'; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 青灯社は産声をあげたばかりの出版社である。初めての本が出たのが昨年8月、『「二重言語国家・日本」の歴史』(石川九楊著)、『脳は出会いで育つ』(小泉英明著)、『高齢者の喪失体験と再生』(竹中星郎著)の3点を同時刊行した。販売方法は書店との直接取引、出版界における問屋である取次会社を抜いた、異例の取引方法である。委託取引の契約をしてくれた書店が、ナショナルショップ(全国に展開している書店グループ)を中心に150店舗、凡そ3,500冊を配本した。 直取引に一応の区切りをつけた昨年12月末時点で、総出荷数が5,900冊、返品が465冊、返品率は7.9%であった。但し現時点でも直取引を継続している、大