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2006-02-08(Wed): 会ってみて考えが変わるということ −常世田良さん - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
公共図書館が猫も杓子もという勢いで、ビジネス支援に取り組んでいることには長い間冷ややかだった。生... 公共図書館が猫も杓子もという勢いで、ビジネス支援に取り組んでいることには長い間冷ややかだった。生き残りのために公共図書館がただいたずらに取り組んでいるという印象があるからだ。だが、先日パネリストとした参加した国立国会図書館の公開シンポジウム「デジタル時代における図書館の変革 −課題と展望−」(2006-01-26(Thu)の編集日誌参照)で常世田良さん(日本図書館協会事務次長)のお話をうかがって少し考えが変わった。 常世田良さんは、ビジネス支援だけではなく、医療情報の提供や法律情報の提供を公共図書館が担っていく重要性を指摘していた。なるほど、そこまで領域が広がるのであれば、公共図書館の役割として論じることができるかもしれない。ただし、一方で法的な支援については、法務省と日本弁護士連合会(日弁連)が日本司法支援センター(法テラス)の設置をすでに法制化し、2006年度中に稼動する可能性が高い。
2006/02/16 リンク