コロナ禍においても絶好調を維持しているマクドナルド。週末ともなれば店には多くのお客さんが詰めかけ、列をなしています。そんな順風満帆なマクドナルドですが、わずか数年前にはあるキャンペーンで大失敗をしていました。マーケティング&ブランディングコンサルタントとして活躍する橋本之克さんが行動経済学の観点から、マクドナルドが大苦戦した理由について検証します。 プロフィール:橋本之克(はしもと・ゆきかつ) マーケティング&ブランディング ディレクター 兼 昭和女子大学 現代ビジネス研究所研究員。東京工業大学工学部社会工学科卒業後、大手広告代理店勤務などを経て2019年に独立。現在は行動経済学を活用したマーケティングやブランディング戦略のコンサルタント、企業研修や講演の講師、著述家として活動中。 マクドナルド「1000のチョイス」キャンペーンとは? 多くの企業が苦戦する飲食業界の中で不況にも負けず、直近
安倍晋三元総理大臣が凶弾に倒れ、8月8日で1か月。 派閥領袖を突然失った安倍派ではこの間、水面下で幹部による主導権争いが繰り広げられていた。 党内が固唾を飲んで見守る、安倍派の今後の行方を探る。 (森田あゆ美) 総会で決着 安倍元総理が亡くなってから13日目の7月21日。安倍の死後、初めて自民党安倍派の総会が開かれた。 90人を超える所属議員の大半が出席した総会。前列中央、派閥の会長が座る席には遺影と白い花が据えられた。 派閥の実質的なナンバー2である会長代理の元総務会長・塩谷立は、遺志を引き継ぐため、安倍派の名称を残し、執行部体制を現状維持とすることに理解を求めた。 「われわれの責務は、一致結束して安倍元総理の遺志を継ぐことであり、結束して進めて参りたい。このままの体制を維持したい」 出席者から異論は出されず、粛々と方針は了承された。 現在の体制では、塩谷と前政務調査会長の下村博文の2人
デモ隊に向けて「静かに」と書かれたカードを掲げて無言の抗議を行う「静かな8月6日を願う広島市民の会」のメンバーら=6日午前8時35分、広島市中区(矢田幸己撮影) 広島に原爆が投下されてから77回目の「原爆の日」を迎えた6日、広島市中区の平和記念公園では、反戦・反核を叫ぶ団体がデモ集会を開き、拡声器を使ってシュプレヒコールを上げた。慰霊の日にふさわしい環境とは言い難く、平和の希求に名を借りた一方的な政治的主張が繰り広げられた。 原爆ドーム前で午前6時ごろから始まった毎年恒例の集会には、若者から高齢者まで、幅広い年齢層の男女200人以上が参加。「人間の鎖」ともいえる人垣の中でマイクを手にした男性は、「安倍(晋三元首相)は殺されて当然だ!」と叫んだ。周囲には「国民の戦争動員への道 アベの国葬反対!」と書かれたカードを掲げる若者らの姿も見られた。 デモの主催者「8・6ヒロシマ大行動実行委員会」は、
お笑いタレントのほんこんが6日、ユーチューブチャンネルを更新。この日、「FRIDAYデジタル」で報じられた自身の記事に反論した。 【写真】不謹慎! 山上徹也容疑者の銃撃フィギュア FRIDAYデジタルでは、先月8日に亡くなった安倍晋三元首相について、ほんこんが山上徹也容疑者による犯行かどうか懐疑的な目を向けているという記事を掲載した。 安倍元首相に当たった銃弾は2発で、うち致命傷となった1発はなぜか体内から検出されなかった。ほんこんは山上容疑者ではない第三者の犯行を含めて、自身の動画チャンネルで持論を展開している。これらをFRIDAYデジタルは「ほんこん唱える『安倍元総理の銃撃犯が別にいる説』がネットで波紋」と題して報じた。 これに当のほんこんがアンサー。「『水曜日のダウンタウン』のようなタイトルで…。ただ(銃弾が)見つかっていないのは不思議だとは思う。2発目の時、警護の人は安倍さんの前に
2022/07/22 一方、日本のリベラルは「スパイ防止法に反対します」と叫んだ。なぜなら、彼らは抵抗の文化。持たないから。外国の侵略すら是々と受け入れる連中が、国民から好かれるはずが無いのである。 - aa_R_waiwai のブックマーク / はてなブックマーク 2022/07/28 外国勢力に警戒感を顕にするのであれば、今こそスパイ防止法を提案し、成立させるべき。これに反対することはカルト宗教に利する壺マニアである。以前は左翼が反対したスパイ防止法だが、今回は反対してはならない。 - aa_R_waiwai のブックマーク / はてなブックマーク こういう外国勢力を防ぐためにも、一刻も早いスパイ防止法が必要。そうやって初めて、自民党の膿を出し切ることができる。野党はカルト宗教のチームを立ち上げたなら、なぜそこに切りこまないのか。 - aa_R_waiwai のブックマーク / はてな
中国の発射した弾道ミサイルが日本のEEZへ着弾しました。しかしこのこと自体は、国際法的にはなんら問題のないものといいます。その理由と、日本政府がなにを問題として非難しているのかについて解説します。 中国による軍事演習 日本のEEZに弾道ミサイル着弾は初 防衛省が発表したところによると、2022年8月4日(木)の15時過ぎから16時過ぎにかけて、中国は合計9発の弾道ミサイルを発射し、その内5発が日本の排他的経済水域(EEZ)に着弾しました。中国軍の弾道ミサイルが日本のEEZ内に着弾するのは今回が初めてです。 拡大画像 「東風15(DF-15)」短距離弾道ミサイル(画像:IceUnshattered、CC BY-SA 4.0〈https://bit.ly/3bAbs4g〉、via Wikimedia Commons)。 報道によれば、これらのミサイルは移動式の発射台(TEL)によって運用される
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