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  • 九州国立博物館 | 文化交流展示情報 特集展示:大宰府史跡発掘50年記念「大宰府研究の歩み」展

    昭和43年(1968)に開始された大宰府の発掘調査は、平成30年(2018)に50周年を迎えます。現在も続けられている大宰府の発掘調査は、国指定特別史跡大宰府跡の保全を目的としつつも、その調査成果は古代史の解明に直結するものとして、全国的に注目を集め続けています。また、大宰府に対する学問的関心はさらに古く、江戸時代には大宰府にまつわる遺物の収集や、遺跡の現況把握等が行われていました。 九州国立博物館では大宰府史跡発掘50年を記念して、江戸時代から今日まで続く、「大宰府研究の歩み」を紹介する特集展示を開催いたします。展では、大宰府跡・水城跡・大野城跡・基肄城跡という四つの国指定特別史跡に関わる歴史的資料をご紹介いたします。 【章構成】 第一章 研究の萌芽‐江戸時代の大宰府研究‐ 第二章 研究の進展‐考古学と大宰府研究‐ 第三章 大宰府都城‐水城・大野城・基肄城の研究‐

    九州国立博物館 | 文化交流展示情報 特集展示:大宰府史跡発掘50年記念「大宰府研究の歩み」展
    consigliere
    consigliere 2018/09/23
    特集展示「太宰府研究の歩み」
  • 調査の重心は「初期斎宮」へ移行 斎宮歴史博物館、発掘体験など企画

    国史跡「斎宮(さいくう)跡」(明和町)の半世紀近くにわたる発掘調査が転換期を迎えている。斎宮が最も栄えた平安時代から、飛鳥・奈良時代の「初期斎宮」へと、調査の重心が移行しているのだ。斎宮歴史博物館は「新たな謎の解明に向けて斎宮への関心を広める好機」として、歴史フォーラムや発掘体験などの企画を相次いで打ち出している。 「発見に立ち会ってみませんか?」 斎宮歴史博物館は、初期斎宮の推定地で7月から実施している190次調査でそう呼びかけ、1週間前までに申し込めば調査員が見学に応じる公開制度を実施している。考古学の調査は成果を公表する現地説明会だけで公開されるのが通常で、考古学ファンにはうれしい取り組みだ。 夏休み期間中には親子を対象にした「発掘体験ウィーク」を開催し、10月1、7日には「大人のための1日発掘体験講座」(20日まで参加者募集中)を企画するなど、考古学を身近に感じることができるイベン

    調査の重心は「初期斎宮」へ移行 斎宮歴史博物館、発掘体験など企画
  • 知の探求者たち:対談/上 みんぱくと日文研 それぞれの使命 | 毎日新聞

    を代表する研究機関、国際日文化研究センター(日文研、京都市西京区)と国立民族学博物館(みんぱく、大阪府吹田市)が、それぞれ創立30周年、開館40周年の節目を迎えた。日文化を多方面から考察してきた日文研の小松和彦所長と、文化人類学研究の中心地として歴史を重ねてきたみんぱくの吉田憲司館長が、これまでの歩みや今後の活動などについて語り合った。両機関の今を紹介する新企画「知の探求者たち」の第1弾として、2週にわたって紹介する。【司会は伊地知克介・毎日新聞大阪社学芸部長、構成・須藤唯哉、写真・菅知美】

    知の探求者たち:対談/上 みんぱくと日文研 それぞれの使命 | 毎日新聞
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