VistaでDbgViewを起動すると大変なことになる(デバッグ情報の出力レベルが最大になり画面が埋め尽くされた挙句ハングアップ)という記憶があって、今は違うだろうと思いDbgView(DebugView)の最新版を取りに行ったら、なんとSysInternalsがMicrosoftに買収されていた。 非公開のAPIでもがんがん解析してやるぜ的なイメージがあったので、良い子ちゃんになってしまって少しさびしかったり。 でVista(x64)で試してみたらdbgv.sysにアクセスできませんと言われてカーネルのデバッグ出力が取れなかった。ちなみに大量にメッセージが出たのはたぶんRC1の時点の話で、正式版では違うようだ。 昨日のプレゼンで「OutputDebugStringとDbgPrintは同じI/F」とてきとーな書いたのだけど、どうやらあまり正確ではなかった。 仕組みとしては「\device\
![OutputDebugStringとDbgPrint - firewood's diary](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/617ed5235007fe025164fc646e62920329285dc6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ff%2Ffirewood%2F20080208%2F20080208203022.gif)