> wikipedia:秘書問題 たとえば、海辺に20人の美女がいたとして、順番に出会ってゆくものとします。 これぞと思った美女をデートに誘いたいのですが、 あまり早いうちに誘ってしまうと、後からもっといい女が出現するかもしれません。 かといって誘いを出さずに見送っていると、いい女を逃してしまいます。 誘いを出すのは1回だけで、もちろん後戻りはできません。 美女は必ず誘いに乗ってくれるもの

    海辺の美女の問題を遺伝的アルゴリズムで解く - 小人さんの妄想
  • 統計の入門書 - 小人さんの妄想

    世に統計の入門書と呼ばれるものは、たくさんあります。 私の手元にも、何冊かあります。 きっかけは、このサイトを作るときに集めたのですが、 * ミクの歌って覚える統計入門 >> http://miku.motion.ne.jp/ その後も半分趣味で、なんとなく増えています。 なぜこんなに統計入門がたくさんあるのか。 ・世の中には、嫌々ながら統計処理をしなければならない状況が多い。 ・1冊だけで全てをカバーするのが難しく、数冊は必要。 ・そもそも統計というものは、解りにくい。 などなど、幾つかの理由があると思うのですが、最大の理由は ・特に必要はないのだが、なんとなく同系列のモノを買ってしまう(人がいる) からではないかと。 私自身がそうだから、という、それだけの理由なのですが。 クラシックのCDとか、別演奏の同じ曲を次々に揃える人っていますよね。そんな感じ。 せっかく統計入門が何冊かそろって

    統計の入門書 - 小人さんの妄想
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