はじめに 清水富美加さんの「出家」に関する騒動を見たり、「カルト村で生まれました。」を読んだりすると気になってくること。 それは、親の宗教教育と子どもの自由・自己決定権との関係です。 例えば、親の子どもに対する宗教教育・指導はどこまで許されるのか、それは子どもの自由を侵害しているのではないか、とかそういう話です。 清水富美加さんの場合 清水富美加さんについては、親の影響がどのように働いていたかはよく分かりません。 ただ、両親ともに幸福の科学の信者であり、本人も幼い頃から教えを固く信じていたということなので、両親の教育が信仰に一定程度影響したという可能性はありそうです。 この件については、事実関係がよく分からない以上、なんとも言えません。 「カルト村で生まれました。」の場合 「カルト村で生まれました。」は、高田かやのコミックエッセイ。 カルト村ってどんなとこ?|カルト村で生まれました。|CR
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