発表会でも払ってる/なんで相変わらずどんぶり勘定なんだ。徴収するならちゃんと使用楽曲に基づいて徴収すればいいでしょ。→「著作権料を年間受講料収入の2・5%とする案を検討している」
楽曲の歌詞が無断で利用されているとして、SNSの「mixi」がユーザーに投稿の削除などを求めている。日本音楽著作権協会(JASRAC)が「著作権を侵害している投稿が多い」として、mixi側に対応を促していた。 2月1日にmixiが公開した「運営者からのお知らせ」によると、対象は日記やコミュニティへの投稿など数千件にのぼる。mixiの運営事務局は、ユーザーに自主削除などの対応を求めるとともに、該当する投稿者やコミュニティの管理者に通知のメールを送るとしている。 JASRAC広報部は、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「mixiさんが、非会員に向けても日記を公開できる機能をつけた2014年ごろから協議を続けていました」と明かした。 ●ツイッターやフェイスブックにも対応求める JASRACには、著作権法上問題がある投稿を巡回・収集できるシステムがあり、問題のある投稿を洗い出したという
楽曲の著作権を管理する日本音楽著作権協会(JASRAC)が、楽器教室からも著作権料を徴収する方針であることが分かりました。 徴収開始時期は2018年1月を予定。この方針についてネット上では「感情論抜きで言えば法にのっとってやっているだけ」と理解を示すコメントが寄せられた一方、「音楽教育分野に著作権は関わるべきではない」「楽曲を拡散する機会をつぶすような行為」「音楽文化を育てる気はないの?」など反発する声が多く挙がっています。 JASRACに問い合わせたところ、楽器教室からの著作権料徴収は、これまで徴収してきたカラオケ教室、ダンス教室、フィットネスクラブなど、一連の流れのなかで以前から検討されてきたもの。徴収する額については「示せる状況ではない」とのこと。 教室側の反発が報じられていることについては「話し合いなど、利用者側と協議する必要があると思っています。権利があるからといって、強制的な徴
日本音楽著作権協会(JASRAC)が「ヤマハ音楽教室」など楽器の演奏を教える教室から著作権料を徴収する方針を明らかにしたことを受け、ヤマハ音楽教室を運営するヤマハ音楽振興会や、河合楽器製作所など7企業・団体は2月3日、「音楽教育を守る会」を結成したと発表した。JASRACの方針に反対し、対応を協議していく。 参加するのは、ヤマハ音楽振興会、河合楽器製作所、開進堂楽器、島村楽器、宮地商会、山野楽器と、音楽教育家などが所属している全日本ピアノ指導者協会。 2月2日に1回目の会合を開き、徴収の根拠となる「演奏権」は音楽教室での練習や指導のための演奏には及ばないことや、JASRACの方針が「文化の発展に寄与する」という著作権法の目的に合致しない――などの見方で一致。同会を通じてJASRACの方針に対応していく方針を決めた。今後、さらに関係各社や団体に参加を呼び掛けるとしている。 関連記事 「音楽教
日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室での楽曲演奏について、著作権料を徴収する方針であることが2日、分かった。この日、都内で行われた同協会の新年懇親会で、浅石道夫理事長(65)が表明した。来年1月からの徴収を目指している。 著作権法で定められた「演奏権」を根拠に、JASRACはこれまでダンス教室やカルチャーセンター、歌謡教室等から著作権料を徴収してきた。 演奏権とは、一般の人に向けて楽曲を演奏したり、歌唱したりする権利を作曲家や作詞家が専有するというもので、JASRACはピアノなどの楽器教室での演奏もこれに相当すると判断。楽器教室を事業としてやっている大手事業者とは2003年から折衝を重ねてきた。
日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室での演奏をめぐって著作権料を徴収する方針を決めたことに対し、教室を運営する事業者などが「音楽教育を守る会」を結成し、3日発表した。著作権法が作曲家や作詞家が専有すると定める演奏権は教室での演奏には及ばないとして、徴収に反対する活動をしていくという。 結成したのは、教室を運営するヤマハ音楽振興会や河合楽器製作所のほか、ピアノ教師らでつくる全日本ピアノ指導者協会など7企業・団体。代表に就任したヤマハ音楽振興会の三木渡・常務理事は「教室を運営する事業者に広く参加を呼びかけ、教室での演奏は教育目的で演奏権は及ばないという法解釈を共有していきたい。JASRACと主張が平行線をたどる場合は、司法判断を求めることも検討したい」と話している。会はほかに、開進堂楽器、島村楽器、宮地商会、山野楽器が参加している。(赤田康和)
「音楽教室で『練習のために』弾いたり歌ったりするものから、使用料をもらいたいと思ったことなどない」――日本音楽著作権協会(JASRAC)正会員で、「残酷な天使のテーゼ」などの作詞を手掛けた及川眠子(ねこ)さんが2月3日、自身のTwitterアカウントでそんな投稿をツイートし、波紋を呼んでいる。ネット上では「及川さんの意見に賛成」「JASRACは少しやりすぎだと思う」などの声も上がっている。 JASRACは2日、「ヤマハ音楽教室」など楽器の演奏を教える教室から著作権料を徴収する方針を明らかにした。音楽教室が「公衆に演奏の場を提供している」との判断に基づくものだが、教室を運営する業界側は反発している(関連記事)。 JASRACの方針を及川さんも疑問視。「音楽はタダではない」「違法ダウンロードなどの著作権侵害は厳しく取り締まってほしい」とする一方、「音楽を学びたい、いつか音楽の世界で花を咲かせた
音楽教室での教師の模範演奏にJASRACの許諾が必要なのかという論点について前回書きました。この機会に、JASRACを気にせず演奏できる場合はどのような場合かについて整理してみましょう。なお、複製や公衆送信等の他の利用形態については長くなるので触れません。あくまでも演奏(歌唱も含みます)の話です。 1) 演奏権の対象でない場合前回も書きましたが、著作権法の演奏権(22条)は公衆に対する演奏にのみ及びますので「特定少数」に対する演奏にJASRACの許諾が必要となることはありません。 ジョークとして「そのうち鼻歌を歌ってもJASRACが金を取りに来るようになる」なんてことが言われますが、「ネタにマジレス」するとそのようなことはあり得ません。友だちの誕生会で歌うとか、会社の宴会で歌うとかも同様です。 ついでに書いておくと、著作権法での「公衆」には「特定多数」も含まれます。(会員制のコンサートで特
Google日本法人は2月3日、日本語検索結果に影響を与えるWebサイト評価方法を改善したと公式ブログで発表した。「検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイト」の検索順位を下げるという。 ユーザーに有用な情報を届けることよりも、SEO対策などによって検索上位に表示されることを主目的とした「品質の低いサイト」(同社)の順位を下げるのが狙い。「オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになる」という。 昨年、ディー・エヌ・エー(DeNA)の医療情報キュレーションサイト「WELQ」に掲載されていた、Web検索順位の高い記事に「信頼性の薄い内容が含まれている」と指摘が相次いだのを発端に、各社がキュレーションサイトの掲載内容を見直す動きが広がっている。Googleは「この変更で、Googleが認識する日本語検索の問題すべてを解決できる
JR岡山駅の近く、岡山市北区駅前町にある「ももたろう」像。裸で立つ姿が寒々しく感じられるのか、冬になるといつの間にか衣類をまとわされているのを目にする。着せ方によって市民には好意とも悪ふざけとも捉えられるが、像を管理する市は「制作者の表現の意図に反する恐れがある。何もせず見守って」と呼び掛けている。 桃太郎大通り沿いの西川橋に立つ像(高さ約80センチ)には今冬、ニット帽がかぶせられていた。「寒いから誰かが着せたのか。温かい心を感じる」と通り掛かった男性(72)。近所の人によると、数年前から冬場には帽子やマフラー姿を見掛けるという。 同駅東の歩道上には、ポーズが異なるもう1体の「ももたろう」像(同約80センチ)がある。こちらには1月中旬、タイツが巻かれるなどしていたため、自転車を整理する男性(75)が取り除いた。「よそから訪れた人が岡山をどう思うだろうか。駅前の恥」 2体はブロンズ製で
及川眠子 @oikawaneko JASRAC正会員の一人として。私は「営利を目的とする場」での演奏であるなら、当然楽曲の著作権使用料は払うべきものだと思う。だけど、音楽教室で「練習のために」弾いたり歌ったりするものから、使用料をもらいたいと思ったことなどない。 nikkansports.com/general/nikkan… 2017-02-03 00:24:49 リンク nikkansports.com JASRAC音楽教室から著作権料徴収に関係者困惑 - 社会 : 日刊スポーツ 日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室での演奏について著作権料を徴収する方針を固めたとされる報道を受け、音楽関係者から困惑や怒りの声があがっている。複数… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 1 user 244 及川眠子 @oikawan
2017.02.04 - 追記 右側の柱下段に音楽教室の利用についてのアンケートを設置してあります。(スマホは画面下へスクロールをお願いいたします。) よろしければご協力ください。 JASRACが今度は音楽教室から著作権料徴収の徴収を検討しているというニュースで賑わいを見せていますが、毎回この手の話題がニュースになっても騒がれるのはほんの数日でその後はトレンドからさっさと消えてしまう事から「関心の低さ」が伺えます。 今回の件では音楽業界の関係者にも賛否両論が巻き起こることが予想されますが、寧ろ揉めるだけ揉めて後手後手になっているJASRACが改革するであるとか、新しい方式へ移行が進むなどの変革がある事に期待したいです。 ここでは今回の事例について演奏する立場での経験と過去の判例からどんな問題があるのかを検討してみたいと思います。
楽曲の著作権を管理しているJASRAC=日本音楽著作権協会が、来年以降、楽器の演奏を教える音楽教室から使用料を徴収する方針を決めました。対象となる教室は9000か所におよび、通知を受けた事業者は「教室での利用は使用料が発生するケースには当たらない」などと反発しています。 使用料は、使った楽曲の数や回数にかかわらず使用料を支払う「包括契約」の場合、受講料収入の2.5%を提案しています。 JASRACによりますと、徴収の対象は事業者が運営する全国およそ9000か所の教室で、このほかおよそ2000か所ある個人運営の教室からは当面、徴収はしない方針だということです。 JASRACは、今後、詳細な規定を作って、ことし7月に文化庁に申請することにしていて、「音楽教室での演奏は著作物の利用で、徴収の対象だと考えている。事業者には理解を求めたい」としています。 これに対して事業者側は「教室での利用は使用料
By Pricenfees VRヘッドセットを開発する「Oculus」の技術盗用を巡る訴訟で、Facebookが買収したOculusに5億ドル(約566億円)の支払い判決が下されました。 Facebook ordered to pay ZeniMax $500 million in lawsuit against Oculus VR - Business Insider http://www.businessinsider.com/facebook-ordered-to-pay-zenimax-500-million-in-oculus-vr-lawsuit-verdict-2017-2 Oculus lawsuit ends with half billion dollar judgment awarded to ZeniMax - Polygon http://www.polygon.
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米テキサス州北部地区連邦地方裁判所が米国時間2月1日、Facebook傘下のOculus VRに対し、5億ドルの損害賠償をZeniMax Mediaに支払うよう命じた。 陪審員団は、Oculusの共同創設者Palmer Luckey氏が機密保持契約を順守しなかったとするZeniMaxの主張を認めた。ZeniMaxは2014年、企業秘密の「悪用」と著作権侵害でOculusとFacebookを訴えていた。 ゲーム開発会社のid Softwareを傘下に持つZeniMaxは、この裁判で40億ドルの損害賠償を求めていた。しかし、Polygonの記事によると、ZeniMaxが主張していたOculusによる企業秘密の悪用については、陪審員団はこれを認めなかったとのことだ。 では、Luckey氏は今回の裁判とどのような関わりがあるのだろうか。この法廷闘争の発端は、Oculusが元最高技術責任者(CTO)
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