漢検 漢字文化研究所 連続講座「古代日本と漢字」 日本語は漢字と出会うことでどのような変化をとげてきたのでしょうか。今回の講座では、日本語と漢字との関わりについて、日本語の歴史の専門家に、さまざまな角度から論じていただきます。 本講座は昨年4月から開催予定で、新型コロナウイルス感染予防のために延期になっていたもので、新型コロナウイルスの感染予防の観点から、受講者の定員を30名(先着順)とし、また当日の講座を録画し、後日動画配信サイトにて配信します(有料)。 開催日時と主題、担当者は以下の通りです。 2021年 4月17日(土)古代の人々の言語生活 講師:関西大学文学部 教授 乾 善彦 5月22日(土)うたを漢字で書く 講師:京都大学国際高等教育院 教授 佐野 宏 6月13日(日)漢字から仮名へ -「えびフライ定食」の謎?- 講師:東京女子大学現代教養学部 教授 山本 真吾 7月25日(日)