学び フランス大使館🇫🇷🇪🇺 on Twitter: "「日本の囚人2人の死刑が今朝執行されました。フランスはこの残酷で効力のない刑罰である死刑に反対します」 ローラン・ピック駐日フランス大使 https://t.co/8nhAZ2deoj"
科学的には死刑が凶悪犯罪抑止にならないとされてる。個人的には科学が億単位の国民の凶悪犯罪と死刑の関連を証明できる段階にはないとは思ってるけど。 と言っても、科学先生の方が個人的な感想よりはマシなのは間違いないだろう。 ただ、死刑が凶悪犯罪抑止に繋がるように啓蒙して、結果抑止につながる可能性ってのはあるんでないか?日本で、死刑廃止を訴えたって実現の可能性が少ないのは廃止派の人が一番よく分かってると思う。 実現不可能なことを考えるよりも、今ある制度の中で凶悪犯罪抑止の可能性を高めるようや方法を考えるってのはあかんのけ? � 【追記】たくさんブクマが付いてたので、気になったのは返信していくぜ ※�なんかあんまり伝わってない感じがしたので内容に付いて補足説明 啓蒙っていうのは、死刑があるから日本では凶悪犯罪なんて割にあわんと周知するイメージ。方法はなんでも良い。宗教、映画、言論、死刑のドキュメント
夏はつとめて(私は女性です) @yoursmins 戸籍謄本開示と魔女裁判について business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/1… 全部読んでみたけど、相変わらず話をすり替えていると思う 欧米では二重国籍は当たり前という論調をするメディア関係者がいるけども、欧米でも、二重国籍や生まれの経緯について問われる状況がある事は報道しない 2017-07-14 20:26:09 夏はつとめて(私は女性です) @yoursmins 1.蓮舫さんの出自については、既にテレビでも何度も語られており、台湾籍であること。お父さんが大陸出身つまり中国本土出身で、お母さんは日本人であることは、広く知られていて、出自を問われているのではないという事 2.ほとんどの人は、二重国籍の人が違法状態であるという事を知らない。 2017-07-14 20:29:36 夏はつとめて(私は女性です
東京都の小池知事は、3年後に迫ったオリンピック・パラリンピックの機運を盛り上げるため、職員全員でラジオ体操を行うと発表しました。 小池知事:「職場で毎日午後2時55分になったら、どこにいても体操を始めるというフラッシュモブのような形でやる方向です」 この取り組みは「みんなでラジオ体操プロジェクト」と名付けられ、2020年東京大会の機運醸成と都民・国民の健康増進を目的に小池知事が提唱しました。期間はオリンピック開会式の3年前にあたる今月24日からパラリンピックの閉会式にあたる9月6日までの間で、この取り組みは2020年まで毎年、行われるということです。小池知事は「ラジオ体操は日本人のDNAに刻まれたスポーツ。都民と国民の心を一つにしてほしい」と述べ、都内の企業や他の自治体にも参加を呼び掛けています。
中国の民主化運動の象徴的な存在で、服役中にノーベル平和賞を受賞した、作家の劉暁波氏が13日、亡くなりました。61歳でした。
ノーベル平和賞受賞者の劉暁波の即時釈放を求めるデモ(香港、6月27日) Bobby Yip-REUTERS あたかも劉暁波氏が手厚い治療を受けているような動画が流れている。これは中共が仕組んだプロパガンダであると、中国内外にいる劉暁波関係の人権派弁護士や関係者らが断言した。筆者に来るメールから真相を追う。 脳細胞を破壊される危険性もあった ノーベル平和賞受賞者で獄中にいた劉暁波氏が中国社会に対する発信力を維持することを恐れた中国政府は、投獄した当初、劉暁波氏を「外見的には健康そうで、脳細胞だけを破壊する処置」を何度も試みようとしたという。その方法を見抜いていた家族や人権派弁護士などの関係者が何とかそれだけは防ぐことに成功した。 しかし癌にかかっている彼の体を治療することを拒否し、また彼が海外で治療を受けたいと望んでいたことも受け付けなかった。彼の妻の劉霞さんは軟禁され、極度のストレスで重症
13日、劉暁波が死去されました。 headlines.yahoo.co.jp まずもって、心から哀悼の誠を捧げます。 そこで、今回は劉暁波が何をした人物なのか知らない人もいるかとは思います。そして、中国の対応もあまり知られていないかもしれません。 そこで、今回はそういった、点について触れていきたいとおもあいます。 劉暁波 ノーベル平和賞受賞 病気発覚後 死去を受けて、各国から中国に非難の声 中国に与える影響 締め付けを強める中国 終わりに 劉暁波 劉暁波氏は、2008年に共産党の一党独裁を批判し、民主化を求める「08憲章」の起草で中心的役割を果たしました。 これは、国連の「世界人権宣言」の60周年の記念に出されたもので、中国の一党独裁を批判し、三権分立、選挙の実施、集会結社の自由、公務員の政治的中立などの、全面的な会見を主張したものです。 しかしながら、当然中国でこういった、政権を批判し、
獄中でノーベル平和賞を受賞した人権活動家、劉暁波(リウシアオポー)氏の悲劇的な死は中国内外で追悼の動きを呼び起こした。中国政府は神経をとがらせる一方、情報統制に自信を見せる。強大になった中国の人権問題にどう向き合うか。表向きは批判を強める諸外国も、動きは鈍い。 中国版ラインの「微信」(ウィーチャット)やツイッターにあたる微博(ウェイボー)では13日夜、瞬く間に劉氏を追悼するつぶやきが広がった。1989年の天安門事件を知る民主活動家や弁護士、学者。直接事件を知らない若い世代の投稿も目立った。この夜、北京では一部で激しい雨が降り、雷も鳴った。「天も民も怒っている」。そんな書き込みまで広まった。 劉氏の名前を出した書き込みや劉氏の写真はすぐに削除された。それでも、多くの人が追悼を意味するろうそくや、劉氏の生没年の数字、ノーベル賞授賞式に出られなかったことを表す空席のイスなどの写真を載せて発信し続
劉暁波氏は2009年、法廷でこのように表明した。そしてそれから刑務所で過ごした長い8年の間、民主主義への思いを決して撤回しなかった。中国の指導者たちは、生きる劉氏を恐れたと同じくらい、死してなお、劉氏を恐れている。無理もないことだ。 中国共産党はかつては、信念の政党だった。党のために殉教する覚悟の同志は大勢いた。しかし権力を握ってから70年近くたった今の中国共産党は、硬直的でシニカルな権力者だ。憲法上の権利を求める人を投獄し、投獄した人たちについて国内で話題にすることさえ禁じ、経済力を対外的に駆使して外国政府に沈黙を強いる。習近平国家主席の下、中国はこうした抑圧を熱心に推進し、成功を収めてきた。そのなかにあって、劉暁波氏は例外的な、中国にとっての敗北だった。 劉氏が2010年のノーベル平和賞を受賞したことから、中国政府にとっての問題は始まった。平和賞受賞によって劉氏はただちに、信念のために
【AFP=時事】中国の検閲当局は14日、獄中でノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞した民主化運動家で作家の劉暁波(Liu Xiaobo)氏を追悼する言葉をソーシャルメディア上から徹底的に削除した。著名な反体制派である劉氏の死に関する議論を封じようとする措置で、「ろうそく」の絵文字や、英語の「安らかに眠れ」を略した「RIP」といったキーワードなども削除対象となっている。 劉氏は13日、中国北東部遼寧(Liaoning)省瀋陽(Shenyang)にある警察の厳重警備下に置かれた病院で、肝臓がんのため死去した。61歳だった。しかしほとんどの中国人は劉氏の死について知らないばかりか、ノーベル平和賞を受賞した劉氏についてまったく知らない。 ネット検索大手の百度(Baidu)で劉氏死去のニュースを検索しても、結果なしと表示されて検索できない。中国版ツイッター(Twitter)
劉暁波氏の死去を受け、中国・香港の中央政府駐香港連絡弁公室に設けられた記帳台と劉氏の写真(2017年7月13日撮影)。(c)AFP/Isaac Lawrence 【7月14日 AFP】ノルウェー・ノーベル委員会(Norwegian Nobel Committee)は13日、2010年にノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞した著名民主活動家の劉暁波(Liu Xiaobo)氏の死去について、中国政府は「重い責任」を負っていると批判した。 反政府活動家の劉氏は、末期の肝臓がんの治療を受けるため、1か月余り前に刑務所から厳重に警備された病院に移送されたが、拘束下に置かれたまま61歳で死去した。 中国当局は、劉氏の釈放と出国を許可するよう求める国際社会からの声を無視してきた。ドイツと米国は治療のため同氏を受け入れると申し出ていた。 ノーベル委員会のベリト・レイスアンデルセン(B
【ベルリン=宮下日出男】ノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家、劉暁波氏の死去を受け、国外での治療を認めなかった中国政府に対し、欧州各国から批判が相次いだ。 欧州連合(EU)のトゥスク大統領とユンケル欧州委員長は13日の共同声明で、EUが劉氏の解放などを求めてきたにもかかわらず、「中国は聞き入れなかった」と指摘。中国当局に対し、劉氏の遺族に遺体の埋葬地を選ばせた上で、「移動と通信の制限を廃し、中国を去ることを認めるよう求める」とした。 英国のジョンソン外相は声明で、「劉氏は外国での治療を認められるべきだったのに、中国当局はそれを拒んだ。間違っている」と批判。中国当局に対し、妻の劉霞さんに対する制限措置をすべて解くよう要求した。ドイツのガブリエル外相は「(劉氏の)がんはもっと早く診断されるべきではなかったのか。中国は速やかに回答する責任を負う」との声明を発表した。 フランスのルドリアン外相
ノーベル平和賞受賞者の中国の著名人権活動家、劉暁波氏(61)が出国の願いがかなえられぬまま死去した。当局に拘束されながらノーベル平和賞を受けた人が自由を奪われたまま死去するのは、ナチス・ドイツに立ち向かい1938年に死亡したドイツの平和運動家、カール・オシエツキー氏以来。その悲劇的な死に、世界各国から反応が相次いだ。 2010年に平和賞を選考したノルウェー・ノーベル委員会のライスアンデシェン委員長は13日、「遺憾の意と大いなる悲しみをもって訃報(ふほう)を受けた」と声明を発表。「中国政府は彼の早すぎる死に重い責任を負う」と強く非難した。 また、劉氏が重い病を患ったという知らせに対し、世界には「沈黙や遅れ、ちゅうちょがあった」と指摘。米国やドイツ、フランスなどを名指しして「民主主義や人権を尊重する自由世界の旗手たちが、他者の権利のために立ち上がろうとする意欲が低かったことは、悲しく気がかりな
ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan Chinese dissident Liu Xiaobo and his wife Liu Xia pose in this undated photo released by his family on October 3, 2010. Imprisoned Chinese pro-democracy activist Liu Xiaobo won the Nobel Peace Prize on October 8, 2010, an announcement that Beijing had anticipated and bitterly criticised. REUTERS/Handout (CHINA - Tags: POLITICS) FOR
蓮舫氏が戸籍を公開することにしたようだ。 www.news24.jp 私は、蓮舫氏であれ誰であれ、手続の失念などにより二重国籍状態のまま国会議員になった人がいたとしても、騒ぐような問題ではないという考えだ。 もちろん国籍法14条違反の問題はあるから、二重国籍状態が判明したら速やかに国籍選択の手続を行う必要はあるだろう。しかし、このような軽微な違法をことさらに重大視して蓮舫氏を非難し、戸籍という秘匿性の高い情報の公開まで要求する言説は、差別的としか思えない。 そこで私は、蓮舫氏の戸籍公開はする必要がない、それどころか「してはならない」と考えていた。選良たる国会議員、それも第二党の党首がこのような差別的な要求に屈して、戸籍を公開させられる前例を作るべきではないからだ。 だから私としては、今回蓮舫氏がしたとされる戸籍公開の決断は、事実ならば残念だと思う。 しかし蓮舫氏を責める気にまではなれない。
■#民進蓮舫氏は戸籍を公表しなくていい のRT&いいねが多いツイートと参考資料 https://togetter.com/li/1128930 ●民進・蓮舫代表 「二重国籍」問題で戸籍謄本の公開を表明 - 産経ニュース2017.7.11 16:54 民進党の蓮舫代表は11日の党執行役員会で、台湾籍と日本国籍の「二重国籍問題」をめぐり、日本国籍の選択宣言をしたことを証明するため、近く戸籍謄本を公開する方針を明らかにした。蓮舫氏は25日にも開く党両院議員総会で事実関係を説明した上で、日本国籍を選択宣言した日を明示した戸籍を公開するとみられる。複数の党関係者が明らかにした。 党内には東京都議選で敗北したことをめぐり、執行部の責任を問う声があるが、蓮舫氏は批判の強い二重国籍問題にケジメを付けることで、続投に理解を求める考えだ。 続きを読む
本日こんなびっくりする記事が出ていました。 民進党の蓮舫代表は11日午後の党執行役員会で、自身が日本国籍と台湾籍の「二重国籍」だった問題について、「戸籍(謄本)を示し、近々説明する」と述べた。 蓮舫氏は、今まで戸籍を公開するのを拒んできたわけです。 しかしながら、一転して今回公開することになったわけです。 さらにtwitterではこのことを、人種差別を助長するなどと本質を全く理解していないような発言まで散見されています。 そこで、今回は蓮舫氏の問題、二重国籍の問題などなどについて見ていこうと思います。 最後まで読んでいただけても、それでもおかしいという場合はぜひ批判的なコメントでも構いませんので、お気軽にご意見ください。 そもそもの経緯 今回の経緯 二重国籍の問題 法令違反の疑い 経歴詐称の疑い 利益相反 人種差別!? 野党第1党党首の重さ 蓮舫さんの「まずい」対応 生まれや親がどうという
豪議員、二重国籍で辞職=帰化時に手続き済みと誤解 二重国籍で辞職したオーストラリア野党・緑の党のスコット・ラドラム上院議員=2016年5月、西部パース(EPA=時事) 【シドニー時事】オーストラリアの野党・緑の党に所属するスコット・ラドラム上院議員(47)は14日、二重国籍と知らずに過去9年間、議員活動をしていたとして、議員を辞職した。移民国家の豪州では二重国籍は珍しくないが、議員の二重国籍は憲法で禁じられている。 ラドラム氏はニュージーランド生まれで、幼少時に家族と共に渡豪。グラフィックデザイナーを経て、政界入りした。ラドラム氏は14日、西部パースで記者会見し「10代で豪州に帰化した際、ニュージーランド市民権は消滅したと思い込んでいた」と説明した。最近になり問題を指摘されたという。(2017/07/14-16:10) 関連ニュース 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング】
先日、こんな記事が話題になりました。 労組なのに「味方じゃない」 愛社精神要求、解雇臭わす 要約すると、病気休職中の大手メーカーの社員が復職について労組に相談したら「規定どおりだからどうにもならん」と言われ労組脱退して社外ユニオンに個人加入したら解雇されそうになったという話です。 組織率も長期的に低下し続けているし、はたして労組はこれでいいのか?という論調ですね。 いい機会なので、日本企業における労働組合についてまとめておきましょう。メリットデメリットをよく理解すればキャリアデザインの上でも役立つはずです。 企業内労組は基本的に社内の一部門に過ぎない結論から言うと、日本の企業内労組というのは、実態としては人事や経理といった部署と同じく、社内の一部門に過ぎません。その会社の正社員だけで構成されるのだから当然ですね。人事が経営層や管理職と話をしながら仕事をするのに対し、従業員と話をしながら仕事
政府と連合が13日、「高度プロフェッショナル制度」の導入に向けて歩み寄ったのは、「働き方改革」の具体化で政権の再浮揚を目指す安倍晋三首相と、労働政策で存在感を示したい連合の思惑が一致したためだ。神津里季生会長は制度容認を「方針転換ではない」と繰り返したが、安倍政権の助け舟になったのは間違いない。一方、「蚊帳の外」に置かれた民進党には戸惑いが広がっている。 2012年末の第2次安倍内閣発足後、首相が経済界に直接、賃上げを要請する「官製春闘」が定着した。民進党が低迷する中、連合は安倍政権に接近。首相と神津氏が4月、首相官邸で長時間労働是正などについて会談した際には、神津氏は「事実上の(定期的な)政労会見だ」と歓迎した。高度プロフェッショナル制度を巡る今回の合意は、こうした経緯の延長線上にある。 報道各社の世論調査で内閣支持率の下落が止まらず、安倍政権は焦りを強めている。秋の臨時国会で残業時
1: 名無しさん@涙目です。(岐阜県) [AT] 2017/07/14(金) 18:51:12.16 ID:8stckoND0 【蓮報】豪の野党議員、二重国籍で9年間議員活動。指摘されて議員辞職 http://hosyusokuhou.jp/archives/48796969.html 【関連発言】 佐藤 圭 @tokyo_satokei 東京新聞:「重国籍」欧米では普通 蓮舫叩きは排外主義:特報(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016092102000130.html 蓮舫氏の「二重国籍」問題は昨年9月21日の特報面で取り上げた。自身の戸籍を公表する意向を表明したそうだが、何の意味があるのか。悪しき前例となるだけだ。 https://twitter.com/tokyo_satokei/status/8
国民を「差別主義者」「排外主義者」と呼んだ蓮舫氏は、国民に謝罪すべきだ(写真:Natsuki Sakai/アフロ) 二重国籍疑惑は解明されるのか民進党の蓮舫代表がとうとう、二重国籍疑惑について答えるという。18日に会見を開き、台湾籍がない証拠を示すらしい。これまでテレビのバラエティ番組(2016年11月18日放送TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」)で自宅を公開し、寝室まで披露しながら、国籍についてはなぜか頑なに情報公開を拒んでいた蓮舫氏。13日に定例会見が開かれたので、さっそく参加した。 「戸籍謄本そのもの(の公開)は言っていない。(戸籍謄本は)すぐれてプライバシーに属するものである。差別主義者、排外主義者に言われてこれを公開することが絶対にあってはならないと思っている」 「戸籍そのものではなく、私自身がすでに台湾籍を有していないことがわかる部分、それをお伝えする用意がある」 最初
民進党の蓮舫代表は7月13日の記者会見で、いわゆる自身の「二重国籍」問題について、18日にも国籍に関する資料を公表するという考えを示した。 当初は「戸籍を公表する」と報じられていたが、「謄本そのもの」ではなく「台湾籍を有していないことがわかる部分を伝える」という。蓮舫代表の発言はこうだ。 「一私人、公人ではなく、野党第1党の党首として、安倍総理に強く説明責任を求めている立場から、極めてレアなケースだが、戸籍そのものではなく、私自身がすでに台湾籍を有していないとわかる部分をお伝えする」 会見では、芝博一幹事長代理が「謄本だけの開示だけではなしに、申請の書類やパスポートを踏まえ、あらゆる限りの書類関係を用意させていただいている」と述べているが、資料については「整理中」と、いまだ調整が済んでいない。 戸籍公開を求める声が上がったことに加え、民進党側の一連の対応には、批判の声も上がっている。いった
※初出 2017年7月14日 蓮舫氏の二重国籍問題、まだ尾を引いているようです。 本件筆者は、そもそも二重国籍を否定する「国籍唯一の原則」自体が時代遅れで国際性がない「ガラパゴスルール」だということを昨年に説明させていただきました。 →法務省ですら事実上容認している二重国籍の禁止規定が、どれだけガラパゴスルールなのか考えてみる ただし、これに関してはいかに時代錯誤なルールだとしても、一応はそれが法的にはそうなっていることは確かで、それに関して説明が二転三転した蓮舫氏に関しては説明責任は確かにあるでしょうとも同時に思っております。 しかし、それが戸籍を公開するなどというエキセントリックともいえる方法なのは気になります。 戸籍を他人に公開を求められたり、さらには国籍や出自で就職や入学がその結果で判断されるというのは重大な差別行為です。国会議員がこれをなんの留保もなく行ったら、これらの戸籍差別を
蓮舫氏、戸籍謄本の公開を否定 「戸籍謄本そのものとは言ってない」 1 名前:名無しさん@涙目です。(愛媛県)@\(^o^)/ [EU]:2017/07/13(木) 16:43:43.99 ID:4rsbJ7xo0.net 「私は多様性の象徴」民進党・蓮舫代表、二重国籍問題で18日に会見 民進党の蓮舫代表は13日の定例会見で、自らの「二重国籍」問題に関して、18日に記者会見すると発表した。 戸籍に関する公表は「個人のプライバシーに属するもの。差別主義者に言われて公開することは絶対あってはならない」と言明した。その上で、自らは野党第一党の代表で公人であることから「極めてレアケース」だと前置きし、戸籍そのものではないが「すでに台湾の籍を有していないことが分かる部分をお伝えする準備がある」と述べた。 https://www.youtube.com/watch?v=UO3k0h2mjww#t=4m2
民進党の蓮舫代表が戸籍謄本を公開する意向を示しているとの報道が流れている。そのことについて党内外からすでに戸籍謄本の公開は「差別を助長しかねない」との危惧の声が出ている。 そこで仮に戸籍謄本の公開に至った場合の問題は何か、とくに多文化共生の観点での問題点についてNPO法人多民族共生人権教育センターの文公輝 事務局長にお話を聞いてみた。 ーーー 蓮舫議員の戸籍謄本を公開するかもしれないという段階に来ていますが、このことについてまずどう思われますか? (文公輝氏) 蓮舫さんが日本国籍者であることは、明らかなことです。日本の国籍法は、かつて父系血統主義を取っていたため、台湾籍の父をもつ彼女は出生時において台湾籍をもっていました。しかし1985年に国籍法が父母両系主義の血統主義に改められ、彼女は経過措置によって届出をおこなうことで日本国籍を取得しました。実態として、この時点で彼女は台湾籍を放棄した
民進党の蓮舫代表は13日の定例会見で戸籍謄本を公開するつもりはないと意思表明した。事前の話ではしっかりと公開されるという話のはずだったのだが…。 往生際が悪い野郎だ。 蓮舫「戸籍謄本そのものとは言ってません。差別主義者、排外主義者に言われて公開するような事あってはならない。戸籍そのものではなく、台湾籍を有していないとわかる部分をお伝えする」←はぁ!?なんだこの傲慢な態度www \国民からの疑問の声を差別主義者とか排外主義者をいう蓮舫www/ pic.twitter.com/r2p1xDW1WN — 500円 (@_500yen) 2017年7月13日 産経新聞記者「蓮舫さんの戸籍謄本が公開されると報じられました。これについて改めて真偽を伺いたいと思います」 蓮舫「戸籍謄本そのものとは言っていません。特に我が国におきましては、戸籍というのは個人のプライバシーに属するものであり、差別主義者、排
民進党の蓮舫代表は13日の記者会見で、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」問題について「一私人でなく一公人でなく、野党第一党の党首として安倍晋三首相に強く説明責任を求めている立場から、台湾籍を有していないことが分かる部分を伝える準備がある」と述べた。蓮舫氏は18日に公的書類を開示し、記者会見を開く方針だ。 蓮舫氏は書類開示の理由について「共生社会を作る民進党の理念に一点の曇りもないが、私自身の二転三転した説明に疑念が残っているのであれば、それを明確にしたい」と強調した。 日本国籍の選択宣言をした日付の証明となる戸籍謄本の開示は「戸籍は個人のプライバシーに属するもので、差別主義者、排外主義者に言われて公開するようなことが絶対にあってはいけない」と述べた。謄本の全面開示は否定したが、「何を資料として示すかについて弁護士も含め整理している」と語り、部分開示に含みを持たせた。 蓮舫氏は昨年10月、台湾籍
民進党の蓮舫代表は13日の定例会見で、自らの「二重国籍」問題に関して、18日に記者会見すると発表した。 【中継録画】民進蓮舫代表が定例会見 加計学園や二重国籍問題は? 戸籍に関する公表は「個人のプライバシーに属するもの。差別主義者に言われて公開することは絶対あってはならない」と言明した。その上で、自らは野党第一党の代表で公人であることから「極めてレアケース」だと前置きし、戸籍そのものではないが「すでに台湾の籍を有していないことが分かる部分をお伝えする準備がある」と述べた。 今回の公表には党内外から賛否両論が出ている。この日の会見でも記者から、多様性や共生社会の構築という民進党の党綱領に反するのではとの質問が出たが、「私は多様性の象徴だと思っている。共生社会を目指す方針に一点の曇りはない」と強調。ただ二重国籍問題をめぐる自らの説明が「二転三転した」ため、説明するとした。
13日の民進党・蓮舫代表の定例会見は大荒れだった。発端は司会役を務めた芝博一幹事長代理がフリー記者の質問の一部をとがめたこと。残業代ゼロ法案の反対姿勢から一転、容認に回った連合の神津会長について、こう質問したのだ。 「国会内での闘争を後ろから鉄砲を撃つようなもの。連合発足… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り243文字/全文383文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
宗像大社(福岡県宗像市)は、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産への登録が決まった沖ノ島を保護するため、毎年5月に島で開催してきた現地大祭を来年から中止する方針を固めた。原則入島禁止で、年に1度だけ一般の上陸が認められる機会だったが、遺産登録に合わせて運用を厳しくする。 宗像大社によると、大祭は日露戦争の日本海海戦が1905年に沖ノ島近海であり、日本が勝利したのを記念。戦前は本土の宗像大社で式典をしたが、58年からは大社の沖津宮(おきつみや)がある沖ノ島で海戦のあった5月27日に開催し、両国の戦没者を慰霊してきた。 沖ノ島に一般男性の参拝が認められているのはこの日だけで、毎年、全国から公募で選ばれた200~250人が参拝していた。
学校法人「加計学園」と同じく、国家戦略特区で獣医学部新設を計画していた京都産業大学が会見を開き、特区の選定過程で獣医学部新設を断念した経緯を初めて明らかにしました。 京都産業大学は去年3月、国家戦略特区で、京都府とともに獣医学部の新設を認めるよう提案しましたが、ことし1月に行われた事業者の公募には手を挙げず、結局、加計学園が事業者に決まりました。 黒坂副学長は去年11月の国家戦略特区諮問会議で、獣医学部新設の条件に、「広域的に獣医師系養成大学などが存在しない地域に限り」という新たな文言が加わったことについて、「関西には大阪府立大学に獣医系の学科があり不利だと思った」と話しました。 また、獣医学部の開学時期が平成30年4月と知ったのは、事業者が公募されたことし1月だったとしたうえで、「教員の確保などを考えるとタイトなスケジュールだった。準備できなかった」と述べて、新設を断念した経緯を明らかに
ノーベル平和賞受賞者の中国の著名人権活動家、劉暁波(リウシアオポー)氏(61)が13日に死去したことについて、入院先だった病院が同日深夜、記者会見を開き、劉氏が妻の劉霞(リウシア)氏(56)に最後に伝えたのは「あなたはしっかり生きなさい」という一言だったことを明らかにした。一方、当局側は遺族に対し、劉氏の遺体をすぐに火葬し遺灰を海にまくよう求めていたことも関係者の話で分かった。劉氏の墓ができ、追悼する人々が集まることを警戒しているとみられる。 劉氏が入院していた中国医科大学付属第一病院(遼寧省瀋陽市)は13日深夜、異例の記者会見を開催。治療や家族への対応が適切だったことをアピールする狙いとみられる。 同病院によると、劉氏が息を引き取る間際、病室にいた家族がそれぞれ別れの言葉を劉氏に伝え、劉氏は妻の劉霞氏に「しっかり生きなさい」と話したという。劉氏は安らかな表情だったという。 同病院によると
有田芳生緊急寄稿!「蓮舫代表への戸籍公開要求は、絶対に受入れてはならない重要な人権問題、差別そのものだ」 民進党の蓮舫代表に対し戸籍公開を要求するという、とんでもない差別が公然と行われている。それもネトウヨの戯言などでなく、当の民進党の国会議員までが公言しているというのは、信じ難く許されない事態だ。 この問題について、反ヘイト・反差別の活動に長く携わってきた同党の有田芳生議員からの緊急寄稿を以下に掲載する。 (編集部) ******************** 問題の発端は7月11日だった。この日、民進党は国会議員を対象に都議選を総括するブロック会議の1回目を行った。全国をブロックにわけて行われるもので、18日まで断続的に開かれる。ちなみに私が出席した東京選出議員の会議は14日に終った。民進党の都議選での当選は5人。公示時点で23人が立候補、7人が現職だったから2議席減の敗北(蓮舫代表は「
大手予備校の河合塾で講師をしていた岡田浩一さん(58)は今年3月、「2017年度から授業を減らす」と宣告された。受け入れなければ、契約は終わりだ、という。岡田さんは2016年、90分授業を週6コマ、150分授業を週2コマ持っていた。このうち90分授業を週2コマ減らす——これは年収でいうと90万円近い減額になる。 1994年に採用された後、ずっと河合塾で世界史講師の仕事を続けてきた。今回、2コマ減らされた表向きの理由は、「授業のアンケート結果」と「塾内で許可なく文書を配ったことの懲戒処分」だった。 だが、岡田さんには、ほかに思い当たる節があった。岡田さんはこのところ、河合塾の講師の「働かされ方」に疑問を持ち、あれこれと会社側に注文をつけていたからだ。 たとえば、岡田さんは2016年に25回、有給休暇を取った。岡田さんは河合塾と1年更新の「雇用契約」を結んでいた。そこでは「有給休暇:有り」と明
蓮舫氏、国籍資料を18日公表=戸籍謄本全面開示は否定 記者会見する民進党の蓮舫代表=13日午後、国会内 民進党の 蓮舫 代表は13日の記者会見で、自身が日本と台湾の「二重国籍」だった問題に関し、「私自身が既に台湾の国籍を有していないことが分かる部分を伝える準備はある」と述べ、18日に関連資料を公表する意向を示した。 蓮舫氏は11日の党執行役員会で、「戸籍(謄本)を示し、近々説明する」と語っていた。13日の会見では戸籍謄本の全面開示を否定しつつ、「何を資料として示すかについて、弁護士も含めて整理している」と述べ、部分的な開示には含みを持たせた。「差別主義者、排外主義者に言われて公開するようなことが絶対にあってはいけない」とも強調した。 党関係者によると、蓮舫氏はパスポートや、台湾当局への国籍離脱申請書の写しなどを示す見通しだ。(2017/07/13-17:25) 関連ニュース 【政治記
【あーるえむてぃー】オンラインゲームなどで、アイテムやキャラクター、ときにはアカウントなどのゲームに関する財産を現金で売り買いする行為、「リアルマネートレード(Real Money Trade)」の略。この行為自体に法的な問題はないと考えられているが、アイテムを盗み出して転売をしようとする不正アクセスや、ゲーム内経済の崩壊、ゲーム寿命の激減などといったマイナス要素をはらむため、RMTを公式に認めているゲームはほとんどない。プレイヤーも、RMTに対して反対の立場を取る人がほとんどだ。 【あーるてぃーえー】リアルタイムアタック(Real Time Attack)の略。ゲームスタートからクリアまでの、現実にかかった所要時間の短さを競うもので、ゲーム内時間の短縮を競うタイムアタックとは異なる。ゲーム内時間を短くするためにはセーブ&リセットを駆使することが多いが、RTAではセーブする時間さえ惜しまれ
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