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2016年9月28日、中国国家図書館(NLC)が、データベース「全国古籍普查登记基本数据库」「中华古籍资源库」を公開しています。 「全国古籍普查登记基本数据库」はNLCが2012年から実施した中国全土で現存する古籍の調査結果をもとに作成された目録で、13州の96の機関が所蔵する38万タイトル・約350万冊のデータが公開されています。今後、調査の進展とともに内容が更新されます。 「中华古籍资源库」は、デジタル化された古籍を閲覧できる電子図書館で、閲覧には利用者登録が必要です。デジタル化された善本1万タイトル・610万ページの閲覧が可能で、2016年末までには、第2弾として、約6,200タイトルの画像が追加され、2017年末までには、2万3千タイトルの古籍が公開される予定です。 “全国古籍普查登记基本数据库”“中华古籍资源库”正式发布(NLC,2016/9/28) http://www.nlc
2016年10月 灰色文献と言っても、本が灰色なわけではありません。書店で簡単に購入できたり、多くの図書館に所蔵されたりしていて、誰でも読むことができるのが白色文献、関係者以外まったく入手できないか存在自体が公表されていない文献を黒色文献と呼ぶ時に、その中間にあたるのが灰色文献です。 考古学の分野には灰色文献がたくさんあります。遺跡について詳しい情報を提供している発掘調査報告書は発行部数が少なく、公共図書館にはほとんど所蔵されていません。考古学に関する論文も、大規模な学術誌だけではなく、歴史好きな人たちが同人誌のような小規模な雑誌に投稿しているものもあり、発行部数が少なく流通範囲も狭いために入手が困難となっています。他の文献で引用されたり、参考文献として挙げられていても元の文献を見ることが難しいこれらは、灰色文献と呼んでいいでしょう。 奈文研では考古学分野での灰色文献を減らすために、文献へ
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日時: 2012年11月30日(金) 9:30〜17:30 場所: 京都大学人文科学研究所 4階 大会議室 主催: 京都大学人文科学研究所 人間文化研究機構「日本関連在外資料の調査研究」プロジェクト研究カテゴリーB 植民地期台湾・「南洋」における日本人社会に関する資料の調査・研究 プログラム: 9:30- 9:35 挨拶 岩井茂樹氏(京都大学人文科学研究所所長) 9:35- 9:45 趣旨説明 籠谷直人氏(京都大学人文科学研究所教授) 9:45-10:45【報告1】陳雪玉氏(国立中央図書館台湾分館館長) 国立台湾図書館が所蔵するデジタル化資料とその付加価値応用の概況について 11:00-12:00【報告2】謝仕淵氏(国立台湾歴史博物館副研究員兼研究組組長) 国立台湾歴史博物館が所蔵する日本統治時代における台湾史関連文物及び史料 13:30-14:30【報告3】蔡錦堂氏(台湾師範大学台湾史研
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