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2021年2月3日のブックマーク (7件)

  • 書物にとって税とはなにか、そして奥付とは ――だから消費税の総額表示義務化には反対なのだ (共和国 下平尾 直) | 版元ドットコム

    来であれば昨年12月初旬には書き上げ、最速では年末には掲載予定だったのにもかかわらず、その年末が到来しても入稿できないまま越年し、さらに旬日を経過してようやく送稿する、という編集者としても出版社としても破廉恥きわまりない所業となりました。 2年前にも落としたことがあるのに、再度ご依頼くださった版元ドットコム事務局のTさん、誠に申しわけありません。恥の多い人生を送っています。これに懲りてもう二度と著者訳者にえらそうに原稿の督促なんていたしません! ☆ というように、いっぱしに「出版社をやっています」という顔をしているくせに、当は古書に囲まれたカビ臭い部屋に引きこもって史料とくんずほぐれつしたり、美麗なであれば頬ずりしたり矯めつ眇めつしたり、そんなことだけしながら暮らしたい……と老後を夢みているような人間にとって、昨年来のコロナ禍では飲みに出歩く機会と宿酔の時間が激減したぶんだけ、順調な

  • くずし字判読ひとりまなび|静大生錦画深読み

    独習用教材を公開します。 補足情報を随時下に追加します。 若干情報を補足します。(最新:20230618) 前口上 2021年1月13日付、日経新聞に「東大など、東アジア最大の漢字字形データベース公開」という記事が出て、少し話題になりました。ニュース記事なのでいずれリンクが切れてしまうかも知れませんので、最初と最後だけ引用します。 木簡や版などの歴史資料に書かれたくずし字をはじめとする漢字を「史的文字」という。中国では王朝の変遷とともに漢字の形が変化し、様々な異体字も存在する。東京大学史料編纂所など国内外の6つの研究機関はこうした多様な来歴のある漢字を一括検索できる「史的文字データベース連携システム」を開発、このほどインターネット上に公開した。 +++++++++++++++++++ データベースは「IIIF」と呼ばれる国際規格に沿って制作した。史料編纂所の山田太造氏は「IIIFは世界中

    くずし字判読ひとりまなび|静大生錦画深読み
  • 日本語学会公開講演会のご案内 | 日本語学会

    先ごろ日学士院会員に就任されました学会会長・金水敏氏を講師に,公開講演会を開催する運びとなりました。 新型コロナウイルス感染症拡大により,日語学会YouTubeチャンネルによる収録配信で実施いたします。 どうぞご視聴のほどお願い申し上げます。 期日 2021年3月23日より配信中 会場 日語学会YouTubeチャンネル プログラム 金水敏「私の日語研究と学会の役割―「存在表現」研究を中心に―」 主催:日語学会 協賛:言語系学会連合 (2021年3月26日更新) この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/202102koenkai/

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  • 「電柱・電線」の美を愛でる絵画を見に行きませんか?

    February 1, 2021 | Art, Architecture, Design | casabrutus.com | text_Naoko Aono   editor_Keiko Kusano 「富士には電信柱もよく似合ふ。」というどこかで聞いたようなキャッチコピーがついた展覧会『電線絵画展-小林清親から山口晃まで-』が2月28日から、東京の〈練馬区立美術館〉で始まります。近現代の画家は電信柱や電線をどう描いたのかを探る、奥の深い企画です! いろんな「美」の中でも景観の美はとくに振れ幅が大きい。東京・日橋の上をまたぐ首都高の高架道路は「目障りだ」という人から、土木の美を愛でる人まで百家争鳴だ。電柱・電線も一般には醜いとされる嫌われ者。地中化の議論も盛んに行われている。でもその電柱・電線に独特の美を見出した画家もいる。目障りだからと言ってなくしてしまっていいものか、との声もある。

    「電柱・電線」の美を愛でる絵画を見に行きませんか?
    consigliere
    consigliere 2021/02/03
    以前マツコの知らない世界に出ていた電柱好きの人が大喜びしそうなw
  • 原豊二著『スサノオの唄―山陰地方の文学風景』

    このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。 著者から拝領。50歳を前に学術エッセイをおまとめになった由。わたくしもいずれは…と思っていたところ、さっそく実践して範を示してくださった。原さんが物語研究会に入ってきたのは、1998年だったと思うが、博士課程に在籍しながら、吉祥寺の予備校の専任として教鞭を知っていたと記憶する。今、韓国にいる後輩もお世話になったようだし、未解決の衝撃的な事件も体験された。わたくしの家にも泊まってあれこれ色々な話をしたことが思い出される。その研究会デビューの翌年には博士課程在籍ながら、米子に赴任したのである。 書は、寝台特急に揺られて、米子に着任するところから始まるので、まさに半生記の赴きである。2012年、同じ時期

    原豊二著『スサノオの唄―山陰地方の文学風景』
  • 早稲田大学の教員採用をめぐる裁判(続報) (全国国公私立大学の事件情報)

    consigliere
    consigliere 2021/02/03
    うーん・・・