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2010年3月3日のブックマーク (16件)

  • 異色番組「スペシャなう」生放送に2万ツイート殺到

    昨日3月2日、スペースシャワーTVがCS生放送とTwitter、Ustreamを連動させた特別番組「スペシャなう」を放送した。 スペシャの生放送が観られなかった人も、TwitterのタイムラインやUstream中継でつながりを楽しんだ「スペシャなう」。 大きなサイズで見る この番組にはTwitterユーザーとして有名なアーティストが出演。いとうせいこう、Ken Yokoyama、Zeebra、オカモト"MOBY"タクヤ(SCOOBIE DO)といった面々が、それぞれのネットライフを紹介した。 RYO the SKYWALKERは滞在中のジャマイカからSkype中継で番組に登場。番組中にはハッシュタグ「#SSTV」を用いて、多数の視聴者が番組や出演者宛てにメッセージを投稿し、オンエアやTwitterを見たアーティストからのつぶやきも相次いだ。途中、アメリカのヒップホップアーティスト・GURU

    異色番組「スペシャなう」生放送に2万ツイート殺到
  • 読者、広告主の新聞離れが進む中で日経の電子版は成功するか?(山崎 元) @gendai_biz

    経済新聞社(以下「日経」)が2月24日に「日経新聞 電子版」の詳細を発表した。紙媒体の新聞は、読者の「新聞離れ」が指摘され、他方で日経に限らず新聞の広告費収入が急激に落ち込んでいる。新聞の電子版が発表されるのは大いに予想されるところであったが、電子配信する内容と価格設定が大いに注目された。 ネット内の評判をざっと眺めると、価格設定に対して、あまり評判が良くないようだ。 電子版の購読料は、単独の場合月額4000円、紙の新聞を購読している場合、現在の購読料(朝夕刊地域なら4383円、全日版地域3568円)プラス1000円と設定された(いずれも税込)。 端的に言って、電子版を読みたい人が紙版の日経新聞をキャンセルしないことを中心に考えた価格設定に思える。これでは読者に電子版のメリットがない、と見えるからだろう。 電子版は、記事を紙に印刷して配達するという、小さくないはずのコストがかからない訳

    読者、広告主の新聞離れが進む中で日経の電子版は成功するか?(山崎 元) @gendai_biz
  • 『千代田図書館とは何か』(柳与志夫)の表紙の手触り | ポット出版

    早い書店では1日から並び始めていたようですが、ひな祭りの日、柳与志夫さんの『千代田図書館とは何か』が発売になりました。 のページの「担当から一言」の欄にも書きましたが、タイトルの「千代田図書館とは何か」とは、これまでメディアに取り上げられてきた「コンシェルジュ」や「平日夜10時まで開館」、既になくなった「新書マップ」など千代田図書館が実際に取り組んできた様々なサービスを、柳与志夫さんの考える「新しい公共空間のあり方」のイメージと結びつけるための問いです。 インド図書館学の父・ランガナタンが唱えた図書館の五法則のひとつ、「図書館は成長する有機体である」という大きな理想と、千代田図書館の現場との間で見えてきたものは何だったのか。 2007年にリニューアルした千代田図書館の計画から運営に至るまでのトライ&エラーを、柳さんの視点から検証したです。 図書館経営という、あまり普段の生活には馴染み

    『千代田図書館とは何か』(柳与志夫)の表紙の手触り | ポット出版
  • 著作権法とJASRAC、どっちを殺ればよい? - novtan別館

    twitterで歌詞を呟いたら課金したいとかどんな集金団体なんだよって感じですよね。著作権って金を取ることを無条件で認める権利じゃないっての。日語にとって歌詞だけ特別な存在であるわけない。文脈に依存しない単なる一節なんて他の著作物の無断使用だっていえるものが大半だろうよ。JASRACの論理に従えば、JASRACは言葉の使用料を払わずに作詞している犯罪者の手伝いをして来権利のない使用料の取り立てをしている悪辣な詐欺会社になってしまう。もちろん、そんなことはないはずなんだが、昨今のJASRACの言動はそう思わざるを得ないほどのものに聞こえてならない。 著作権法が救いのないほどおかしなものなのか、JASRACが自らに与えられた力(それにしたって法的機関の代行ではなく権利者の依頼による手続きの代行にすぎないのだが)を勘違いしているのか、どちらかかは明らかだよね。 対象にすべきものを法の不備(と

    著作権法とJASRAC、どっちを殺ればよい? - novtan別館
  • リアルな「サイボーグ」やSF絵画 佐賀市で「メカ展」/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの

  • 携帯向けTwitterクライアント「movatwitter」が「モバツイ」に 

  • 万能手帳Webサービス「meme memo」【東京Camp】 | TechWave(テックウェーブ)

    去る2月26日に開催された東京Camp Vol.2から、有限会社ミームデザインの「meme memo(ミームメモ)」を紹介する。 個人的な話で恐縮だが、筆者はメモ用WebサービスとしてEvernote、ToDo管理WebサービスとしてRememberTheMilkを使っている。そしてスケジュール管理Webサービスはあちこちに手を出している状況である。 そんな中で思っていたのは、「メモ、ToDo、スケジュール管理を統合的に扱えるWebサービスがあったら便利だろうな」ということである。EvernoteもRememberTheMilkもそれぞれに便利なのだけど、各々が独立しているのは少々使いにくいと思うことがある。メモの内容がToDoに変化したり、ToDoとスケジュールを付き合わせて見たり、といったことは結構頻繁にあるからだ。あるいは、Twitterのタイムラインを見ながら、特定のツイートをワン

    万能手帳Webサービス「meme memo」【東京Camp】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 電子書籍は、デジタル化された本ではなく書籍化されたアプリ | TechWave(テックウェーブ)

    子供向け書籍の出版で有名な英ペンギン・ブックスのCEO、John Makinson氏はこのほど、英ロンドンで開催されたFinancial Times主催のイベントで講演し、業界標準となりつつある電子書籍のデータフォーマットであるe-pubに対応した電子書籍よりも、iPhoneiPad向けのアプリケーションとして書籍を発行する考えを明らかにした。 電子書籍をデジタル化されたととらえ、紙の書籍をデジタル機器上で忠実に再現しようという試みが多い中で、同氏はの形の固定観念にとらわれずに自由な発想で新しいメディアを作り出そうとしているようだ。 同出版社は、どのような電子書籍を作ろうとしているのか。その試作品の映像がYouTubeにアップされているので、見ていただきたい。 見ていただくと分かるように、デジタル化されたというより、書籍化されたアプリというイメージだ。実際iPhoneのAppSto

  • 談話室沢辺 ゲスト:山路達也 「電子出版時代の編集者」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 電子出版時代の編集者の役割は、「必要/不要」では語れない。 2009年10月に、アルファブロガー・小飼弾氏との著書『弾言』と『決弾』のiPhoneアプリ版を自らの会社から発売したフリーのライター/編集者の山路達也さんに、書籍の執筆・編集から電子書籍発売後のフォローアップまで、それぞれの段階で何を考え、何をしてきたかを話してもらった。 「2010年代の出版を考える」、編集者編。 (このインタビューは、2010年1月19日に収録しました) プロフィール ●山路達也(やまじ・たつや) 1970年、三重県生まれ。フリーのライター/編集者。 パソコンやインターネットに関する書籍を中心に活動中。 著書に『頭

    談話室沢辺 ゲスト:山路達也 「電子出版時代の編集者」 | ポット出版
  • ハーバード大学ビジネススクールも研究成果をオープンアクセス化へ

    ハーバード大学のビジネススクールは、2010年2月12日に、研究成果をオープンアクセス(OA)化する方針を決定しています。同大学のサイトには、これまでに同大学でOAポリシーを採択した、文理学部(Faculties of Arts and Sciences)、ロースクール(Harvard Law School)、ケネディスクール(Kennedy School of Government)、教育学大学院(Graduate School of Education)、ビジネススクールのそれぞれのOAポリシーが掲載されています。 Harvard Open-Access Policies http://osc.hul.harvard.edu/OpenAccess/policytexts.php Harvard Business School Adopts Open Access Policy(2010

    ハーバード大学ビジネススクールも研究成果をオープンアクセス化へ
  • 「ロックの殿堂」がライブラリー&アーカイブを開設へ(米国)

    米国クリーブランドにある「ロックの殿堂」(Rock and Roll Hall of Fame)は、既に開設しているミュージアムに続き、ライブラリー&アーカイブ(Library & Archives)を開設するとのことです。写真、録音、アルバム、スクラップブック、オーラルヒストリーなどの資料がミュージアムから移され、ロックの歴史に関する資料を幅広く所蔵することになるとのことです。 Rock and Roll Hall of Fame Opening Library & Archives in Cleveland(2010/3/1付けCleveland Leaderの記事) http://www.clevelandleader.com/node/13203 Rock and Roll Hall of Fame expands archives, library(2010/2/28付けCant

    「ロックの殿堂」がライブラリー&アーカイブを開設へ(米国)
  • 生命保険だって無料の時代がやってくる(現代ビジネス) @gendai_biz

    岩瀬大輔 ライフネット生命保険株式会社代表取締役副社長 1976年埼玉県生まれ。東京大学法学部を卒業。ボストン・コンサルティング・グループ、リップル・ウッドなどを経て、2004年にハーバード・ビジネス・スクールへ留学。日人としては4人目の「ベイカー・スカラー(上位5%の優等生)」を獲得し、ライフネット生命の創業に関わる。著書に「生命保険のからくり」(文春新書)など。 岩瀬 どんなに出版社が頑張っても、大きな流れには抵抗できません。今回、「生命保険のカラクリ」をネット上で無料公開することについては、出版社の方は複雑な思いを抱えているようでした。しかし、これは「いい・悪い」ではなくて、「いつ・どのタイミング」でやるかというだけのことではないかとお話をしました。 とはいえ、やってみてどのような反響があるのか、どんな流れになるかはまだ判りません。ほかの著者の方々もそうしたら、新書全体、ビジネス書

    生命保険だって無料の時代がやってくる(現代ビジネス) @gendai_biz
  • デジタルデバイド、心配なのは大企業の情報格差 | TechWave(テックウェーブ)

    国や大学、研究機関には、ITに関わる社会問題としてデジタルデバイド(情報格差)の話を議論するのが好きな人が多いように思う。わたし自身は実はそれほどこの問題を真剣に考えたことがない。なぜならいろいろ議論している間にも、技術が次々と問題を解決してくれることが多いからだ。500ドルパソコンを後進国に寄付する仕組みを議論している間に、パソコンは最安値で200ドルぐらいにまでなったし、アフリカの狩猟民族がGPS付きスマートフォンで仲間と連絡を取りながら狩りをするようになった。 なので地域格差による情報格差も、年齢による情報格差も、実はそれほど気にはかけていない。それよりもわたしが問題だと思うのは、日の大企業の企業風土を原因とした情報格差だ。 わたしが前に所属していた企業などでもそうだった。デジタル部門であってもデジタル関連の情報を知らない人が多かった。ほかの部署は推して知るべし、である。 2年ほど

    デジタルデバイド、心配なのは大企業の情報格差 | TechWave(テックウェーブ)
  • 出版とウィキペディア──新たな関係と業界独自の課題  (kyuzansha) | 版元ドットコム

    Yahoo!検索結果に書影表示 Yahoo!の検索ではウィキペディア日語版(以下、ウィキペディア)の記事が上位にヒットすることはよく知られているが、最近、画像が含まれているウィキペディアの記事では、検索結果に記事中の画像がひとつだけ表示されるようになっている。出版に関する記事についても例外ではなく、画像が含まれている記事ならば、同じような結果が得られる。例えば、戦前の雑誌「労農」を検索すると、その表紙の画像が表示される。この画像は、ウィキペディアの姉妹サイトであるウィキメディア・コモンズという全世界的なフリー画像ファイル等の受け入れサイトに撮影者自身が「クリエイティブ・コモンズ表示-継承 3.0 非移植」とのライセンスを付けてアップロードされている。 しかし、このように書影がウィキペディア日語版の記事内に掲載されることはごく稀である。 これは、ウィキペディアの執筆や編集に関わるボランテ

  • 単行本の無料ダウンロードの試みと出版の今後 | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン

    ライフネット生命・岩瀬大輔氏の試み ライフネット生命保険の副社長である岩瀬大輔氏が新しい実験を始める。昨年、彼が文藝春秋社から文春新書の一冊として出版した『生命保険のカラクリ』の全文を3月1日から4月15日までの期間、無料でダウンロードできるようにする。 彼のより大きな実験であるネット専業の生命保険会社の立ち上げは、ライフネット生命の業績数字を見る限り順調に推移している。同社は、先般、画期的な新商品である「就業不能保険」の発売を発表した。今度の実験は、岩瀬氏にとって規模は小さいが、の書き手・売り手・読み手の何れにとっては、なかなか大きな意味のある実験だろう。 文藝春秋社のサイトのこのを紹介するページに行ってダウンロードのボタンを押すと、性別、年代を答えるだけで、一冊の全文が簡単にPDFファイルでダウンロードできる(サイトのURLはこちら) 筆者もやってみたが、ダウンロードは簡単だった

  • 電子書籍普及へルール作り、流通や著作権研究へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    総務、経済産業、文部科学の3省は2日、や雑誌をデジタル化した電子書籍の普及に向け、国内での流通や著作権に関するルール作りに乗り出す方針を固めた。 出版社や通信会社、著作権団体、国立国会図書館などによる官民合同の研究会を3月中に発足させ、今夏までに具体策をまとめる。 米国では、2007年に発売されたインターネット小売り最大手アマゾン・ドット・コムの情報端末「キンドル」がヒットし、電子書籍が急速に普及している。日では出版社や通信会社などの準備が遅れており、アマゾンなどが進出すれば、日でも主導権を握る可能性が指摘されている。そのため、3省は国内ルールを整備して日企業によるビジネスを後押しし、中小・零細の出版業者の保護を図る必要があると判断した。 研究会では、ネット配信する電子書籍のデータ形式の共通化やコピー制限などの著作権管理、書店での「立ち読み」に相当する一時的な無料閲覧に関するルール