本場カジノの臨場感をそのまま味わえる遊雅堂のライブカジノ(https://www.yuugado.com/livecasino)がおすすめ! ギャンブルやバカラの本は人気上昇中です。ギャンブルに関する本の出版社を無視してギャンブルについて語ることはできないでしょう。こういった本は、読み出すと本当に面白いものです。世界中には多くの出版社があり、その数を数えたり、ひとつひとつ解説するのは不可能です。しかしここでは、ギャンブルに関する良質な書籍を出版している人気の出版社をご紹介します!他にもご紹介したい出版社はたくさんありますが、ここでは数社に限定しています。 (more…) 本場カジノの臨場感をそのまま味わえる遊雅堂のライブカジノ(https://www.yuugado.com/livecasino)がおすすめ! ギャンブルやバカラの本は人気上昇中です。ギャンブルに関する本の出版社を無視してギ
じぶんの環境としてWindowsをさわることは稀ですが、artonさんの書籍のテイストは大好きなので買ってみました。私が言うのもおこがましいですが、信頼と実績のartonセンセイらしく、良書です。 http://www.artonx.org/diary/20101101.html#p01 http://tatsu-zine.com/books/1 ふだんはMacとか本番環境Linuxでも、「Railsコンサルはじめました」という肩書きで売っているとお客様が使ってるWindows上のRubyをちょっと見る場面もありまして、たとえば行った先で「このRailsアプリをWindowsサービスで起動したいんですが」とかいわれたりしてアウアウする経験があるわけです(実話)。まださらっと見ただけですが、一読しておくと、Windows上でのRubyの仕組みをイメージできるようになりそうな感じなので期待。
先ほど、「新しいコンテンツを、新しい読者に、新しい速度とプロセスで」という理念を持った電子出版社、達人出版会が試験公開でサービスインしました(http://tatsu-zine.com/)。こちら、ご存じの方も多いと思いますが、日本Rubyの会会長であり、Railsレシピブックも一緒に書かせていただきました、高橋征義さんが興した出版社です。 まずは、サービスインなさいましたことのお祝いを申し上げるとともに、これからのますますのご発展と、それに伴って日本のソフトウェア業界がよりエキサイティングになることを祈念いたします。本当におめでとうございます。期待しています。 さて私も、同サイトにて拙稿「はじめる!Cucumber」を配信させていただいています。こちら、Rubyの受け入れテスト自動化フレームワーク、Cucumberについての(おそらく)日本で初めての書籍です。Cucumberの使い方を、
2010年07月16日01:15 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages perl - O'ReillyのiPhoneアプリ本からepubをぶっこぬく W00t! たった600円でオライリー本をiPadやKindleで読む。すてき。 - このブログは証明できない。 ところが、紙の本と比べてそれほど安くないんですね。iPhone版の600円はやはり魅力です。大丈夫。実はこのアプリからiPadで読めるepubを取り出すことができるんです。特殊なハックというわけではなく、オライリーのサイトでもやり方が書かれています。 Ebook Bundles - Getting The Most はてなブックマーク - samurai20000のbookmarkこれすごすぎる。ただ、やり方が面倒なので自動化したいとこ。 やりましょう。 できました。 #!/usr/bin/env p
オライリー本読んでますか?いろいろ揃っていて、ついつい買っちゃいますよね。でも、価格が高い&厚い&重いの三重苦です。ところが、iPhone版の電子書籍だと600円で買えてしまいます。しかも、場所を取らない。最初は数冊だったのが、今では868冊がリリースされています。 これがO’ReillyのiPhone電子書籍だ!!(写真満載レビュー) - このブログは証明できない。 600円でフルバージョンが手に入るオライリー本ですが、やはりiPhoneであのボリュームを読むのはツライ。そこでオライリーでは、iPadやKindleで読める電子書籍を販売しています。 no title ところが、紙の本と比べてそれほど安くないんですね。iPhone版の600円はやはり魅力です。大丈夫。実はこのアプリからiPadで読めるepubを取り出すことができるんです。特殊なハックというわけではなく、オライリーのサイトで
講談社100%出資の新しい出版社、星海社にヘッドハントされました。Webを基盤にガンガン攻めまくる、新しいタイプの出版社です。 インタラクティブ・プロデューサーという謎の役職ですが、平たく言えばデジタル戦略のご意見番。なんと、ブラック企業もビックリの年俸1円契約です。もちろん株も貰ってません。 僕のお仕事は、ウェブデザインというよりは、「右クリック禁止にしようぜ!」とか、「DRMつけようぜ」といった大人の事情あふれるご意見を、体をはって食い止めることです。 直近の活動は以下の通り。 ・右クリック禁止を禁止 ←通った ・DRM無くそうぜ! ← 通った ・小説Webに載っけて、全文コピペ可能にしようぜ! ←通った ・○○○を全面解禁しましょうよ ←通った ・○○を××して、こっちから書籍をWinnyに放流しようぜ ←保留状態 アナログメディアの電子化にありがちな、誰もハッピーになら
システム開発の方は順調に遅れているというか、遅々として進んでいるという状況なのですが、そろそろコンテンツの方にも手をつけないとまずい感じなので、原稿を募集します。 特に募集したい原稿というか技術ネタは以下のような感じです。個人的な趣味というか読みたい希望も含めて並べてみました。 Ruby関連 Ruby1.9 Rails3 Rack Sinatra (すでに応募あり) RSpec(『スはスペックのス』は続きが難しいらしいので、改訂をお願いしてみる? Cukeも?) XML操作(Nokogiriとか) RubyGems Rake RDoc Capistrano (すでに応募あり) Heroku Prawn YARV(ささださんにお願いしてみる?) YAML(kwatchさんにお願いしてみる?) Ruby以外 HTML5/CSS3関連 Web Application Framework 認証とか
2010年05月09日11:30 カテゴリネット 電子書籍は一体誰が恐れているのか 2 電子書籍について考えている。今回は、本を出す著者側に立って考えてみたい。とはいっても僕は文芸作家ではないので、自分が知っているPC・IT系出版社の話になってしまう。その辺をあらかじめお含み置きいただきたい。 今、書籍の出版は、モノカキにとっても非常に敷居の高いものとなっている。なかなか本を出させてくれないのだ。 もちろん、書けば書くだけ飛ぶように売れるような人は別だが、僕のようにこれまであまり書籍を出していない著者は、敬遠される。とはいっても、これでも過去に20冊ぐらいは出しており、中には5万部も売れたものがあるので、一応技術系のモノカキとしては優良な書き手だと思うのだが。 なぜ本を出させてくれないかというと、今出版は大不況のさなかであり、編集者がうんといっても営業がダメ出しするのである。 例えば僕と津
2010年05月07日18:42 カテゴリネット 電子書籍は一体誰が恐れているのか 1 講談社の現代ビジネスが電子書籍に関してなかなか面白い記事を載せている。これを肴に今日から何回かに分けて、書き手、そして読み手の立場から電子書籍について考えてみたい。 コラムの冒頭に「家にいながら本は買えるが、町に本屋さんがないって想像できますか?」という一文がある。こういうところの文章は大抵編集担当者がくっつけるのだが、これを見て、ああ、やっぱり本屋さん目線なんだなぁ、と思う。町の本屋は、もう場所によってはとっくに終わっている。 僕は相当の量の本を読むので、本屋には一家言持っている。僕が3年前に住んでいた小さな町は、駅ビルにも駅前にも小さな本屋があったが、完全に終わっていた。単に売りたい本を売っているだけの店である。すなわち各ジャンルのベストセラーを平積みし、大量の週刊誌をならべ、地図や学習ドリル、辞書
EPUBでは今のところ、構造はXHTML(かDTB)で、見た目はCSS2で、ということになっているわけですが、スタイルシートの表現がどの程度共通なのかが気になるところです。というわけで、スタイルをつけてみました。 <?xml version="1.0"?> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja"> <head> <title>サンプル文書001</title> <style> p.blue {color: #0000FF;} p.red {color: #FF0000;} p.large {font-size:1.5em;} p.small {font-size:0.8em;} </style> </head> <body> <h1>見出しその1</h1> <p>こんにちはこんにちは!(1)</p> <p class
前回のStanzaで正しく表示できない件ですが、原因が判明しました。 Stanzaの場合、OPFファイルの一部の要素に日本語を記述すると、正しく表示されないようです。 確認できたのは、メタデータのdc:publisherとdc:subjectに日本語を使うとNGでした。一方、dc:titleやdc:descriptionには日本語を使っても大丈夫なようです。謎だ。というか、作りが悪いとしか言いようがないですね。少なくとも他のアプリでは対応しているんですから。 実際に作りなおすとこんな感じです。 dc:subjectは表示されないのかも。 それにつけても悩ましい限りです。ほんとにかつてのブラウザ互換性問題の再現のようで、感慨深いというかなんというか、という気持ちです。
一度書きかけの記事を吹っ飛ばして以来、更新が止まっていましたが、気を取り直して続きです。 今回は、文書のメタデータについて扱ってみます。 EPUBでは、メタデータはOPFファイル内にあるmetadata要素に記述することになっています。ただし、実際に記入するのは、OPFの定義する要素というよりは、Dublin Coreのボキャブラリを使い、さらにOPF独自の属性も追加したり、といった構成になります。Dublin CoreはRDF(Resource Description Framework)などでも使われるので、すでに親しまれている方も多いかと思います。 前回のOPFファイルを少し修正したものを以下に。 <?xml version="1.0"?> <package xmlns="http://www.idpf.org/2007/opf" unique-identifier="BookID"
EPUBは仕様も大きく、リーダのバリエーションも多く、挙動の違いが大きそうです。そのため、1つのリーダでうまく表示できたくらいでは、正しいファイルなのかどうか自信が持てません。 そんな時のためには、バリデータを覚えていくと安心できます。 http://www.threepress.org/document/epub-validate/ これは、epubcheckというオープンソースのバリデータをサイトで実行してくれるものらしいです。 ファイルのアップロードフォームがついているので、ここでepubのファイルをアップすると、バリデーションしてくれます。正しいファイルであれば、以下のように表示されます。 簡単に正しいファイルかどうかわかるので、特に手でファイルを作っているときには便利です。 まあ、これでもパスしたからといって、いろんなリーダで思ったとおりに表示されるかどうかはまた別の話ですが。ち
昨日の日記は割と好評のようで、気を良くしながらの第2回です。 今回は、1つの.epubなファイル内に複数のXHTMLコンテンツドキュメントを持つ場合の書き方を試してみます。 コンテンツドキュメントが複数ある場合、それは「章」と同じような単位として扱われるようです。もっとも、ドキュメントにはそのように明記されているわけではないので、はっきりしたことは分かりませんでした。ただ、いくつかのサンプルを見た感じではchapterごとにファイルができているようですし、またbookwormの日本語の画面では「前章へ」「次章へ」というナビゲーションが表示される(ただし英語版では「Previous」「Next」だった)ところを見ると、それっぽいような気がします。 今回のファイル構成は以下のようになります。 sample2/mimetype sample2/META-INF/container.xml sam
世間では電子書籍の共通フォーマットはEPUBで決まり、といったような風潮があるので、EPUBについて調査中です。 サービスの立ち上げにはもろもろの事情によりもう少し時間がかかりそうなので、EPUBについて調べたことを小出しに書いていきます。 EPUBって何? まずはじめに、予備知識のない方のため、EPUBについての説明をしておきます。 EPUBというのは、「IDPF」という電子書籍の開発と促進を進める標準化団体が提案というか提唱している電子書籍のフォーマットです。というとちょっと語弊がありそうで、EPUBというのは一個のフォーマットの「仕様」ではないのでした。Webで言えば、HTTPとHTMLとCSSの3つを合わせて(さらにはUnicodeとかURIとかも合わせて)「WWW」という一つの標準仕様です、といったような意味で、EPUBというのはOPS、OPF、OCFを合わせた(ついでにDTBの
大阪から東京への引越しを機に、前からやってみたいと思っていた本の電子化をすることにしました。 電子化の実行に踏み切った理由は、荷造りで部屋を埋め尽くした本入り段ボール箱の山を見て「うへぇ」と思ったからです。これは減らしていかないといつか地震で押し潰されて死んじまうなと。 もう一つの理由は、通勤で電車に乗る時間が片道40分に増えたから。職場が近いと家賃が高いし電車が混む場所なので、40分かかっても座れる方を選んだのです。往復80分あれば随分と本が読めますよね。 普通に本持ってけって話ですが、時間を考えると2〜3冊は持ち歩きたいところ。なので嵩張らないように持ち歩けるのはありがたいのです。 前置きが長くなりましたが、以下に俺自身が試行錯誤して落ち着いたスキャニングの方法について書いていきます。「漫画の電子化の方法」(以下、「電子化」)を参考にさせていただきました。 電子化する本 完結している漫
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