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2019年8月5日のブックマーク (7件)

  • ソウル市中区通りに「No Japan」旗設置へ

    ソウル中区(チュング)に「ノージャパン(No Japan)」旗が設置される。 ソウル中区(チュング)は日韓国ホワイトリスト(ホワイト国)除外に対する抗議の意味で管内に「ノージャパン」旗を設置することにしたと5日、発表した。 退渓路(トェゲロ)、乙支路(ウルチロ)、太平路(テピョンノ)、東湖路(トンホロ)、清渓川路(チョンゲチョンロ)、世宗大路(セジョンデロ)、三一大路(サミルデロ)、貞洞(チョンドン)ギルなど管内22の道路に太極旗とノージャパンのバナー旗1100が街灯に掲示される。 中区は6日夜から722を先に設置した後、残りも街灯の状況に合わせて設置を継続する予定だ。 ソ・ヤンホ中区庁長は「中区はソウルの中心であり多くの外国人観光客が行き来する地域で、世界に日の不当性とあわせてこれに屈しないという我々の強い意志を示すのに大きな効果がある」としながら「今後も地方自治体でできるすべ

    ソウル市中区通りに「No Japan」旗設置へ
    consigliere
    consigliere 2019/08/05
    これ以上明白なヘイトクライムないよな。しかも行政主導だぜ!(白目)
  • 日本学術会議公開シンポジウム「国語教育の将来―新学習指導要領を問う」印象記②|Gomibuchi Noritsugu

    *①からの続きです。 5人目は文科省視学官の大滝さん「高等学校新学習指導要領国語科の目指す授業改善」。お忙しいお立場にもかかわらず、大部のパワーポイント資料を使って、文科省の立場からこの間の批判に応答する、というスタンスでのお話でした。とくにありがたかったのは、資料で「新科目についての正確でない理解」として、8項目の「正確な理解」を教示くださったこと。 ・ 「言葉を「論理」と「文学」に分けることなどできる?」という批判には、「科目名は当該科目で重点的に育成する資質・能力を象徴的に表したものにすぎない」とのお答えが。象徴的? ・ 「高校国語から文学がなくなる?」という危惧には、必履修科目「言語文化」には文学が含まれるし、「選択科目については、学校や生徒による選択により、状況が変わってくるものの、高校国語から文学がなくなることは想定していない」とのこと。 ・ 「文学は「感性・情緒の側面」にのみ

    日本学術会議公開シンポジウム「国語教育の将来―新学習指導要領を問う」印象記②|Gomibuchi Noritsugu
  • 日本学術会議公開シンポジウム「国語教育の将来―新学習指導要領を問う」印象記①|Gomibuchi Noritsugu

    *twiter(https://twitter.com/nori_gomibuchi)に連投した記事をまとめました。こちらの方が読みやすいと思いますので、ご参照ください。 *より詳細な「まとめ」は、横浜国立大学国語教育研究会のブログに掲げられています。合わせてご確認いただければ。 https://ynukokugo.blogspot.com/2019/08/blog-post_2.html 昨日は酷暑の中、乃木坂の日学術会議講堂での公開シンポジウム「国語教育の将来—新学習指導要領を問う」に出かけてきました。すでに記事も出ているようですが、以下、私なりのまとめを書きます。例によって長文、かつ私見が混じっていますので、その点はご留意のほどを。 登壇者は安藤宏さん、三宅晶子さん、渡部泰明さん、大森秀治さん、大滝一登さんという豪華メンバー。重厚な雰囲気の講堂には250人ほどが参集、遠方からの方々

    日本学術会議公開シンポジウム「国語教育の将来―新学習指導要領を問う」印象記①|Gomibuchi Noritsugu
  • 今週の本棚・新刊:『狂言を生きる』=野村万作・著 | 毎日新聞

    (朝日出版社・5400円) 今年六月、八十八歳の祝いに素晴らしい「三番叟(さんばそう)」を見せた狂言の名手野村万作の芸談である。万作は名人野村万蔵の次男、三歳で初舞台。その八十五年に及ぶ芸歴は、狂言のおよそ三代にわたる歴史であった。 狂言は室町時代に起こって江戸時代に今日の姿に完成した。父万蔵はこの前近代の狂言に生きた名人。その時代の人は、狂言は演劇ではないと固く信じていた。しかし息子万作は、新…

    今週の本棚・新刊:『狂言を生きる』=野村万作・著 | 毎日新聞
  • 近世期絵入百科事典

    consigliere
    consigliere 2019/08/05
    おお、こんなものが(まだ「試作版」とのことだけど)
  • 異例のヒット、中国SF「三体」 科学の未来信じる作者:朝日新聞デジタル

    中国でシリーズ累計2千万部を超える大ベストセラーとなったSF小説『三体』の邦訳が発売された。日でも発売1カ月で10万部を超え、近年の海外SFとしては異例のヒットとなっている。著者の劉慈欣(リウツーシン)さん(56)に、創作の過程や世界的にも人気が高まる中国SFについて聞いた。 『三体』は、中国全土を混乱させた政治動乱、文化大革命(1966~76年)で父を亡くしたエリート女性科学者が宇宙に向けて発信した電波が、惑星「三体」の異星人に届き、人類の危機を招くという物語だ。スケールの大きな3部作で、第1部が早川書房から刊行された。 アイデアは、物理学の難問「三体問題」の文章を読んだことがきっかけ。宇宙に質量を持つ三つの物質があれば引力が相互に働き、現在の物理学や数学では動きが予測できない。「たった三つでも予測できないなら、ある恒星系の中に三体運動があったら、文明はどうなるのだろうか」と考えた。

    異例のヒット、中国SF「三体」 科学の未来信じる作者:朝日新聞デジタル
  • 『古本竹書紀年』魏紀をテキトーに読みやすくしてみる。 - 枕流亭ブログ

    ▽『竹書紀年』は晋代に戦国時代の魏王の墓から出土したとされる紀年体史書です。 ▽宋代のころに散逸してしまって、近代に下って各種文献の引用を集めて再構成されました。 ▽『竹書紀年』には古と新があって、古のほうが物とされているので、古のほうを。面白そうな魏紀の部分だけを今回は紹介します。夏紀・殷紀・周紀・晋紀については、またの機会があればやりましょう。面倒くさいので注釈とかは省きます。どこの文献から引用されたかは、いちおうつけました。 ▽「三晋」は趙・魏・韓の三国。「梁」は魏のこと。「邯鄲」は趙のこと。「鄭」はほぼ韓のことですが、一部に春秋の鄭や地名としての新鄭を指しているところがあります。 ▽襄王十二年の「疾西風」の解釈は諸説あるので、無理に訳さず、放置しました。「疾」は「樗里疾」のことという説もあります。 ▽魏の歴史書なので、魏からみた視点で書かれているのは言うまでもなく。 ▽『

    『古本竹書紀年』魏紀をテキトーに読みやすくしてみる。 - 枕流亭ブログ